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2021.02.08

簡単レシピも!『おこもり不調』はレモンで解決!ダイエットにも!?

自粛生活やリモートワークなど、おうち時間が増えたことによって心身の不調にお悩みの方。実は…毎日の『アレ』に原因が隠れているかもしれません。その不調、レモンで解消をはかってみませんか。

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ずーんと重い、気分と体…まさかの「食事」が影響していた!?

コロナウイルス感染の終息が見えず、自粛生活も2年目に突入。今やすっかり定着した「おうち時間」の影響で、昨年から「肩こり、頭痛、だるさ」などの体調不良、または「イライラや、やる気が出ない」などメンタル不調を訴える方が増えていると内科医の工藤孝文先生は話します。

沢山の人を悩ませる『おこもり不調』。体を動かす機会が少なくなることや、ずっと同じ空間に居て気分転換がしにくいことなど、パッと思いつくだけでも様々な要因が浮かびます…が!「実は、体の異常でなく”食事の摂り方”が影響している可能性が高い」のだと工藤先生は指摘します。ただでさえ自炊が増えて疲れているのに、食事を改善するなんてもう無理!という考えがよぎった方も、どうかご安心ください。記事の後半で、簡単に出来るレシピをご紹介します。まずは、工藤先生におこもり不調の詳しいメカニズムを伺いました!

お菓子、ごはん、パン…糖質によって血糖値が乱高下!それこそが不調の原因

「おこもり生活では、甘いお菓子・ごはん・パンなど、糖質を摂りすぎる傾向にあります。ウィズ・コロナ時代は不安やストレスがつきものです。人はストレスや不安が強い状態に置かれると、体が緊急事態と認識して糖質の過食に走り、その結果、血糖値が高くなります。(※血糖値とは”血液中のブドウ糖(血糖)の量”のこと。)

そもそも何故糖質を求めるかというと、糖質を摂ることによって〝脳内麻薬〟といわれるエンドルフィン、〝幸せホルモン〟いわれるセロトニンの分泌が促進され、一時的にハッピーな気分になるからです。おこもり生活というストレス状態において、高カロリーのものを食べ過ぎてしまうのは、人間の食行動においてある意味自然なこととも言えます。

しかし、この糖質過多の食事によって招かれる血糖値の急上昇と急降下、つまり乱高下が不調の原因なのです。血糖値が上昇する際に分泌される”ホルモンインスリン”。これには血糖値を下げる役割があるのですが、急上昇している状態で分泌されると、下がるときも急降下となり、結果、低血糖状態になってしまいます。低血糖になると、今度は血糖値を上げようと交感神経が働いて血液循環が悪くなり、〝肩こりや頭痛〟が起こるという〝体の不調〟が起こります。また、乱高下によって〝強い眠気、だるさ、やる気がでない、イライラして攻撃的になる〟といった〝倦怠感〟や”メンタルの不調”が強くなります。さらに強い空腹感も引き起こすため、再び糖質を求め大量の摂取に至る…そんな『負のスパイラル』に陥ってしまうのです。

今すぐ確認!おこもり不調チェックシート 

「上記のスパイラルを放置していると、メンタル不調や体調はどんどん悪化していきます。肥満状態からも抜け出せなくなるでしょう。怖いのは、糖尿病などの生活習慣病へつながるリスクが高くなること。飽食の現代では、血糖値を下げるホルモン・インスリンの働きが過剰になり、やがてそれを分泌している”すい臓”が疲弊して糖尿病へ進行していきます。チェック項目に1つでもあてはまれば、おこもり不調対策を始めましょう。糖質を制限したり、低GI食品を利用したりすることも効果的ですが、ストレスや不安を抱えている場合は、リバウンドを起こし、逆に負のスパイラルを強めてしまうことがあります。」

おこもり不調のチェック項目

上のチェックシート項目の1つでもあてはまったら対策を始めることがおすすめです。

不調の対策、どうすれば? 救世主は…【レモン】だった!

では、負のスパイラルを食い止めるために一体どうすればいいのか…?それを解決するためのカギは、とある研究にありました。『米飯を食べる前に【レモン果汁】を摂ると、血糖値の上昇を抑えられる』。ポッカサッポロフード&ビバレッジの支援を受けた”同志社大学 生命医科学部 糖化ストレス研究センター”にて実証された研究結果です。

これを踏まえて「糖質を摂る前にレモン果汁を摂り、血糖値の急上昇を抑えることが重要な対策と言えます。」と工藤先生。実は、レモンには優秀な点がいっぱい!血糖値コントロールだけでなく、数々のおこもり不調に役立つ効果があるのです。レモンの香りは、作業の負担感や疲労感の軽減に。また、抗ストレス効果を示したり、学習能力を向上させたりする効果も。そのうえレモン摂取量が多いと、痩せホルモンといわれる「”アディポネクチン”の血中濃度が高い」という研究結果や、レモンに含まれるクエン酸が疲労回復に役立つという報告もあり、まさに現代人の力強い味方なのです!

心と体を整えるために、レモンを積極的に利用しよう

「体に異常がないのに、糖質の摂りすぎで体調不良を起こしている場合は、血糖をコントロールすることで改善へ導きます。レモン果汁を利用する方法は簡単で、毎日の生活に取り入れやすいので積極的に利用してください。上記の研究では、食前に30gのレモン水を飲むことで、有意に血糖値が下がっています。レモン果汁をサラダのドレッシングや、料理のソースとして利用してもいいでしょう。また、糖質の多いジュースをやめて、”ハチミツレモン水”や”レモンラッシー”に変えるのもオススメです」

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