腕まくりするのを見たとき
なかには、男性の腕が好きという女性も。仕事中、男性が上着を脱いでシャツの袖のボタンを外し腕まくりするのを見てドキドキするというパターンがあるようです。
たくましい腕を見て、抱きしめられたいと思う女性も少なくないはず。腕まくりは、男性らしさを分かりやすくアピールできる方法のひとつかもしれません。
女性がキュン死してしまうセリフとは?
女性は、具体的にどんなセリフに弱いのでしょうか?ここでは、女性が言われてみたいセリフを2つご紹介します。
1.「無理していない?大丈夫?」
一見、平凡な言葉ではありますが、仕事を頑張っているとき、失敗して落ち込んでいるときにこう言われるとキュン死してしまうというパターンがあるようです。
特にこの言葉は甘え下手な女性に響きやすいかもしれません。自分のことを気にかけてくれている人がいるのは嬉しいこと。「無理していない?大丈夫?」と言われたら、人の前だったら弱音を吐けるかも、と安心感を持つきっかけになるでしょう。
2.「こっちにおいで」
「こっちにおいで」または「おいで」と、呼ばれるのが好き、という女性も多いようです。優しいトーンで言われるのはもちろん、強引な感じが好きな女性だったら、「こっちにこいよ」というセリフの方がキュン死しやすいかもしれません。
男性がキュン死しやすい3つのパターンは?
男性の場合、女性の可愛らしい様子やしぐさにキュン死しやすい傾向にあります。男性が「この子を守ってあげたい」と思うときは、相手にキュン死した瞬間かもしれません。ここでは男性が女性にキュン死しやすいとされる3つのパターンをご紹介します。
1.ごはんを美味しそうに食べているとき
男性の中には、女性がごはんを美味しそうに食べている姿が大好きという人がいます。目の前で、ニコニコと笑顔を浮かべながら幸せそうに食べてくれる女性にキュン死するパターンがあるようです。
具体的には、デートのとき、ダイエットしているからとあまり食事しない子よりも、「美味しい!」といいながらたくさん食べてくれる子の方のほうが魅力的に感じるとのこと。ただし、これは好みによるので、必ずしもたくさん食べるほうが良いとはかぎりません。
2.無邪気にはしゃいでいるとき
女性が子どものように無邪気にはしゃぐ姿を見てキュン死にする、というパターンも。特に、いつもはクールだったり物静かだったりする人だった場合、そのギャップにときめくそうです。いつもと違う姿を見れたということは自分の前だけで見せてくれた姿なのでは、と感じて嬉しいのでしょう。
また、無邪気にはしゃいでいるときはとても無防備でもあるので、ときに危なっかしい様子にさらにドキドキするのかもしれません。
3.上目遣いされたとき
女性の上目遣いに弱いという男性もいるようです。身長差での視点もありますが、上目遣いをされると女性の目が大きく可愛らしく見え、甘えているように感じられるのだとか。
男性は女性の愛らしさにキュン死し、「守ってあげたい!」「抱きしめたい!」という気持ちになるのかもしれません。また、女性に上目遣いをされると、自分のことを好きなのかも、と思ってしまう男性もいるようです。
男性がキュン死してしまうセリフとは?
男性は、自分に対しての気持ちをストレートに言葉にしてくれることに弱いです。男性がキュン死するセリフで代表的なものを2つご紹介します。
1.「こんな〜〜ははじめて」
男性のなかには、「はじめて」という言葉に弱い方がいるようです。
好きな女性と過ごしている際、男性は「楽しんでくれるだろうか」と、内心でドキドキしています。だからこそ、デートのときに「こんなに楽しいのはじめて」と言われたり、プレゼントしたときに「こんな嬉しいのはじめて」と言われたりしたら男性は思わずキュン死してしまうのでしょう。
2.「まだ一緒にいたい」
デートの帰りに女性にこの言葉を言われたらキュン死してしまうという男性も。「帰りたくない」という言葉も同じくらいインパクトがあるため、恥ずかしそうにこのセリフを言う女性を見たら、男性はときめくようです。
なお、毎回このセリフを言うよりも、ごくたまに言う方が効果があります。女性が男性に対しての気持ちを素直に伝えると、「こんなに好きでいてくれるんだ」と嬉しく感じるようです。
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