【目次】
・「視線を感じる」時はどんな時?
・視線を送る人の心理とは?
・「視線を感じる」のが気になる相手だった場合は脈ありサインかも?脈あり/なしを見抜く方法
・視線を感じたときの対処法
・最後に
「視線を感じる」時はどんな時?
視線を受けるのには、大きく分けて2パターンあります。人の注意をひくような行動をした時と、相手があなた自身を見ている時です。
あなたが周囲の人が驚くような行動をとると、気になってじっと見てしまう人がいるかもしれません。人の注意をひくような行動は、視線を集めます。相手が度々あなたを見ている場合も、「視線を感じる」でしょう。この場合には、あなたに好意があったり、気づいてほしいと思っていたり、目を合わせたいという願望が潜んでいる可能性が大です。
この他に、視線を受けていないのにもかかわらず、「視線を感じる」という勘違いパターンも存在します。例えば、その人とその人が見たい対象物(例えば時計やホワイトボードなど)の間に、たまたまあなたがいただけの場合。遠くからこちらを見ている男性に対して、「あの人、私に気があるのかも」と勘違いしないようにしましょう。
逆に、自分が遠くのものを見たい時に、自分と対象物の間に異性がいると、あらぬ誤解を招くことにも。どちらも注意が必要です。
視線を送る人の心理とは?
視線を送る人は、どのような心理なのでしょうか。視線を送る理由は、好きだからというだけではありません。視線を送る理由には、いくつかのパターンがありますので、それぞれ紹介していきます。
1:好意がある
好きな相手は気になって、無意識のうちに目で追ってしまいます。
2:見た目が好み
ビジュアルが好みのタイプで、目の保養として見つめている場合もあります。恋愛感情はないことが多く、男性よりも女性によく見られるパターンです。
3:下心がある
露出度の高い服装をしていると、ついつい見てしまう男性もいます。害のない場合が多いですが、職場では節度あるファッションを心がけましょう。
「視線を感じる」のが気になる相手だった場合は脈ありサインかも?脈あり/なしを見抜く方法
「視線を感じる」のが、気になる男性だった場合、自分に好意があって視線を送ってきているのかどうか、気になるところですよね。脈ありなのか、脈なしなのか、見抜く方法を解説します。
1:慌てて目をそらす
目が合った瞬間、慌てて目をそらす場合は、脈ありの可能性が高いです。こっそり見つめていたのに、目があってドキドキしているのでしょう。自分の気持ちを悟られないように、サッと目をそらします。
2:しょっちゅう目が合う
度々視線を感じ、実際にしょっちゅう目が合う場合は、あなたに好意を持っている可能性ありです。もし、意味もなく目が合ってしまったら、気まずく感じる人が多いのではないでしょうか。そして、意識してあまりそちらを見ないようにするものですが、好意がある場合は、目が合ってもまた見てしまいます。
3:目が合った瞬間、微笑んでくる
目が合った瞬間に微笑んでくる男性は、かなり確信犯です。あなたのことを見つめていることに間違いありませんし、目が合うことを望んでいます。また、微笑むことで、好意をアピールしています。
4::目が合った瞬間話しかけてくる
目があった瞬間、「今いいですか?」と仕事の話をしてくる場合は、特に脈があるとは言えません。「今話しかけたら邪魔かな」と、あなたの仕事の邪魔をしないように、話しかけるタイミングを見計らっていたのです。
5:目が合った瞬間、「え?何?」という顔をする
あなたのことを見ていたわけじゃないのに、あなたが勘違いで見つめ返したために目が合ってしまうと、男性としては「え?何?」となりますよね。この場合は、脈なしです。
6:他の女性も見つめている
あなたを見ていたのかもしれませんが、同じように他の女性のことも見ているような男性は、脈があるとは言えません。
視線を感じたときの対処法
視線を感じた時には、どのように対処すればいいのでしょうか。あなたがその男性に気がある場合と、まったく興味のない場合で、対処法が異なります。
1:微笑む
目が合った男性に気がある場合は、優しく微笑むといいでしょう。
2:見つめ返す
気になる男性があなたのことを見つめているなら、見つめ返すのも効果的です。
3:話しかけてみる
気になる男性からの視線を感じるなら、機会をみて話しかけてみるといいでしょう。もしかしたら恋に発展するかもしれませんよ。
4:スルーする
興味のない男性からの視線の場合は、気が付いていてもスルーしましょう。期待させるといけないので、なるべく視線を合わせないほうがベターです。
5:「何か用ですか?」と聞いてみる
あまりにも執拗にじろじろと見られたり、不快な視線だったりする場合は、相手を刺激しないように「何か用ですか?」「こちらを見ていたので、何か用事があるのかと思って」などと、けんか腰にならないように注意して牽制しましょう。この会話の際には、二人きりは避け、相手のプライドを傷つけないような配慮が必要です。
最後に
男性からの視線は、自分がその男性に好意を持っている場合は嬉しく、全く興味のない男性の場合は煩わしく感じるものです。また、自分自身も無意識のうちに気になる男性に視線を送っていることがあるかもしれません。気になる男性とは一度目を合わせて、相手の反応をうかがってみるのもいいでしょう。
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