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BEAUTY マッサージ・エクササイズ

2023.12.19

美尻を作る方法|自宅でできる7つのトレーニングや鍛えるべき筋肉を解説

 

キュッと上がった丸いお尻。それだけで後ろ姿が美しく見えるくらい、重要な部位ですよね。今回はそんな美尻の作り方についてまとめてみました。ジムに通わなくてもできるヒップアップのエクササイズ方法、おすすめのトレーニンググッズもご紹介します。美尻を作るなら今すぐ止めたい、垂れ尻を招く悪習慣についても解説するので、心当たりのある方はぜひ日常の見直しも行ってみてくださいね!

あなたのお尻は何尻?4タイプからチェック

お尻の形と特徴
  1. 四角尻
  2. 垂れ尻
  3. 平尻
  4. 桃尻

四角尻

四角尻とは、腰回りに脂肪がついた状態の四角い形のお尻のこと。

このタイプが日本人に最も多いと言われていて、力を入れるとエクボのように凹むのが特徴です。別名「ピーマン尻」とも呼ばれているそう。

垂れ尻

脂肪が下がり太ももとの境目がわからなくなっているお尻を「垂れ尻」と言うようです。

お尻の筋肉が衰えている人に多く、骨盤の歪み・運動不足なども原因のひとつだそう。

平尻

平尻とは、横に広がった立体感のない形のお尻のことを言います。

O脚気味の人に多く、猫背や姿勢改善が必要な人にも多く見られるそうです。

桃尻

桃尻は、ふっくらとした立体感のある丸みを帯びたお尻のこと。

多くの人が目指す形で「美尻」=「桃尻」と言っても良いほど理想的な形だと言われています。桃尻の持ち主は、スキニーパンツのような体にフィットするタイプのファッションがよく似合います。

美尻を作るために鍛えるべき筋肉とは

美尻を作るために鍛えるべき筋肉
  1. 大臀筋
  2. 中臀筋
  3. 小臀筋
  4. ハムストリングス

大臀筋

大臀筋とはお尻の筋肉の中で、もっとも大きな筋肉です。脚を後ろに伸ばす動作で使われ、ここが衰えることで垂れ尻になりやすいと言われています。

中臀筋

中臀筋とは脚を外側にねじる動作で使われる筋肉。歩行や片脚立ちのバランスをとってくれます。中臀筋が衰えると、歩行中のバランスが崩れてしまう可能性が。

小臀筋

小臀筋は中臀筋同様、歩行時や片脚立ちのときにバランスをとってくれ、さらに骨盤を安定させる働きがあると言われています。中臀筋をアシストする役割もあるそうで、小さな筋肉ではありますが下半身の動きにとても大切な部位として知られています。

ハムストリングス

ハムストリングスは太ももの裏の筋肉。3つの筋肉で構成され、お尻の筋肉ではないものの、美尻作りにはここを鍛えることが非常に大切だと言われています。ハムストリングスを鍛えることで、太ももとお尻の境目がくっきりして垂れにくくなる効果があるようです。

ジム通い不要!美尻を作る簡単な筋トレ方法

おしり筋活性化!お尻歩き

\How to/

おしり筋活性化!お尻歩き
1. 背筋を伸ばしたらお尻の下部分に手を当て、大股で歩く。前足の着地はかかと、後ろ足は蹴り上げるように踏み出して。

おしり筋活性化!お尻歩き
2. 左右それぞれの線上を歩くつもりで、足幅をキープしてウォーキングする。つま先を15度ほど外側に向けるとGOOD。

上向き尻をゲットする片脚上げエクササイズ

\How to/

上向き尻をゲットする片脚上げエクササイズ
1. 横向きの状態で左手を床に起き、左脚を息を吐きながら真上に浮かせる。右手は頭を支えて。

上向き尻をゲットする片脚上げエクササイズ
2. 息を吐ききったらゆっくり元の位置に戻し、これを3〜5回、反対側も同様に繰り返す。

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