【コスメデコルテ】大人気のフェイスパウダー
コスメデコルテ|ルース パウダー
▲ 全9種 20g(101のみ16g) 各¥6,050(パフ付き) ※1月16日発売
光の反射・透過・散乱までも操る5つのパウダーが、上質な光のヴェールを纏わせ肌悩みをカバー。くすみや毛穴が気にならない透明感あふれる肌を叶えます。うるおいのある柔らかなパウダーなので肌あたりが優しく、ヒアルロン酸入りの付属のパフもなめらかで肌との摩擦が少ないのもうれしい。時間が経ってもよれたりテカったりしにくく、ファンデーションの持ちをキープします。ツヤ~マットまで選べる5質感・9種展開なのも魅力。
コスメデコルテ|AQ オーラ リフレクター
▲全3色 各¥11,000
透き通るようなハリ・ツヤあふれる肌印象のために、〝オーラリフレクション処方〟を採用。6色のパウダーが混ざり合って透明感や血色感などを演出し、肌のくすみや色ムラ、凹凸などを自然にカバーします。「AQ」シリーズのスキンケアと共通の美容成分配合で、しっとりとなめらかなタッチを実現。特殊な複合パウダーが時間や乾燥によるくずれを防ぎ、美しい仕上がりが持続。
負担感の少なさややわらかなタッチも魅力的な【コスメデコルテ】のおすすめベースメイク。フェイスパウダーの新調を考えている人は、ぜひ注目を。
フェイスパウダーを使うメリット
ファンデーションとの違い
さまざまな種類が販売されているフェイスパウダー。上手に使いこなすために知っておきたい、フェイスパウダーの特徴を紹介します。
同じベースメイクに使うものなので、用途を混同してしまいがちですが、ファンデーションとフェイスパウダーは使用する目的が違います。
ファンデーションはベースメイクの基礎となるコスメのことで、肌の色ムラを整え顔色を補正する機能があり、シミや毛穴などをカバーするために使用するのが基本です。リキッド・クリーム・パウダーなど、さまざまな質感のものがありますが、油分を多く含んでいるものほど、こってりとした仕上がりになります。
フェイスパウダーはベースメイクの仕上げに使用するアイテムです。パウダー自体には色がないか、うっすらと肌に色が付く程度となっており、ファンデーションに比べてナチュラルな仕上がりです。
フェイスパウダーの役割
フェイスパウダーには、メイクをする上で知っておきたいさまざまな役目があります。
テカリや化粧崩れを防止する
フェイスパウダーは、皮脂をコントロールする役割を持っています。パウダーが余分な皮脂を目立ちにくくして、肌をさらっとした質感に整えてくれるのです。過剰な皮脂でメイクが崩れることを防ぎ、きれいな仕上がりを長持ちさせてくれます。上手に使えば、メイク直しの頻度を減らせるでしょう。
フェイスパウダーを使うと肌の油分が落ち着くので、ポイントメイクのノリがよくなり、崩れにくくなることもメリットといえます。チークやアイシャドウが落ちやすい人は、メイクの前にフェイスパウダーをしっかりとなじませるのがおすすめです。
美肌に見せてくれる
フェイスパウダーをのせた肌は表面が均一になるので、滑らかでキメ細かい肌に見せられるでしょう。上手に使えば、肌がもともときれいな人のような自然な仕上がりを目指せます。
細かなパウダーが光を拡散して立体感を演出したり、パールが配合されていて肌ツヤをよく見せたりするものもあります。
また、スキンケア成分が配合されたタイプを使えば、肌の乾燥や荒れを和らげてくれる効果も期待できます。ファンデーションだけではかなえられない、美肌をつくりたい人におすすめです。
【コスメデコルテ】フェイスパウダーの使い方
コスメデコルテのルースパウダー00を使ったおすすめの使用法2つをピックアップ!
簡単3ステップのノーファンデメイク
しみ、しわ、毛穴、たるみなど歳を重ねるほど、肌の悩みは尽きませんよね。私もその1人で、隠したいものがたくさんあります。これまではついついファンデーションを厚く重ねがちでしたが、思い切ってシンプルにしてみたところ、かえって艶っぽく綺麗に仕上がるように!
STEP1/下地を塗る
まずはじめに下地を塗る。塗りムラがないように丁寧に。
STEP2/コスメデコルテ ルースパウダー 00を重ねる
▲ コスメデコルテルースパウダー 00 ※画像はリニューアル前のもの
続いて、コスメデコルテのルースパウダーを薄く重ねます。こちらも素肌感のある無色をチョイス。下地もパウダーも無色なら汗をかいても気にならず、マスクにも付かない優れもの!
STEP3/仕上げはハイライトで
最後はささっとハイライトで仕上げて完成です!
3ステップ、たったの5分でできあがるのもうれしいノーファンデのツヤ肌メイク、ぜひ一度お試しください。(Domani読者 森 沙織さん)
※記事中の内容は、筆者個人の感想です。