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LIFESTYLE暮らし

2020.03.24

今いちど確認しておきたい!新型コロナウイルスの基本的な特徴と受診のめやす

新型コロナウイルスの流行長期化の見通しが政府の専門家会議により発表されています。引き続き慎重な行動を心がけたい今、感染症や医療の専門家により監修・執筆協力されたサイト「新型コロナウイルス、情報が届きにくい方のサポート・不安のケア」から、改めて確認しておきたい基本知識をお届けしていきます。

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新型コロナウイルスの基本的な特徴

●感染経路1

ウイルスを含んだ咳・くしゃみ・つばなど飛沫(とびちったしぶき)に含まれるウイルスを吸い込むことによる「飛沫感染」

●感染経路2

ウイルスに触れた手指で口・目・鼻を触ることによる「接触感染」

●潜伏期間

感染源への接触から症状が現れるまでの潜伏期間は14日と言われています。

●症状

新型コロナウイルス感染症は、風邪のような症状から始まります。発熱、咳に加え、倦怠感(けんたいかん)などが比較的多く見られます。筋肉痛、呼吸困難などがみられる場合もあります。また、 頭痛、喀痰(かくたん)、下痢などを伴う例も認められます。症状が現れない人もいます。

●注意したい点

新型コロナウイルス感染症は風邪の症状によく似ていますが、症状が続く期間が風邪と比べて長いという特徴があるようです。特に重症化する事例では、発症から1週間前後で呼吸困難などの肺炎の症状が強くなってくることが分かってきました。

自分や家族に感染の疑いがある場合はどうするの?

熱や倦怠感(けんたいかん)など、新型コロナウイルス感染・発症時と同様の症状が自分や家族にあらわれた際の考え方と対応方法を紹介します。

熱があるからといって、必ずしも新型コロナウイルス感染とは限りません。現在、新型コロナウイルス感染症が疑われた場合、各自治体の相談窓口に電話相談した後に医療機関の「帰国者・接触者外来」を受診することになります。

まず、発熱など風邪のような症状があったら毎日熱をはかって記録しておいてください。その上で、以下の基準・画像を参考に帰国者・接触者相談センターへご相談ください。

・風邪の症状や37.5度以上の発熱がある方

→症状が4日以上続いたら相談センターへご連絡ください。

・高齢の方、糖尿病、心不全、呼吸器疾患の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方

→37.5度以上の発熱が2日以上続いたら相談センターへご連絡ください。

・強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある方

すぐに相談センターへご連絡ください。

出典:新型コロナウイルス、情報が届きにくい方(子ども・外国語話者・視覚/聴覚障害等)のサポート・不安のケア
参考:厚生労働省「新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安」

プロジェクトメンバー
監修:堀成美(感染症対策コンサルタント)、 杉下智彦(東京女子医科大学国際環境・熱帯医学講座教授)
編集責任:鈴木悠平(インターミディエイター®・株式会社LITALICOチーフエディター/NPO法人soar理事)、小澤いぶき(児童精神科医・認定NPO法人PIECES代表理事)
執筆協力:室伏佑香(国立成育医療研究センター 神経内科)、益田充 (外科医・救急医・精神科医)、新井陽子(被害者支援都民センター 公認心理師 臨床心理士)、野口晃菜(LITALICO研究所 所長)、根岸正彦(Webエンジニア)、林伸彦(産婦人科医・NPO法人親子の未来を支える会代表理事)、石川えり(認定NPO法人 難民支援協会 代表理事)、他
デザイン:長谷川真澄

再構成/谷畑まゆみ、WebDomani編集部
トップ画像・アイキャッチ画像/(C)Shutterstock.com

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