得意分野を担当
・お互いの得意分野を担当するように振り分けました！ （30代・福岡県・子ども1人）
・得意なほうが、家事をする。 私は料理が苦手、夫は洗濯物と洗い物が苦手なので、洗濯と洗い物は私、料理は夫が担当している。 小さい子どもがいるので、出来るほうが率先してする、また気づいた人がするという雰囲気ができている（40代・大阪府・子ども1人）
・得意分野やできることをお互いやっているうちに自然に分担化された（40代・東京都・子ども1人）
できる人がやる
・特に最初から分担はせず、お互いにできることをやっていっただけ（40代・東京都・子ども2人）
・うちは自主性を重じている。手の空いているほうが、率先してやる方式（40代・岐阜県・子ども2人）
・どちらもフルで働いてるので自主的に手の空いてる人がやる（40代・新潟県・子ども2人）
一部を任せる
・私がやりきれない家事を夫にやってもらっている。洗い物やお風呂掃除など（30代・神奈川県・子ども1人）
・出来ていないことにイライラするので、出来ることだけしかお願いできない。うちは洗濯物干しとごみ捨てだけ。ごみ捨ても集める作業は私で、夫はただ捨てるだけ（40代・新潟県・子ども2人）
・洗濯機を回すのは私がやって、干すのは夫がやる。食事は私が作る方が早いので私がやっている。私は自分でやる方が気が済むタイプなので、食洗機も私が９割やっている。どちらかが家事をしている時はどちらかが子供たちの相手をする（30代・神奈川県・子ども3人）
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気づいたらやる
・気づいた方が家事をする。してやったと思わないこと（40代・佐賀県・子ども1人）
・初めから決めるのではなく、気づいたほうがするというのがいいと思う。決めてしまったら、やってないじゃんと腹が立つと思う。やってもらったらありがとうというのがいい（40代・兵庫県・子ども2人）
・気付いた方がする。夫が今何をすればよいのかわからない素振りをみせたら、とにかく指示する。「皿こっちもってきてくれるかな？」とか「○○ちゃんのオムツ交換してほしいなー」とか（30代・大阪府・子ども2人）
休日は絶対
・平日はもう諦めて、その代わり土日は積極的にやってもらう（30代・埼玉県・子ども2人）
・休日は積極的に家事をすると言ってくれたので、掃除洗濯は任せて食事は外食にしています（30代・東京都・子ども1人）
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【目次】
家事負担を減らすための工夫
共働き家庭では、家事をいかに効率よくこなすかが重要です。家庭内での負担を少しでも軽くし、自由な時間を増やすための具体的な工夫を紹介します。ぜひ、実践しやすいものから取り入れてみてください。
最新の便利家電の導入で家事の効率をアップ
日々進化する家電製品は、共働き家庭にとって大きな味方です。ここでは従来の家電に加え、さらに効率化を図るための最新便利家電を紹介します。どれも家事の時間短縮や生活の質向上に役立つアイテムです。
ロボット掃除機：掃除の手間を大幅に減らせるロボット掃除機は、すでに多くの人が使っているかもしれません。ロボット掃除機は日々進化を遂げており、吸引に加えて水拭きをしてくれるモデルも登場しています。スケジュール設定も可能で、仕事中や外出中でも自宅を綺麗に保つことができます。自動でゴミを捨ててくれるモデルもあり、手間がほとんどかからないのもいいですね。
自動調理鍋（マルチクッカー）：材料を入れるだけで、煮込み、炒め、蒸し、焼き、低温調理まで可能な自動調理鍋は、忙しい家庭にぴったりです。仕事から帰ってすぐに温かい食事が準備できるため、献立の準備や料理にかかる時間を節約できます。食材を朝セットしておくだけで、帰宅後にすぐ食べられるのも魅力です。
衣類スチーマー&衣類乾燥機：アイロンがけが面倒な人には、衣類スチーマーが便利です。ハンガーにかけたままシワを伸ばすことができ、手軽に服の手入れができます。また、衣類乾燥機は、湿気の多い日や天気に左右されずに服を乾かすため、時間の節約になるだけでなく、ふわふわに仕上がるというメリットもあります。
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家事代行サービスの活用で家事ストレスを解消
毎日仕事に追われる共働き家庭では、家事代行サービスを上手に活用することで、家事ストレスを大幅に軽減できます。頻繁な利用をしなくても、以下のようなタイミングで利用するのがおすすめです。
繁忙期や年末の大掃除：特に掃除や片付けの大仕事をプロに任せることで、心身ともにリフレッシュすることができます。時間的にも体力的にも助けになるでしょう。
家族のイベント前後：お誕生日やホームパーティーなどで忙しい時には、日常的な掃除や片付けを依頼することで、自分たちが楽しむ時間を確保できます。また、最近では定期的なプランや家事の一部分だけをお願いできるサービスもあるので、自分のライフスタイルに合わせて気軽に活用できます。
ネットスーパーや食材宅配サービスで買い物の手間を軽減
買い物に行く時間や労力を節約できるネットスーパーや食材宅配サービスは、共働き家庭にとっての強い味方です。日常の買い物にかかる手間を省き、家事全体の効率を上げるために、以下の方法を試してみてください。
週単位での計画的な注文：ネットスーパーを活用することで、毎回の買い物時間を短縮でき、家計の管理にも役立ちます。週末に注文し、平日の仕事が終わった後の受け取り時間に設定すると効率的ですよ。
食材宅配サービスでの食事プランニング：忙しい共働き家庭向けに、切り分け済みの食材や簡単調理可能なミールキットを配達するサービスも増えています。献立に悩む時間も削減でき、栄養バランスも整えやすくなりますね。
日常の買い物時間を減らしつつ、必要なものを確実に揃えることができるので、家事の効率アップに貢献します。
最後に
共働き家庭にとって、家事分担は夫婦関係の調和を保つ重要なポイントでしょう。理想を追い求めるよりも、現実的な方法でお互いの負担を減らしつつ協力体制を築きたいですね。便利な家電やサービスを取り入れ、定期的な話し合いを通じて無理のない家事分担を目指しましょう。
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