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FASHION ママコーデ

2024.02.24

気温10度の服装【2024春】最高・最低気温別のおすすめレディースコーデ40選

 

【5】マウンテンパーカ

マウンテンパーカ

シャカシャカッとしたナイロン素材とドロストやフーディといったスポーティなデザインが、着こなしにカジュアルなこなれ感をだしてくれるマウンテンパーカ。その上、実際に撥水性や軽量など機能的なところもアウトドアに親しむ機会が増える時季にも魅力的!

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【最高気温10度の服装】暖かさを重視した冬アウターでしっかり防寒

【1】黒ダウンジャケット×マキシ丈ワンピース

黒ダウンジャケット×マキシ丈ワンピース

ボリューミィな黒ダウンはそれだけでカジュアルなインパクトを放っているので、真逆のフェミニンなものに合わせるくらいでも好バランス。つるんとした薄手素材のマキシ丈ワンピなら着ぶくれせず華奢さも保てるので、大人の女性にふさわしい都会的なムードで着こなして。ロングブーツやゴールドアクセでよりリッチに盛り上げるのも忘れずに。

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【2】キャメル色コート×パープルパンツ×白シャツ×白ニット

キャメル色コート×パープルパンツ×白シャツ×白ニット

「働く女性のライトアウターとしてハズせないトレンチコートを、冬素材に置き換えたデザイン。上質なウール素材で仕立てていて大人女性に相応しい上品さがあって、トレンチ同様のオン・オフで着やすい汎用性もバッチリ!アームが太めなので、厚手のニットを中に入れてももたつきません。カラーは流行のキレイ色にも合わせやすいキャメルがおすすめ。ニットやウールなど、冬素材ばかりでちょっと重たいな〜というときは、シャツを差すとコーディネート全体に軽さが出ますよ!」(スタイリスト・難波洋子さん)

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【3】ダウンストール×グレーコート×パンツ×レッグウォーマー

近藤千尋さんの全身コーデ

近頃熱い注目を集めているのが、こちらのダウンストール。首が寂しい、またはいつものウールコートの雰囲気を変えたいときにうってつけの、たっぷりとしたボリューム感がたまらないアイテム。またレッグウォーマーは、裾に向かって広がり靴にかぶせられるシルエットだとルーズソックスみたいなモコモコ感で洒落感アップ。キャメルのニット帽で頭もしっかりと暖かくカジュアルにまとめて。

【4】キャメルコート×バラクラバ付きニット×ベージュパンツ

キャメルのウールコートのコーデ

昨年、冬小物のニューフェースとして話題になったバラクラバはこの冬も引き続きトレンドに。実際にかぶるよりも後ろでたるませるフーディのような使い方がおしゃれで、ニットとセットになっているタイプなら統一感がありより洒落感アップ。アームウォーマーも同色のネイビーでまとめ、キャメルアウターとベージュパンツの着こなしを引き締めて。

▶︎使ったことある?ダウンストール、アームウォーマー、バラクラバ…トレンド冬小物はママの味方!

【5】グレージュコート×イエローニット×グレーデニムパンツ

白いダウンのコーデ

真っ先に手が伸びるデニムパンツは、いかに普通見えしないかが攻略ポイント。そこで活躍するのが、この秋冬のトレンドのグレージュのワントーン。グレーのストレートデニムを、グレージュのきれいめダウンと白T&クリームイエローのニットで明るく上品なムードに。オフホワイト小物とベージュのニット帽子で小物使いも明度をあげれば、公園からのお出かけ…なんてシーンにもぴったり。

「真冬の公園ママコーデ」をおしゃれに見せる4つのヒント

【6】ベージュのショートダウン×ベージュニット×デニムパンツ

短丈ダウンとデニムのコーデ

タートルニットにバレルデニムのリラクシーカジュアルの鮮度を、クロップド丈のショートダウンが一気に高めた洒落見えコーデ。オーバーサイズで空気を含んだエアリーなボリューム感を、クロップド丈が軽やかに見せバランスアップ。

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【7】グレーコート×ロゴスエット×黒ダウンベスト×白パンツ

グレーコートのコーデ

オーバーサイズのロングコートの中に、ロゴスエットとダウンベストを重ねて暖かさとアクティブ感を。オフホワイトの明るさと、ニットのジョガーパンツでリラクシー感でさわやかカジュアルに仕上げて。

ウールコート×ダウンベストで【おしゃれ防寒レイヤード】

【8】グレーニットワンピース×ストライプシャツワンピース×ニーハイブーツ

ニットワンピとストライプシャツワンピのレイヤード

ゆるっと体を覆う楽ちんシルエットのニットワンピにニーハイブーツを合わせ、リラクシーフェミニンに。ワンツーコーデの物足りなさを回避するため、ストライプ柄シャツワンピを入れてメリハリをつけて。襟と裾からのぞくストライプ柄がコーデをシャキッと凛々しく見せて。

▶︎ニットワンピを洒落見えさせる方法

【9】黒コート×白ワンピース×黒ブーツ

黒コート×白ワンピース×黒ブーツ

地厚なダンボールニットの素材がボリューム袖と裾のフレアシルエットを引き立て、これ1枚で大人可愛い印象がだせるワンピ。ひざ丈なので可愛くなりすぎず、大人の女性も着こなせる程よい甘さ。トレンドのロングブーツでキリリと仕上げて。

▶︎ハレの場面は、きれいめに映える「ダンボールニット」が便利♡【ワーママの冬カジュアル】

【10】ブラウンボアジャケット×ニット×白スカート

黒のタートルネックニットに濃いめのブラウンのボアブルゾンをはおり、白のロングスカートをはいたモデルの稲沢朋子さんの全身ショット

カジュアルながらリッチ感漂うボアブルゾン。オリジナルの色出しであるこっくりとしたブラウンがリッチに映え、後ろ下がりのオーバーサイズや凛々しいスタンドカラーなどキレよく見える最旬デザインが魅力です。今季はボアの密度がさらに上がり、より一層高級感たっぷり。落ち感がきれいな艶やかなサテンスカートで華やかに仕上げ、都会的なムードに。

▶︎旬のボアブルゾンは艶感のあるサテンスカートできれいめに

【11】グレーコート×グレーニット×スカートのセットアップ

【3】グレーコート×グレーカットソー×グレースカート

グレーの濃淡コーデには、ぼんやり見えないようインパクトのある黒小物が効果的。なんでもない黒を合わせると、途端に地味な印象に陥ってしまうから気をつけて。

▶︎【スエットのセットアップ】おしゃれ見えさせるコツは!?

【12】ベージュコート×ベージュパーカ×ベージュパンツ

【4】ベージュコート×ベージュパーカ×ベージュパンツ

温かみのある色合わせは寒い冬にぴったり。時計と眼鏡もブラウンでそろえて。

▶︎パーカコーデもここまできれいめに♡【ベージュ×ブラウンの品格ワントーン】着こなし実例

【13】グレーコート×グレーワンピース

【1】グレーコート×グレーワンピース

落ち感のあるワンピースに、サイドからのボリュームが今季らしいコートをバサッとはおる。淡グレーの絶妙な濃淡でつくったワントーンなら、なにげないワンツーコーデに奥行きが生まれ、ぐっとおしゃれな仕上がりに。ブーツはヒール太めのボリューム感が今っぽくて好バランス。

▶︎即おしゃれ見え♡グレーの濃淡ワントーンスタイルはこう着る!

最高気温10度におすすめのアウター

【1】ボアコート

カーキコート×カーキストール×ベージュニット×白パンツ

カーキ色は、カジュアルになりがちなボアコートを大人っぽくハンサムに昇華。白パンツでヌケを作りつつ、防寒にマストな大判ストールやグローブも同系色でまとめれば上品なこなれ感が漂って。ベージュのレッグウォーマー&ムートンサボで足元もウォーミィに。

▶︎どんなに寒くても大丈夫!「完全防寒コーデ」をおしゃれにみせる2つのテク【ワーママの冬カジュアル】

【2】ダウンジャケット

ダウンジャケット

襟の立ち上がりやダウンのボリューム感が可愛い”デュノ”の白ショートダウン。「細身のグレーデニムとの合わせはそれだけでも十分おしゃれですが、この秋冬はニーハイのブーツインでもうひと押し洗練度を高めて」。上半身にボリュームがある分、ボトムはブーツインでキリリと見せるのが大人っぽい。

▶︎流行りの「ショートダウン」を都会的に着こなす攻略法は?【ワーママの冬カジュアル】

【3】ロングコート

グレーコート×茶色ニット×ミント色スカート

ここ数年ですっかりメジャーアウターに昇格したリバーコート。リバー仕立てとは2枚の布を1枚に縫いたてる手法のこと。裏地がない分薄手で、なめらかで柔らかな着心地が魅力です。ややオーバーサイズでロング丈が主流なので暖かさも文句ナシ。晩秋の今から真冬までインナーを調整すればバッチリ活用でき、きれいめからカジュアルまで幅広いテイストに映えるので使い勝手も抜群! マキシ丈なので、流行りのマキシスカートなどとも好バランス。

▶︎冬はニュアンシーな【ロングリバーコート】で大人の余裕を感じさせて【今着られるライトアウター】

【4】チェスターコート

ブラウン×ホワイトのコーデ

軽くてバサッと羽織りやすいチェスターコートは、オンオフ・ボトムスを問わず活躍するアイテム。ブラウン系のダウンベストとオーバーサイズのチェスターコートで万全にしつつ、中のタートルニットとカーヴィーデニムを白で統一し、清潔感あふれるクリーンな着こなしに。

▶新年はクリーンな「白」で!ブラウンアウターと合わせて爽やかに着こなして

【5】キルティングコート

キルティングコート×白スカートコーデ

トラッドなキルティングにボリューム袖など今旬のエッセンスが加わったコート。そこに春を見据えて買い足した艶やかな白サテンスカートで軽やかなフェミニンに。グレーのふんわりニットと大判ストールでカーキと白をまろやかにつなげて。

▶重くなりがちな冬コーデは「白サテンスカート」投入で軽やかフェミニンに

寒暖差に対応できるインナーやアウター選びを

気温10度の日の服装をご紹介しました。昼と夜で寒暖差があり、最低・最高気温にかかわらず防寒は必須の気温10度の日。脱ぎ着しやすいアウターを選び、インナーはニットやシャツなどをレイヤードして合わせると、温度調節もしやすくておすすめですよ。

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