「この人とずっと一緒にいたい! と思っていたはずなのに、なぜかすぐに別れてしまう…」そんな恋愛に悩んでいませんか? 付き合った人と長く続く傾向がある人もいれば、数か月ほどですぐに別れるのを繰り返す人もいるはず。
一体、恋が長続きしない人にはどのような特徴があるのでしょうか? そこで本記事では、長続きしないカップルの特徴や長続きするために心得ておきたいことなどを解説します。
恋人と長続きしない人ってどんな人?
まずは、恋人と長続きしない人の特徴をまとめました。
プライドが高く本音が言えない
プライドが高い人は、人に頼ったり自分の弱みを見せることが苦手で、本音が言えない傾向が。職場や友人の間ではそんなことはないのに、恋人に対してはなぜか本音が言えず素直になれない、という人も多いようです。
たとえ自分に非がある場面でも、人間関係を勝ち負けで考えてしまいがちなので、頑なに謝ろうとしないことも。素直さや謙虚さが足りないせいで大喧嘩になってしまうなど、別れにつながることも多いようです。
▼あわせて読みたい
人を信用できない
恋愛というのは、人を信じる力が試される局面です。人を信じることができない人は、恋人の気持ちを疑ってしまい、相手を束縛したがる傾向に。
裏切られて傷つきたくないという気持ちから疑ってしまうようですが、パートナーを信用できない自分も嫌になり、自己嫌悪や自己否定を繰り返して付き合っていくことに疲れてしまう人も多いようです。
疑われたパートナーはもちろん傷つきますし、疑った自分にも嫌気がさし、別れを迎えてしまいがちです。
▼あわせて読みたい
すぐに結論づけようとする
結論を急ぎすぎる人はすぐに結果が出ないと嫌になったり、この人とはもう無理と決めつけたりしてしまいがち。一度合わないと感じてしまうと、相手への気持ちが冷めてしまうこともあるようです。
▼あわせて読みたい
好奇心が旺盛
好奇心が旺盛な人は、さまざまなことに興味を持ち人付き合いも良いので、気の合う人とはすぐに仲良くなったりお付き合いに発展したりすることが多いよう。
しかし同時についつい没頭しすぎてパートナーの扱いが雑になってしまったり、あらゆることに手を出して他のことに飽きてしまったり、良いことばかりとは限らないようです。
▼あわせて読みたい
感情の起伏が激しい
感情の起伏が激しい人は、感受性が豊かでもありますが、物事を自分の思い通りにしたがる一面も。結果によって激しく喜ぶこともあれば、深く落ち込んだり怒ったりすることもあるでしょう。
思い込みが激しい傾向もあり、一度思い込んだら感情のままに突っ走り、相手を振り回してしまいがちです。はじめは良くても、だんだん感情の起伏が激しい人に合わせることに疲れてしまい、別れてしまうことが多いようです。
▼あわせて読みたい
長続きしないカップルの特徴とは
つぎに、長続きしないカップルの特徴をまとめました。
相手に依存している
パートナーがいないと不安、パートナーなしの人生は考えられない、パートナーが他人と関わるのが嫌…。これは相手へ依存している可能性が高い特徴です。
どちらか一方、または両者が依存する関係は、精神的に疲労を感じやすいもの。依存関係が続くと、やがて破綻を迎えてしまうことにもなりかねません。
▼あわせて読みたい