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2020.12.18

今すぐ実践したい免疫力アップのための【3つの入浴ルール】

実は『入浴で免疫力を高めることができる』ってご存じでしたか?換気にアルコール消毒、ソーシャルディスタンスを保つ…コロナ禍に伴い生まれた様々な感染対策。外部からのウィルスを防ぐことは勿論重要ですが、さらなる感染拡大が懸念されるこの冬、免疫力もしっかり高めて対策しましょう。

この冬を乗り切るために!入浴習慣改善で感染症対策を

日に日に拡がるコロナの脅威。ただでさえ寒さで出不精になりがちなのに、冬ごもりに拍車がかかることは想像に難くありません。おうち時間が長くなると、免疫力低下の原因となる、運動不足に陥る心配もありますよね。今回はそんな懸念を払拭するためにおすすめしたい、毎日のお風呂で出来る「免疫力を高めるための3つの入浴ルール」をご紹介します。

ニューノーマル生活の定着によって、入浴習慣が変化した女性も…

ドクターシーラボが行った2020年冬の入浴に関するアンケートによると、約5人に1人の女性が「おうち時間が増えたことで、入浴の回数も増えた」と回答したことが分かりました。入浴にまで、コロナ禍の影響を受けた人がいるの…?と驚かれる方もいらっしゃるかと思います。あなたの入浴習慣には、なにか変化がありましたか?

ニューノーマル お風呂 回数

そもそも冬は入浴回数が増えがち?設定温度も高くなる!

さらに、冬の入浴に関してもアンケートを実施。「冬になると入浴回数が増えますか」という問いには、全体の70%を超える人が「増える」と回答しています。この季節、お風呂は至福の時間ですよね…!

冬 風呂 回数

また湯船の設定温度について、「夏は40℃以下」と答えた人が約60%だったのに対し「冬は40℃以上」という人は72.9%と、冬の入浴は頻度・温度ともに高くなることが伺えます。筆者も冬のアツ~いお風呂は大好きですが…後述の入浴ルールを読んで、今年改めようと思いました!

夏 風呂 温度

冬 風呂 温度

毎日のお風呂で出来る!”免疫力を高める3つの入浴ルール”とは?

これからの季節…感染症対策として、より注目される「免疫力」。この冬”お風呂の回数が増える見込み”というのであれば、その機会を免疫力アップのチャンスとして活用しましょう!簡単に出来る3つのルールを取り入れて、入浴習慣を見直しを。

1. 40℃までのお風呂に10分、肩までしっかりと浸かる

40℃前後のお湯にゆっくり浸かることで、副交感神経が刺激され、リラックスした状態になり免疫力がアップします。42℃以上のお湯だと湯冷めの原因となってしまうため、注意が必要です。

2. 入浴の前後はコップ1~2杯を目安に水分・ミネラル補給

入浴による発汗作用によって、水分やミネラルが失われます。これらを入浴前後に補給することで、浴室熱中症や血栓の対策にもなります。おすすめの飲料はノンカフェイン・無糖のミネラル入りのむぎ茶です。

3.入浴前に露出している部分をしっかり洗浄

帰宅後、からだにはウイルスや細菌が付着している可能性があります。感染症対策として、からだを十分にお湯で流してから浴槽に入りましょう。

乾燥対策も忘れずに!保湿効果のあるおすすめバスアイテム

油断していると、あっという間に乾燥してしまう冬のお風呂上り。それはお湯に浸かることで肌の保湿成分や皮脂が流れてしまうからなんです。しっとり肌を目指すために、保湿効果の高い入浴剤・ボディーソープ・スキンケアアイテムなどを使って入浴後の乾燥を防ぎましょう。

アクアコラーゲンゲルエンリッチリフトEX

▲50g 4,950円(税込)・120g 9,460円

高密度ハリ肌を叶えてくれる高機能ゲル。バスタイムにゲルパックとしての使用も◎

肌のハリの根幹となるコラーゲンを劣化させる第3の原因である”カルバミル化”にアプローチする「スキンアップCL(*1)」を日本初(※1)配合。コラーゲンを「守る」「加える」「活性化する」ことで、高密度なハリ肌を叶えます。お風呂で肌にたっぷりとゲルをなじませパックすることで、ゲルパックとしての使用も可能。蒸気で肌が蒸されて毛穴が開き、美容成分が浸透しやすくなる効果が期待できます。

*1 シイタケエキス、メリッサ葉エキス(整肌成分)
※1 上記の2成分をドクターシーラボが日本で初めて化粧品に配合

薬用モイスチャーバスミルクドクターシーラボ バスミルク 薬用 保湿

▲400mL 1,980円(税込)

 全身のカサカサに…スキンケア発想の薬用保湿バスミルク

乾燥を防いでしっとりなめらかな肌にしてくれるバスミルク。デリケートな肌にしっとりとうるおいを与え、うるおいを逃さない”うるおいヴェール”ができる保湿成分(*2)を配合。全身すみずみまでうるおいを届け、肌も入浴後もしっとりなめらかな肌に整えます。有効成分グリチルリチン酸2K配合で、こりや肩こり、冷え性、疲労回復にも有効という優秀な一品です。ちょっと疲れが溜まっているかな…と感じたときにもおススメ。

*2 コラーゲン(イソステアロイル加水分解コラーゲン液(2))、ヒアルロン酸(ヒアルロン酸ナトリウム(2))、ヴェール成分(グリコシルトレハロース・水添デンプン分解物混合液)

感染症対策だけでなく、心身のリラックスにも繋がる一石二鳥な”3つの入浴ルール”。早速、今日のお風呂から実行してみませんか。

【調査概要】
Webアンケート「ニューノーマルが定着した2020年冬における入浴について」
対象:20歳から59歳の女性400名
期間:2020年11月20日~24日
株式会社ドクターシーラボ調べ

ドクターシーラボ

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メイン・アイキャッチ画像©Shutterstock.com

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実は『入浴で免疫力を高めることができる』ってご存じでしたか?換気にアルコール消毒、ソーシャルディスタンスを保つ…コロナ禍に伴い生まれた様々な感染対策。外からウィルスを防ぐのも重要ですが、さらなる感染拡大が懸念されるこの冬、内なる免疫力をしっかり高めて対策しましょう。