優しすぎる人は過剰に気を遣い自分を出せない人|仕事や恋愛での特徴や直し方を解説 | Domani

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2021.07.16

〝優しすぎる人〟の仕事や恋愛での特徴は? 優しすぎる性格を直す方法も紹介

「優しすぎる人」は他人を気にするあまり自分を大事にできず、生きづらさを感じやすい人です。「優しい人」はとても魅力的ですが、行きすぎてしまうと周りの人と仲を深めにくいというデメリットも。今回は、「優しすぎる人」の特徴や直し方などを解説します。

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【目次】
 ・優しすぎる人の定義と3つの特徴
 ・優しすぎる人に対して周囲が持つ印象を3つご紹介
 ・優しすぎる人の恋愛の特徴3つ
 ・優しすぎる人の仕事における3つの特徴
 ・優しすぎ・気を遣いすぎる性格を直す方法3選
 ・優しすぎる人は嫌われる勇気をもって自分を大切にしよう

優しすぎる人の定義と3つの特徴

「優しすぎる人」の定義は、優しさが度を越しており他人の利についてばかり考えて行動してしまう人物のことです。そうなった理由は人によってさまざまであるものの、行きすぎた優しさを発揮してしまう人には共通する特徴がみられます。

優しすぎる

穏やかで落ち着いた印象であること、自分よりも他人に気を使いすぎること、嫌われるのを過剰に怖がり生きづらさを感じることなどがその特徴です。これらの「優しすぎる人」の特徴を詳しくチェックしていきましょう。

1. 穏やかで落ち着いている

「優しすぎる人」の1つ目の特徴は穏やかな気質でいつも落ち着いていることです。周りの人に常に優しく接するため人あたりが柔らかく、激昂するなど感情の起伏が激しくなることはあまりありません。人を裏切るようなことはせず、いつも温かく迎え入れてくれるため、周りに安心感を持たれます。

ただし、相手によっては「この人なら気を使わなくても大丈夫だ」と思われてしまうことも。周りの人からの扱いが自分に対してだけ雑だと思ったり、高圧的だと思ったりした場合には、自分が「優しすぎる人」になってしまっているかもしれません。

2. 自分よりも他人に気を使いすぎる

「優しすぎる人」の2つ目の特徴は他人に気を使いすぎて自分の気持ちを出せないことです。他人のことを思いやるあまり自分のことをおろそかにしてしまいがちで、誰かから頼まれごとをされた場合などには「嫌だな」と思ったとしても自分の気持ちを伝えずについつい引き受けてしまうという特徴があります。

話し合いの場でも周りの意見ばかり聞いて自分の意見をなかなか伝えられないため、自分の考えを持っていない人のように思われてしまうこともあるのです。

3. 嫌われるのが怖く、生きづらい

「優しすぎる人」の3つ目の特徴は、他人から悪感情を持たれることを必要以上に怖がることです。「こんなことを言ったら嫌われてしまうのではないか」「優しくしなければ悪く言われてしまうのではないか」と考えるためストレスを抱えやすく、生きづらさを感じやすくなります。

そう感じる根底には、過去のトラウマが関わっていることも多いです。または、人への優しさについて「そうしなければいけないものだ」とプレッシャーを感じていることも。ただ優しいのではなく過剰だと感じるくらいの人が周りにいるのであれば、これらの理由で生きづらさを感じているかもしれません。

優しすぎる人に対して周囲が持つ印象を3つご紹介

「優しすぎる人」を周囲から見ると、優しさが八方美人に見えたり、その人の本音が理解できなかったり、なぜこんなに優しくするのだろうと裏がないか疑ってしまったりすることもあるものです。人あたりが柔らかく親切な対応をするため、周りに安心感を与えますが、あまりに行きすぎた優しさは逆に周囲に悪い印象を抱かせてしまいます。そんな「優しすぎる人」に対する周りからの印象を3つチェックしていきましょう。

優しすぎる

1. 優しさが八方美人に見える

周囲の人から見た「優しすぎる人」に対する印象の1つ目は「優しさが八方美人に見える」というものです。「優しすぎる人」は自分の考えよりも他者を重視するため、基本的には周囲からいい印象を持たれやすいでしょう。

ただし、他人の意見に共感した話し方を誰に対してもするため、周囲の意見が対立したときにはどっちつかずで中途半端な状態になるのです。誰からも好かれるように対応をした結果、周囲の人からは八方美人だとして敬遠される場合があります。

2. 本音がわからず考えていることがわからない

周囲の人から見た「優しすぎる人」に対する印象の2つ目は「本音がわからず考えていることがわからない」というものです。「優しすぎる人」は他者の気持ちに寄り添おうとするあまり、自分の本当の気持ちや自分がしたいこと・したくないことを周囲の人に話せず、本音を吞み込んでしまう場合が多くなります。

その結果として、周りの人がその「優しすぎる人」のことを理解したいと思っても、相手が本当に考えていることを理解するのが難しくなってしまうのです。本音がわからない相手とは仲を深めにくいため、「優しすぎる人」はある程度親しげに話せる相手が多いものの、より親密な関係を築くことは難しくなります。

3. どうして優しいのかわからず、怖い・うざい

周囲から見た「優しすぎる人」に対する印象の3つ目は「どうしてどうして優しいのかわからず、怖い・うざいと感じてしまう」というものです。「優しすぎる人」は基本的に、人に優しく接するのは当然のことであると考えて、親切にしていることにとくに理由はない場合が多くあります。

人は優しくしてもらうと「自分も相手に何かしてあげなければ」と感じるため、周りの人は恩を返そうと考えるものです。しかし、「優しすぎる」ことをされた場合にはどう恩を返せばいいのかわからず、逆にプレッシャーになってしまうこともあります。

人によっては、優しくされたときに「恩を売っておくのは、なにか企んでいるのでは?」と感じる場合もあるものです。そのため、「優しすぎる人」の優しさが純粋なものではなく、裏があるのではないかと考えすぎてしまう人もいます。

また、他人とのかかわりを求めていない相手の場合には、過剰に優しくされることを「うざい」と感じられてしまうことも。優しさは美徳ではあるものの、相手にあわせないと反対に悪感情を持たれてしまうことがあるため、注意しましょう。

優しすぎる人の恋愛の特徴3つ

「優しすぎる人」は、交際相手に不満やストレスを上手に伝えられないなど、恋愛においてもうまくいきにくい特徴があります。そのほか、甘えるのが下手なことや相手に尽くし過ぎてしまうことも恋愛の特徴です。

優しすぎる

「優しすぎる人」の傾向として、相手を思いやるあまりに自分を出せなくなってしまうため、親密な関係になりにくいことがあげられます。次のデートではどこに行こうかと話題になったときにも、「どこでもいいよ」「あなたの行きたいところに行こう」と自分の意見を言わないことも多く、相手には逆にプレッシャーになったりつまらない人だと思われたりすることも。

また、誰に対しても優しいため好きだと思う相手に対する特別な好意が伝わりにくく、そもそも恋愛が始まりにくい傾向にあります。そんな「優しすぎる人」の恋愛における特徴を3つ確認していきましょう。

1. 不満やストレスを相手に伝えられない

「優しすぎる人」の恋愛における特徴の1つ目は「不満やストレスを相手に伝えられないこと」です。何か嫌なことがあっても、「優しすぎる人」は相手を思いやるあまり「自分が少し我慢すればいいか」と考えてだんまりになってしまいがち。その結果として、相手はその「優しすぎる人」がなにを嫌だと思うのかがわからず、やめてほしいと感じられていることを繰り返してしまうのです。

相手に嫌われてしまうことを恐れるあまり、ケンカになった場合にも何も言えずに相手の言い分を聞くだけになってしまう傾向にあります。自分の気持ちが伝わらず、また相手にとっても「話し合いを拒否されている」「話にならない」として不満がたまることになってしまうのです。

2. 甘えるのが下手

「優しすぎる人」の恋愛における特徴の2つ目は「甘えるのが下手なこと」です。恋愛において、相手に適度に甘えられると「自分は頼りにされているな」と感じて嬉しくなるものでしょう。「自分を頼ってくれるほど心を許しているんだ」と思え、また相手の望みを叶えられたという達成感と満足を得られるので、上手に甘えられることは仲を深めるためのいい刺激になります。

しかし、「優しすぎる人」は人に頼ることが苦手です。少しだけ人に甘えればいい場面でも、「こんなことを言ったら相手が面倒に思ってしまうかもしれない」「相手に負担をかけてしまうから自分がなんとかしないと」と考えがち。甘えられないことで、相手は見せ場も作れず、「望み通りやってあげられた」という達成感も持てないため、仲を深めにくくなってしまいます。

3. 相手に尽くし過ぎてしまう

「優しすぎる人」の恋愛における特徴の3つ目は「相手に尽くし過ぎてしまうこと」です。好きな相手を大事にしたい、幸せにしたいと考えるあまり、相手のことを重視して自分にとって損になるようなことばかりをしてしまう傾向にあります。相手にとってはいい恋人になるものの、自分にとってはデートを楽しみきれずに疲れてしまう結果になることも多いです。

また、「優しすぎる人」は相手が不機嫌になった時に「どうしてだろう」「何か嫌なことがあったのかな」と考えて、自分のことが嫌になったのではないかと思い込みます。実際には全く関係ないことを思い出して嫌な思いになっているなど、自分にまったく非がない場合であっても、ついつい考えすぎてストレスを溜め込んでしまう場合が多いです。

優しすぎる人の仕事における3つの特徴

仕事においても、「優しすぎる人」は要領よく他人に任せることができず逆にいいように使われてしまい、ストレスを溜め込みやすいのが特徴です。周りの人にうまく頼れなかったり、頼まれた仕事を抱え込みやすかったり、自分の意見を強く言えないせいで損をしてしまったりと、貧乏くじを引いてしまいやすい特徴があります。「優しすぎる人」の仕事におけるこれら3つの特徴をチェックしていきましょう。

優しすぎる

1. 周りの人にうまく頼れない

仕事における「優しすぎる人」の特徴の1つ目は「周りの人にうまく頼れないこと」です。自分の仕事がいっぱいいっぱいになってしまったときなど、誰かに振り分ければ楽になる場合であっても、「自分のせいで他の人にやってもらうのは申し訳ない」と感じてしまいます。自分だけでなんとかしたほうが気が楽だと思ってしまうため、自分の負担がつらくても、ついつい頑張ってしまいがちです。

2. 頼まれた仕事を抱え込みやすい

仕事における「優しすぎる人」の特徴の2つ目は「頼まれた仕事を抱え込んでしまいやすいこと」です。「優しすぎる人」は人あたりがいいため、周りの人から見ると仕事を頼みやすい相手だと思われます。「優しすぎる人」は相手を思いやる気持ちが深くてなんとかしてあげたいと感じる傾向にあり、頼まれると自分が忙しくても断れないことが多いです。

難しい仕事であっても笑顔で引き受けてくれるため、周りの人々は負担になっていることを感じにくくなります。相手によってはどんどん仕事を押し付けられてしまう場合も。

結果として仕事が溜まりがちになってしまい、自分の仕事がおろそかになってしまうことも多いので、注意が必要です。そのため自分が当てはまっていそうな場合には、自己犠牲になってしまわないように、ある程度は自分の負担も考慮して相手に伝えるようにしましょう。

頼みごとを引き受けるかどうかは、自分のスケジュールに余裕があるかを確認し、大丈夫だと判断した場合のみ引き受けるようにします。断るときは、相手に角が立たないか不安であれば「今はこの仕事をやっていて忙しいため、〇日以降なら手伝えます」などと伝えるといいでしょう。

3. 自分の意見を強く言わないので損をしやすい

仕事における「優しすぎる人」の特徴の3つ目は「意見を強く言わないせいで自分が損をしてしまいやすいこと」です。「優しすぎる人」は相手のことを思いやるあまり、自己主張が苦手な傾向にあります。自分とは考えが違う主張であっても、その人のことを考えてついつい流されてしまいやすいのです。

また、相手に理不尽だと思われるような主張をされても反論することが苦手な傾向にあります。そのため、何かあったときに責任を押し付けられてしまって損をしやすいという特徴があります。誰かのせいで仕事のトラブルがあった場合にも、相手に指摘せず自分でなんとかしてしまおうとする人が多いようです。

優しすぎ・気を遣いすぎる性格を直す方法3選

「優しすぎる人」に当てはまる場合、自分の気持ちをもっと大事にすることなどで気を遣いすぎてしまう性格を直せます。先述したとおり、優しい人であることはとても魅力的ではあるものの、行きすぎた優しさになるとストレスを溜め込んで生きづらさを感じてしまいやすくなるのです。

優しすぎる

周りからも優しさの裏を勘ぐられてしまったり、いいように使われてしまったりするため、優しさが過剰ではない「優しい人」になるよう矯正することをおすすめします。それでは、優しすぎたり気遣いしすぎたりしてしまう性格を直す方法を3つ、チェックしていきましょう。

・自分の気持ちをもっと大事にする

優しすぎる性格を直す方法の1つ目は「自分の気持ちをもっと大事にすること」です。「優しすぎる人」に当てはまる人は相手の都合ばかりを考えてしまって、自己犠牲の傾向が強いことが多くあります。他の人だけを重視するのではなく、自分にとって不利益になるかどうか、自分が本当はどうしたいと思っているのかもしっかりと考えるようにしましょう。

また、気持ちを相手に伝えることが苦手なことも「優しすぎる人」の特徴です。そのため、自分の考えていること・好きなこと・いやだと思っていることなどを、あえて多めに話すように心がけるくらいでちょうどいいでしょう。

・嫌われる勇気を持つ

優しすぎる性格を直す方法の2つ目は「他の人に嫌われる勇気を持つこと」です。「優しすぎる人」は相手からどう思われているかを怖がる傾向にあり、嫌われてしまわないようにと過剰に親切にしてしまいます。

しかし、人によって好む性格は違うのです。誰からも100%好かれることは、どれだけ頑張っても不可能でしょう。できないことに気をまわしすぎるよりも、あわない相手からは嫌われても仕方ないと考えて、自分にとって大事で好かれたいと思えるような人を大切にしたほうが建設的です。

・自分に自信を持つ

優しすぎる性格を直す方法の3つ目は「自分に自信を持つこと」です。「優しすぎる人」が自分の考えを相手に伝えられなかったり、嫌われてしまうことを過剰に怖がったりする原因は、自分に自信がないせいでもあります。自分のいいところを探し出して自信を付けることで、過剰に下手に出ることなく自然体で接するようになれるでしょう。

相手の意見を受け入れた場合であっても、「自分がその意見にすると考えたのだ」というように主体性を持つようにします。主体的に考える習慣を作って、自信をつけていきましょう。

また、周りの人々に気を遣いすぎず、スムーズに対応ができている自分をシミュレーションすることでも改善できます。先にイメージトレーニングをしておき、コミュニケーションを上手に取れるようになりましょう。

優しすぎる人は嫌われる勇気をもって自分を大切にしよう

優しすぎる

「優しすぎる人」は自分のことよりも相手を思いやるあまり、ストレスを溜め込んでしまい生きづらさを感じやすいのが特徴です。知らず知らずのうちに周りの人が甘えすぎてしまったり、相手にいいように使われてしまったりすることも多く、たくさん気を遣っている割には疲れるばかりになってしまう場合も。自分を犠牲にした過剰な優しさは、他人から見たときにも不信感を持たれてしまうなど、デメリットが多いです。

そんな「優しすぎる人」に当てはまると感じた場合には、改善する方法を試してください。嫌われないように、と気を遣いすぎて自分にとって不利益になることを受け入れるばかりでは、どんどんストレスが溜まってしまいます。「相手によっては嫌われてもいいんだ」と割り切るようにして、もっと自分を大事にするようにしましょう。

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