お酒を飲む
・お酒を飲む (30代・岩手県・子ども2人)
・家に何種類かのアルコールを常備しておき、そのときの気分で選んで飲みます (30代・大阪府・子ども1人)
寝る
・寝て忘れるようにする (40代・東京都・子ども2人)
▼あわせて読みたい
音楽を聴く
・ヘッドホンで音楽を聴く (30代・大阪府・子ども1人)
・漫画を読む、音楽を聴く (30代・滋賀県・子ども3人)
解消できない
・解消方法なし。たまっていく一方です (40代・埼玉県・子ども5人)
・解消できません (30代・宮城県・子ども1人)
ペットと遊ぶ
・愛犬を抱く (40代・大阪府・子ども2人)
・育てているお花の世話をしたり、ペットと遊ぶ(40代・千葉県・子ども1人)
運動
・ジョギングしてひたすら汗を流す。嫌なことを忘れる (30代・宮城県・子ども1人)
・運動やカラオケをする (40代・滋賀県・子ども3人)
▼あわせて読みたい
出かける
・たまに家族に子守を任せてひとりで出かける (30代・神奈川県・子ども1人)
・外に出る (40代・熊本県・子ども2人)
映画やテレビを観る
・家で映画やテレビをたくさん見る (40代・千葉県・子ども1人)
・好きなドラマや音楽の動画を見て、子どもたちから気をそらす (40代・愛知県・子ども2人)
人と話す
・家族や友達に話す (30代・愛媛県・子ども2人)
・友達にグチったり、お酒を飲んだり、お笑い番組を見て笑ったり、大好きなアーティストのライブ動画を観て歌ったりします (40代・大分県・子ども3人)
▼あわせて読みたい
黙る
・黙り込む。(ネット)ショッピング。飲酒。 (40代・香川県・子ども2人)
・黙る。そして料理してストレス発散 (30代・愛媛県・子ども1人)
友達にLINE
・友達とLINEでトーク (40代・大阪府・子ども2人)
・友達にLINEする。 音楽を聴く。動画を観る (30代・兵庫県・子ども1人)
コーヒーを飲む
・大好きなコーヒーをゆっくりいれて飲む (40代・静岡県・子ども1人)
▼あわせて読みたい
タバコを吸う
・タバコを吸う。いつもは吸いませんが、ストレスがたまったときだけは自分に許してます (30代・東京都・子ども2人)
ドライブ
・ドライブをする。スピードを出して運転する (40代・長崎県・子ども2人)
何も考えない
・何も考えないようにする (30代・群馬県・子ども1人)
好きなことをする
・好きなことをして過ごす (30代・千葉県・子ども1人)
▼あわせて読みたい
歩く
・ご近所を散歩するだけでもすっきり (30代・埼玉県・子ども1人)
子どもと遊ぶ
・子どもと遊んだり出かけたりする (30代・広島県・子ども1人)
次回に活かすことを考える
・次回はしっかり伝えようと思う (30代・千葉県・子ども2人)
片付ける
・出かけずにひたすら片付ける (30代・静岡県・子ども1人)
▼あわせて読みたい
心の中で怒る
・心の中でぶん殴る (40代・茨城県・子ども1人)
深呼吸
・深呼吸する。 コーヒーを飲む。 甘いものを食べる。 寝る (30代・滋賀県・子ども2人)
転職活動
・転職活動をしている (40代・沖縄県・子ども2人)
距離を置く
・家族と離れて時間を過ごします (40代・神奈川県・子ども2人)
テレビや情報から離れることも有効
簡単にできる解消法として、心療内科医・田中茉里栄先生は、こうアドバイスします。
「軽く体を動かし日光に当たることをおすすめします。日光に当たるとセロトニンという物質が分泌され、この物質はストレスに効果があるといわれています」。また、意外と多い「テレビ疲れ」「情報疲れ」には、「意識してテレビを見ない日をつくってみましょう」とのこと。日常生活を工夫しながら、フラストレーションを上手に乗り切りたいものですね。
▼あわせて読みたい
心療内科医
田中茉里栄(たなか まりえ)
日本精神神経学会正会員、日本医師会認定産業医。2016年信州大学医学部卒。都内大学病院勤務を経て、現在ゆうメンタルクリニック非常勤医師。
写真/(C)Shutterstock.com
▼あわせて読みたい