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2021.09.09

「説得力」のある人に共通する話し方とは? 今から実践できる説得力を高める簡単な方法

会社での話し合いや身近な人との会話で、もっと説得力のある意見が言えたらと思った経験はありませんか?説得力を身に付けるには、内容だけでなく話し方も大切です。伝わりやすい話し方のポイントと、誰でも実践できる説得力を高める方法を解説します。

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説得力ってどんなもの?

ビジネスの場において「説得力」という言葉をよく耳にします。まずは「説得力」とは、本来どんな意味を持つ言葉なのか見ていきましょう。

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「説得力」の意味

重要な話し合いや営業の場で、自分の意見に賛同してもらおうと言葉を尽くす場面は珍しくありません。懸命に話してもなかなか理解を得られず、もっと説得力のある話し方を身に付けたいと思った経験がある人も少なくないでしょう。

「説得力のある意見」とよくいわれますが、そもそも説得力とはどんな意味を持つのかご存じでしょうか。小学館のデジタル大辞泉には「会話や文章などで、相手を納得させたり受け入れさせたりする力。」と記載されています。

説得力とは相手を欺いたり利用したりするものではなく、誠意を持って自分の考えを伝え、理解を得た上で相手を説得する能力のことです。人の行動や意思決定を促す説得力は、うまく利用すれば周りによい影響を及ぼせる重要なスキルといえます。

説得力のある話し方とは?

聞く側に説得力を感じさせる話し方には、ポイントがあります。説得力を持たせるために重要である、振る舞い・話し方・内容に関して、それぞれ解説します。

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(C)Shutterstock.com

自信と余裕をもって話す

自分の意見を正しく伝えるためには、話している内容だけでなく、話す際の振る舞いも重要です。話す人の口調や態度に自信が感じられない場合、聞く人に「本当に大丈夫かな?」と不安な思いを抱かせてしまいます。

言葉に説得力を持たせるには、相手によい印象を与えようと意識することが大切です。余裕のある表情やしぐさで、堂々と意見を述べましょう。「たぶん」「だろう」などの曖昧なフレーズを使わず、普段より断定的な口調で話してみるのも効果的です。

緊張で声が小さくなったり、目が泳いだりすると自信のない態度に見えてしまいます。姿勢にも気を配り、相手の目を見て大きな声で話しましょう。

ゆっくりと分かりやすい言葉で話す

どんなに中身のある話でも、相手がうまく聞き取れなければ意味がありません。基本的なことですが、聞き取りやすい声量でゆっくりと話すように心がけましょう。発声や滑舌にも気を付けて、早口にならないよう、はきはきと話すことが大切です。

また聞く人の理解を助けるには、話の分かりやすさも重要です。説明なしには伝わりにくい専門用語や、難しい言葉を多用するのは避けましょう。必要なときには比喩や格言などを取り入れるのもおすすめです。

家庭では、子どもに向けて重要なことを言い聞かせる場面もあります。誰にでも理解しやすい平明な言葉を使うことに慣れておけば、子どもの説得にも役立つかもしれません。

筋道を立てて話す

ビジネスの場では、筋道の通った説明をすることも重要です。感情に訴えかける方法も効果的ですが、人に重要な決断を促すためには客観的な証拠が欠かせません。

話に信憑性がなかったり、事実と異なる部分が見受けられたりすると、相手からの信用を失うことも考えられます。キャッチーな言葉で興味を惹いても、誰の目にも確かな証拠やロジックがなければ、説得力のある説明とはいえなくなってしまいます。

きちんと相手を納得させるためには、明白な事実に基づいた主張や論理的な話し方が必要です。話の冒頭で印象的なデータを示したり、いきなり結論から話を始めたりして相手の興味を引きましょう

説得力を高める方法

話の説得力を高めることで、自分の意見に納得してもらいやすくなります。相手に説得力を感じさせるために、すぐ実践できる方法をチェックしていきましょう。

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好印象や信頼感を与える

意識はしていなくても、私たちがコミュニケーションを行う際に、言葉以外の部分から伝わる情報は非常に多くあります。つまり、話の内容だけでなく話し方や緩急、身振り手振りに気を付けることでより内容が伝わりやすくなるということです。

相手によい印象を与えるためには信頼感が重要です。印象は見た目にも大きく左右されるため、身だしなみも清潔に整えておきましょう。

説得力のある話し方をするためには堂々とした振る舞いが大切ですが、あまりに上から目線だと高圧的な印象を持たれてしまう可能性も。話すときには自信を持って、なおかつフラットな口調を心がけましょう。自分の話し方がどのように見えているか、人に意見をもらうのもよい方法です。

より具体的にイメージができるように話す

商品やサービスの説明をしたい場面では、話し方にも工夫が必要です。マニュアル通りの説明では、聞く人の心にはなかなか響きません。相手の心を動かすためには、具体的かつ感情をこめて話しましょう。

オリジナリティのある表現やより具体的な情報を盛り込んで説明すれば、相手の想像をかきたてることが可能です。イメージが膨らむとぐっと説明が伝わりやすくなり、説得力が増します。

聞いている相手が詳細を想像できるような話し方も重要です。「ふわふわ」「サクサク」などのオノマトペを使ったり、色彩をイメージさせるような比喩を使ったりして、相手の五感に訴えかけることでイメージが浮かびやすくなります。

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納得できる裏付けを示す

より多くの相手を納得させるには、「自分はこう思う」という主観的な意見だけでなく、客観的な根拠も必要不可欠です。アンケート結果やこれまでの統計などの数字を有効に活用して、聞く人の信用を得ましょう。

ビジネスの場面では、話の内容がどんなに魅力的でも、セールストークと思われてしまう場合があります。気持ちをこめて情熱的に話す場面も必要ですが、それだけで相手が実際に行動するとは限りません。

誰の目にも分かりやすい裏付けとなる証拠があれば、説明にも信憑性があると判断されます。感情的になりすぎないよう、しっかりとした根拠に基づいた説明をしましょう。

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