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2021.07.02

「しったかぶり」の正しい意味は? しったかぶりする人の特徴や例文・類語・英語表現をご紹介

周りに、知らないことを知っているように話したりする人や、もしくは自分が人との会話で知らないのに知っているフリをしてしまったことはありませんか? 今回はそんな「しったかぶり」の意味から、しったかぶりをする人の特徴や例文・類語・英語表現をご紹介していきます。

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【目次】
「しったかぶり」の意味とは?
「しったかぶり」の使い方を例文でチェック
「しったかぶり」する人の心理や特徴とは?
「しったかぶり」する人への対処方法とは?
「しったかぶり」の類語とは?
「しったかぶり」の英語表現とは?
最後に

「しったかぶり」の意味とは?

「しったかぶり」というのは、知らないことを、さも知っているかのような様子をすることや、そのようなそぶりをする人のことをいいます。

しったかぶり

知らないことを「知っている」と言って虚勢を張ったり、他の人が話をしている場面などで、知らないのに「それ知ってる」と横やりを入れる言動は、あまり好かれるものではありません。また、「しったかぶり」をして間違った情報を教えてしまうと、あとで迷惑をかけることも。

大人なら、子どものように「私だって知ってるもん!」なんて意地を張らず、知らないことは知らないと言える、謙虚な気持ちでいたいものです。

ところで、滋賀県の子どもを中心に「しったかぶり」という言葉が認知されているのをご存じでしょうか? 滋賀県には「知ったかぶりカイツブリ」という、人気のアニメ歌があります。滋賀県の県鳥「カイツブリ」から生まれたもので、メディアでも取り上げられるほどの注目の歌。

子どもが「しったかぶり」という言葉を知っているのは、この「知ったかぶりカイツブリ」の影響が考えられますが、本来の意味を知っているかどうかは怪しいところです。世界的なBBCを琵琶湖放送(同じくBBC)だと思っていた…など、自虐的なネタなども織り交ぜた楽しい歌で、クスッと笑えますよ。小さなお子さんがいるなら、一度一緒に観てみるとハマるかもしれません。

「しったかぶり」の使い方を例文でチェック

知らないのに知っているふりをする「しったかぶり」。具体的に「しったかぶり」という言葉をどのように使うのか、例文でチェックしてみましょう。

しったかぶり

1:「打合せでしったかぶりをされると、後で困りますよね」

仕事の打ち合わせで「しったかぶり」をされると、理解しているものだと思って話を進めていくので、後で話が嚙み合わなくて困ることに。最悪の場合、再度打合せが必要になることも。

友人同士の会話ならまだしも、仕事においては、「しったかぶり」は厳禁。知らないことは「知らない」と素直に言って教えてもらうほうが、仕事がスムーズに進みます。

2:「彼女のしったかぶりには毎回呆れる」

毎度毎度「しったかぶり」をしていると、相手をイラっとさせてしまうかもしれません。特に、親しい間柄の「しったかぶり」は、大抵バレているものです。知らないことは恥ずかしいことではありません。素直に知らないと言いましょう。

「しったかぶり」する人の心理や特徴とは?

「しったかぶり」をする人は、面倒に感じますよね。人はなぜ「しったかぶり」をしてしまうのでしょうか? その心理や、「しったかぶり」をしてしまう人の特徴を解説します。

しったかぶり

1:知らないということが恥ずかしいと考えている

人が知っていることを自分が知らないというのは恥ずかしいと感じ、知っているふりをしてしまいます。

2:負けず嫌い・見栄っ張り

他の人の話をみんなが聞いていると、自分に注目を集めたくなり、「しったかぶり」をして話に入ろうとします。負けず嫌いや見栄っ張りな性格の人のよく見られます。

「しったかぶり」する人への対処方法とは?

「しったかぶり」をする人が周りにいた場合、どのように対処するべきか、解説します。

しったかぶり

1:話を振ってみる

ミーティングなどの場で「しったかぶり」をしてやり過ごしている人には、「今の内容、わからない人もいると思うから、要点をまとめてわかりやすく説明してあげて」と振ってみましょう。本当に理解できているかどうかが判断できます。また、プライドの高い人なら、「私には難しすぎてわからないから、嚙み砕いて教えてください」と言ってみるのも効果的です。

ただし、恥をかかされたと思って逆恨みされることのないように、時と場合を選ぶことが必要です。

2:大事な話は複数人でする

「しったかぶり」をする人と、二人きりで大事な話をするのはリスキーです。伝わっていると思って話していたことが、まったく理解されていないという恐れがあります。仕事の大事な話は、「しったかぶり」の人と二人きりでするのは避けたほうがいいでしょう。

3:聞き流す

「しったかぶり」が激しい人の発言は、聞き流してもいいでしょう。話が通じていないのですから、実りのないことがほとんどです。

「しったかぶり」の類語とは?

周りにいるとやっかいな「しったかぶり」。他にも「しったかぶり」と同じような意味の言葉を紹介しておきます。

1:「ツウぶる(通ぶる)」

ある事柄に精通しているかのような振る舞いをすることを「ツウぶる」と言います。「知らないことをさも知っているかのような様子」である「しったかぶり」と似通った意味を持ちます。

2:「大ボラ吹き」

「しったかぶり」と共通するところもありますが、「嘘」のニュアンスが含まれた言葉で、大きな嘘をつくこと、物事を大げさに言うことです。

「しったかぶり」の英語表現とは?

「しったかぶり」をするのは日本人だけでしょうか。実は同じような意味の言葉が英語にもあります。「しったかぶり」をする人がいるのは、万国共通のようですね。

しったかぶり

He pretended that he knew everything」(彼は全て知っていたかのようなふりをした)
pretend」は「ふりをする」という単語です。

He is a know-it-all」(彼はしったかぶりだ)
know-it-all」で、「しったかぶりする人」「物知り顔をする人」という言葉になります。

最後に

「しったかぶり」は周囲をイラっとさせるものです。意外にも「しったかぶり」の本人に悪気はなく、癖になっている人も多いというのも実情。そういう人にはさりげなく、「しったかぶり」であることを気づかせてあげられるといいですね。また自分自身も、「しったかぶり」をしていることはないか、見つめ直してみるいい機会です。

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