「お先に失礼します」
周囲より先に退社する場合に、「お先に失礼します」と声をかけて帰るとよいでしょう。もちろん、「お疲れ様でした」でもよいのですが、言葉のバリエーションを持つとコミュニケーションを取りやすくなります。
「ご苦労様です」
「お疲れ様です」と基本的な使われ方は同じです。意味は、他人に仕事を依頼したときなどに、その苦労をねぎらっていう言葉。ただし「ご苦労様」は、基本的に上司が部下に向かって使う言葉であることに注意しましょう。
【目次】
「お疲れ様です」英語表現とは?
「お疲れ様です」を英語で表現するとどうなるかを見ていきましょう。そのままの意味で使える英単語はありませんが、似たような表現をチェックしていきます。
You did good today.
「今日は頑張ったね」という「ねぎらい」の気持ちを表した表現が、「お疲れ様です」に近いのではないでしょうか。
How’s everything?
「調子はどう? 」という、あいさつのような表現に近いものです。その日に初めて会ったときにこの言葉を使います。
Take care
英語メールの中で「お疲れ様です」に似た表現を使う場合、この一文が一番近いと考えられます。英文メールの締めくくりとして、この「take care」はよく使用されます。英語の決まり文句の一つという点でも、「お疲れ様です」と似た言葉と言えるでしょう。
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