Domani

働く40代は、明日も楽しい!

 

LIFESTYLE キッチングッズ

2021.09.03

手軽に個人情報保護!「シュレッダーはさみ」のおすすめ12選|選び方や使い方も解説

PR

 

シュレッダーはさみは、はがきや書類などを細かく裁断できるアイテムです。手軽に使えて、場所を取らないことから人気を集めています。シュレッダーはさみの種類や選び方を参考に、自分に合うものを見つけましょう。タイプ別のおすすめ商品も紹介します。

Tags:

シュレッダーはさみとは

シュレッダーはさみは、個人情報の保護に活用できるアイテムです。通常のはさみと変わらない大きさで、手軽に使えます。シュレッダーはさみの特徴や、上手な使い方を見ていきましょう。

シュレッダー はさみ おすすめ とは 特徴

(C)Shutterstock.com

書類などを細かく裁断できるはさみ

クレジットカードの明細書や領収証などの書類を、そのまま捨ててしまうと個人情報の漏えいにつながる恐れがあります。シュレッダーはさみを使用すれば、重要書類も細かく裁断でき、情報保護に役立つのです。

また電動タイプのシュレッダーと比較して、「コスト」「持ち運びのしやすさ」に優れています。電動タイプのシュレッダーは購入にコストがかかり、電気代も必要になります。シュレッダーはさみはリーズナブルな価格で、電気代もかかりません。

電動タイプのシュレッダーはコンパクトでも、ある程度の設置場所が必要になります。しかし、シュレッダーはさみは通常のはさみとほぼ同じ大きさで、ペン立てにも収まるので収納場所にも困らないでしょう。かばんに入れて持ち運べることもメリットです。

上手な使い方

シュレッダーはさみは複数の刃が重なっているため、通常のはさみのように何度も開閉しながら切り進めるのは困難です。刃と刃の間に紙が詰まり、うまく裁断できない可能性があります。

シュレッダーはさみを使用する際は、あらかじめ名前や住所などが書かれた部分を、刃の長さに合わせて切り取っておくのがおすすめです。下準備をしておけば何度も開閉することがなくなり、一度で効率よく裁断できます。

また、一度の裁断では書かれている内容が読み取れることもあります。心配な人は、裁断を2回に分けて行いましょう。1回目は端を残すように裁断し、2回目は切れ目に対して垂直に裁断すると、より細かくなるので安心です。

最初に端まではさみを入れてしまうと紙が散らばりやすく、細かくカットする作業が困難になります。効率よく裁断するためにも、端を残すことがポイントです。

シュレッダーはさみの種類

シュレッダー はさみ おすすめ 種類 ストレートカット クロスカット

(C)Shutterstock.com

シュレッダーはさみは、ひも状にカットできる「ストレートカットタイプ」と、角状にカットできる「クロスカットタイプ」の2種類です。それぞれにどんな特徴があるのか見ていきましょう。

細長く切れるストレートカットタイプ

ストレートカットタイプは、縦方向に細長く切れるシュレッダーはさみです。一般的には3~7枚の刃が並んでおり、裁断すると同じ幅にカットできます。

商品によって刃と刃の間隔は異なり、狭いものほど細く裁断できるため、セキュリティ性が高くなるでしょう。購入する際は、刃の間隔もチェックすることをおすすめします。

また、細長く裁断しても内容が分かる場合は、違う方向からもう一度裁断しましょう。通常より細かくカットされるので、情報漏洩の心配が少なくなります。

一度で細かくできるクロスカットタイプ

クロスカットタイプは、刃の形状がギザギザになっていることが特徴です。1回の裁断で縦にも横にも切れるため、ストレートカットタイプよりも細かく裁断できます。

ただし、クロスカットタイプは裁断に力が必要になるので、切りづらさを感じることもあるでしょう。また、一度に切れる範囲が狭いため、確実に切断したい場所のみに使用するのがおすすめです。

広範囲を裁断する場合は、何度か切り込みを入れましょう。カットした紙は散らばりやすいので、ごみ箱の上で使用するのがおすすめです。

シュレッダーはさみの選び方

シュレッダーはさみは重さや刃の枚数、カットできるものなどを確認し、使用目的に合ったものを選びましょう。シュレッダーはさみを購入する際に、チェックしておきたいポイントを紹介します。

シュレッダー はさみ おすすめ 選び方 ポイント 素材 刃数

(C)Shutterstock.com

手の負担が少ないものを選ぶ

シュレッダーはさみは複数枚の刃が付いていることから、通常のはさみよりも重量があります。紙を裁断する際には力も加わるため、作業がしやすい軽量タイプを選びましょう。「摩擦負荷軽減パーツ」が付いているシュレッダーはさみなら、少ない力で裁断でき、長時間使用する場合にもおすすめです。

また、シュレッダーはさみは持ち手の部分にも注目しましょう。自分の握力や、手の大きさに合ったものを選ぶことが大切です。ソフトグリップタイプになっていたり、緩やかなカーブを描いていたりすると手が疲れにくくなります。

特に手の小さい女性が大きなグリップのシュレッダーはさみを用いると安定しにくいため、うまくカットできない場合があります。無理なく使用できるシュレッダーはさみを選びましょう。

刃の枚数や長さで選ぶ

シュレッダーはさみの刃の枚数や長さは、商品によって異なります。刃の短いものは小回りが利くため、手紙やはがきなどの小さい書類を裁断する場合におすすめです。刃渡りは5~8cmを目安に選ぶとよいでしょう。

刃の長いものは一度に広範囲を処理できるので、A4サイズなどの大きな書類を裁断する場合に向いています。刃渡りは10~12cm程度あると便利です。裁断したいもののサイズと、シュレッダーはさみの刃の長さが合っているかを確認しながら選びましょう。

また、刃の枚数は少ないほど軽量で扱いやすくなりますが、枚数が多いものは裁断できる量が増えるため、切る回数が減ります。ただし、刃の枚数が増えると重くなり、握力も必要となるので注意しましょう。

カットできる素材で選ぶ

紙類以外の硬い素材をカットしたい場合は、専用のシュレッダーはさみを活用しましょう。

シュレッダーはさみは紙類だけではなく、クレジットカードやポイントカードなどのプラスチック、DVDやCDといった記録メディアなどを裁断できる商品があります。専用のシュレッダーはさみを使用することで、安全に個人情報を処分できます。

また、料理用シュレッダーはさみは、海苔やネギなどを細かく刻むのに便利です。トッピングで少量を使いたいときなど、包丁とまな板を使用せずに手軽にカットできます。シュレッダーはさみを購入する際は、切りたいものに対応しているか確認しましょう。

安全性もチェック

シュレッダーはさみは普通のはさみよりも刃が多いため、取り扱いには注意が必要です。特に子どもがいる家庭やかばんに入れて持ち運ぶ人は、キャップの付いた安全性の高いものを選びましょう。

また、ブラシが付属しているシュレッダーはさみもあります。シュレッダーはさみは、刃が重なり合っていることで紙くずが詰まりやすいことがデメリットです。手で取り除くのは危険なので、ブラシを使用して刃と刃の間を掃除しましょう。きれいな状態でシュレッダーはさみを使用できれば、裁断もスムーズに行えます。

切れ味のいいストレートタイプのおすすめ

シュレッダーはさみを通常のはさみと同じ感覚で使いたい人には、スムーズにカットできるものがおすすめです。切れ味抜群のストレートカットタイプのシュレッダーはさみを紹介します。

シュレッダー はさみ おすすめ ストレートカット 切れ味

(C)Shutterstock.com

5連刃でサクサク切れる「義春刃物 シュレッダーハサミR」

よく切れる本格刃が上下に5枚ずつ付いている、刃物メーカーのシュレッダーはさみです。はさみの開閉をサポートする「摩擦軽減ワッシャー」が4個も付いているため、余分な力を加えずにサクサクと書類をカットできます。

また、グリップ部分には指をかけられる場所があり、持ちやすさも握りやすさも抜群。ストレートカットタイプですが、刃渡りは7cmで、縦と横の2方向から裁断すれば約3.5mm角になり、個人情報をしっかり処分できます。

紙詰まりを除去できるブラシ付キャップも付属しているので、安全な保管が可能です。

シュレッダー はさみ おすすめ ストレートカット 切れ味 ブラシ付き キャップ付き

商品名:義春刃物 シュレッダーはさみR

持ちやすさも考慮した「サンスター文具 7連刃シュレッダーはさみ」

切れ味のよい刃が上下に7枚ずつ付き、一度のカットで広範囲を裁断できるシュレッダーはさみです。グリップ部分は柔らかいゴム製で、緩やかな曲線を描いているため、長時間使っても手に負担がかかりにくいでしょう。

また、左右異なるサイズになっているので、握りやすいこともポイントです。はさみの先端は先丸加工が施されており、キャップも付属しているので安全に使えます。

掃除に便利なブラシ付キャップで、刃と刃の間をきれいに保ちながら収納できることも魅力です。

シュレッダー はさみ おすすめ ストレートカット 切れ味 ブラシ付き キャップ付き

商品名:サンスター文具 7連刃シュレッダーはさみ

ストレスなく使える「安吉 シュレッダーはさみ」

グリップ部分にあるじゃばらのようなギザギザが、手にやさしくフィットするシュレッダーはさみです。緩やかなカーブを描いているため握りやすく、切れ味のよい5連刃でスピーディーに作業ができます。

コピー用紙は1~2枚程度、はがきであれば1枚を一度に裁断可能です。刃と刃の間隔が狭いストレートカットタイプで、縦と横の2方向からカットすれば約3mm角まで小さくできます。

刃渡りは約7cmなので、小回りが利きやすいこともポイントです。

シュレッダー はさみ おすすめ ストレートカット 切れ味

商品名:安吉 シュレッダーはさみ

大きな紙もスピーディーに裁断「アーネスト ハサミ型シュレッダー 秘密を守りきります!パート2」

一度に広範囲をカットできる9連刃で、大きい紙を素早く処理したいときにおすすめのシュレッダーはさみです。刃渡りは7cmで、はがきや名刺は1枚、明細書や領収書などの厚さであれば2枚重ねてカットできます。

刃の素材はサビに強いステンレス製で、切れ味と耐久性に優れているため長く愛用できるでしょう。縦と横にカットすれば約3.5mm角まで小さく裁断でき、個人情報保護にも役立ちます。

収納に困らないコンパクトサイズで、ペン立てに入れても場所を取りません。

シュレッダー はさみ おすすめ ストレートカット 切れ味 コンパクト

商品名:アーネスト ハサミ型シュレッダー 秘密を守りきります!パート2

安全に使えるシュレッダーはさみのおすすめ

シュレッダーはさみは刃物のため、子どもがいる家庭や持ち運びをしたい人は安全性も重視しましょう。保護ケースやロック機能など、安全性に考慮したおすすめのシュレッダーはさみを紹介します。

シュレッダー はさみ おすすめ 安全

(C)Shutterstock.com

ステンレス製でサビに強い「オーム電機 はさみシュレッダー 保護ケース付き」

サビに強いステンレス製の刃が上下に5枚付いており、刃全体を保護ケースで覆うため、子どもがいる家庭やかばんに入れて持ち運ぶ際におすすめです。

また、保護ケースには刃と刃の間を掃除できるブラシも付いているので、いつでも安全に掃除を行えます。縦と横の2方向からカットすれば、約3.5mm角まで細かくできるため、明細書・手紙・写真なども安心して処分できるでしょう。

シュレッダー はさみ おすすめ 安全 ストレートカット ケース付き キャップ付き

商品名:オーム電機 はさみシュレッダー 保護ケース付き

付属キャップで掃除もできる「銀鳥産業 シュレッダーはさみ」

摩擦軽減ワッシャー付きでスムーズに開閉できるほか、余分な力を加えなくても快適にカットできるシュレッダーはさみです。持ち手が握りやすい形状のため、長時間の裁断も疲れにくいでしょう。

刃先を保護する収納キャップにはブラシも付いており、細かい紙もしっかり取り除けます。使うときは手の負担を軽減し、使用後は安全かつきれいに保管できることが魅力です。

シュレッダー はさみ おすすめ 安全 ストレートカット 摩擦軽減 キャップ付き ケース付き ブラシ

商品名:銀鳥産業 シュレッダーはさみ

軽い力でカットできる「ナカバヤシ シュレッダーハサミ」

刃と刃の間に樹脂製のスペーサーを挟むことで摩擦を軽減し、軽い力でスムーズに裁断できるのが特徴です。本体重量が約110gと軽量で、握力が弱い女性でも扱いやすいでしょう。

刃全体を保護するキャップも付いているため、子どもがいる家庭でも安全に保管できます。また、キャップの先端は刃と刃の間の紙くずを除去できるように、ブラシ形状になっていることもうれしいポイントです。

5連刃のストレートカットタイプで、レシートや明細書、はがきなどもサッと処理できます。

シュレッダー はさみ おすすめ 安全 ストレートカット キャップ付き ケース付き 摩擦軽減

商品名:ナカバヤシ シュレッダーハサミ

ユニークなデザイン「長谷川刃物 HARAC ハンディーシュレッダー Gav」

ホチキスのようなかわいいデザインのシュレッダーです。内側に3枚の刃が付いており、ホチキスを留めるような感覚で裁断できます。全体を握るようにして使うため、手や指に負担がかかりにくいことも魅力です。

また、使用しないときや持ち運ぶときは、口を閉じてロックをかけられます。子どもが触ったり、かばんに入れたりしても簡単に動かないので安心でしょう。カラーはブルーとグリーンの2色展開です。

シュレッダー はさみ おすすめ 安全 ホチキス ロック かわいい

商品名:長谷川刃物 HARAC ハンディーシュレッダー Gav

料理にも使えるシュレッダーはさみのおすすめ

シュレッダーはさみの中には、料理にも使用できる便利な商品があります。包丁やまな板を用意しなくても食材をカットできるため、料理の時短にも役立つでしょう。キッチンでも活躍してくれるおすすめのシュレッダーはさみを紹介します。

シュレッダー はさみ おすすめ 料理用

(C)Shutterstock.com

刻み海苔も作れる「パール金属 彩創 きざみ海苔ばさみ」

食品も細かくカットできるシュレッダーはさみです。刃渡り7.7cmの扱いやすいストレートカットタイプで、海苔やネギなどを刻むときはもちろん、紙類の裁断にも活躍します。

刃はサビに強いステンレス製で、ハンドル部分の耐熱温度は70℃のため、水や火を使うキッチンでも扱いやすいでしょう。ただし、食器洗い乾燥機には使用できません。

また、裁断幅は約3.5mmで、5枚刃によって素早くカットできることも魅力です。

シュレッダー はさみ おすすめ 料理用 ストレートカット

商品名:パール金属 彩創 きざみ海苔ばさみ

キッチンバサミとしても活躍「サンステージ ミニシュレッダーハサミ」

ミニシュレッダーハサミは、小さめで場所を取らないシュレッダーはさみを探している人におすすめです。他のシュレッダーはさみと比べてコンパクトなので、一度に裁断できる範囲や長さは劣りますが、5枚刃でサクサクと処理できます。

また、サビにくいステンレス製の刃を採用しているため、海苔やネギなどのカットにも使用可能です。まな板や包丁を洗う手間がなくなり、トッピングを用意したい際にもサッと使えるので、キッチンに一つあると重宝します。カラーはブルーとイエローの2色展開です。

シュレッダー はさみ おすすめ 料理用 キッチンバサミ ストレートカット

商品名:サンステージ ミニシュレッダーハサミ

クロスカットタイプのおすすめ

個人情報となるのは紙類だけではありません。CDやDVDなどの記録メディアやカード類も当てはまります。ただし、硬い素材は裁断が困難なため、専用のシュレッダーはさみを使用しましょう。

硬い素材も安全に処分できる、クロスカットタイプのシュレッダーはさみを紹介します。

シュレッダー はさみ おすすめ クロスカット

(C)Shutterstock.com

記録メディアも裁断可能「サンスター文具 シュレッダーはさみ」

独自のギザギザ3枚刃で、約2.2×3mm角まで細かくできるシュレッダーはさみです。手の負担を軽減するソフトグリップタイプため、女性でも扱いやすいでしょう。

また、紙類はもちろん、カード類やCD・DVDの裁断ができることもポイントです。くの字に曲がったはさみ部分にはメディア破壊ツメを搭載し、刃こぼれを防ぎながら個人情報をしっかり処理できます。記録メディアを裁断するときは、破片に注意しながら行いましょう。

シュレッダー はさみ おすすめ クロスカット CD DVD

商品名:サンスター文具 シュレッダーはさみ

USBメモリもカットできる「兼松工業 シュレッダーはさみ」

兼松工業のシュレッダーはさみは、紙類以外にCD・DVD・MD・USBメモリ・カードなどの処理が可能です。はさみ部分に付いているツメを利用すれば、硬い素材も簡単に破壊できます。

また、握りやすい樹脂製グリップを採用しているほか、1枚刃なので重量が約100gと軽量なことも魅力です。刃渡りは約7cm、一度で3×2.2mm角まで粉々にできるクロスカットタイプで、個人情報をピンポイントに裁断するのに適しています。

刃はステンレス製でサビにくく、切りやすさを重視して作られた形状のため、ストレスなく裁断できるでしょう。

シュレッダー はさみ おすすめ クロスカット CD DVD MD USB

商品名:兼松工業 シュレッダーはさみ

 

こちらの記事もたくさん読まれています

【電動・手動】人気の「家庭用シュレッダー」14選|自宅に置くメリットも紹介
誰もが見落とす【iPhone】の設定。それでは個人情報がダダ漏れです!

Domaniオンラインサロンへのご入会はこちら


Read Moreおすすめの関連記事







スマートフォンプレビュー

【登録無料】
Domaniメルマガ会員募集中

管理職世代の通勤コーデ、明日は何を着る?子供の受験や習い事、
どうする?人気モデル、ハイセンスなDomani読者モデル、教育のプロたちから
発信されるタイムリーなテーマをピックアップしてお届けします。
プレゼント企画やイベント参加のスペシャルなお知らせも!