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2021.09.26

料理好きは知っておきたい【銅鍋】の魅力!使用上の注意点や長持ちするお手入れ方法

料理家や料理好きの間でファンも多い「銅鍋」。銅鍋で作る料理は味が全然違う!と聞いたことがある人も多いのでは?そこで今回は、銅鍋の知られざる魅力についてまとめてみました。実際に銅鍋を使用するときの注意点や、長持ちさせる正しいお手入れ方法についても解説していきます。

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【目次】
そもそも銅鍋とは?
他の素材の鍋との違いや銅鍋の魅力とは
銅鍋の使い方と注意点
長く使用するための銅鍋のお手入れ方法

そもそも銅鍋とは?

銅製の鍋のこと

銅鍋とはその名の通り「銅製の鍋」のことを言います。

昔からプロの料理人に愛されている鍋としても有名で、他の素材の鍋と比べてさまざまなメリットがあるのだそう。

ただし銅鍋は同時にお手入れが難しいとも言われていて、日常で料理をする一般的な家庭ではなかなか使われなくなってきているのも現状だそうです。

他の素材の鍋との違いや銅鍋の魅力とは

熱伝導と蓄熱性が抜群

例えばステンレス製の鍋は、保温性が高いものの熱伝導率が低いので、鍋が温まりにくいのだそう。アルミ製の鍋は熱伝導率は高い方ですが、高温や強いアルカリ性に弱いので、使いすぎると変形や変色を起こしてしまいます。

ホーロー鍋は保温性に優れていて調理による臭い移りの心配も少ないですが、急激な温度変化や衝撃に弱いので取り扱いには注意が必要だと言われています。

それぞれにメリットデメリットがありますが、銅鍋は他の素材の鍋と比べると熱伝導率が早いだけではなく、まんべんなく全体に熱を広げるのも得意。

そして、蓄熱性も抜群に良いと言われています。

アルミ製の鍋も熱伝導率には優れていますが、蓄熱性を比べると銅鍋ほどではないそうで、同じ温度で均一に熱を伝えられる銅鍋は、ステンレス性の鍋に比べても素材を早く柔らかく煮ることが可能なのだとか。

また、銅鍋は使い込むほどに味わいが出てくる上、しっかりとお手入れをすれば一生モノとして長く使用できる点も、割れやすかったり焦げやすかったりする鍋に比べ、優れている点と言えるかもしれません。

(C)Shutterstock.com

味がしみやすく煮くずれしにくい

銅鍋は、長時間の煮込み料理に使われることが多いと言われますが、他の素材の鍋と比べ、味がしみやすく煮くずれもしにくいという特性があるのだとか。

一気に伝えた熱をしっかりキープするため調理時間も短く、煮物や汁物が美味しくできるのだそうです。

抗菌力がある

さらに銅鍋には「微量金属作用」があるのだそう。

水に溶け出したわずかな銅イオンが、細菌の繁殖を抑制してくれると言われているそうです。

銅鍋の使い方と注意点

使いはじめにするべきこと

銅鍋は使いはじめが大切だと言われています。いきなり銅鍋で調理を開始する前に、まず表面の皮膜を取り除くことが重要なのだそう。

まず寸胴鍋など大きめの鍋に水を入れて沸騰させ、そこに銅鍋を入れます。あれば重曹を加えるとより効果的だそう。そのまま約15分ほど煮沸して完了だそうです。

剥がれにくい部分は、シンナーや除光液を使って拭き取るのも推奨されているようです。

研磨たわしは使わない

研磨たわしは使わない
(C)Shutterstock.com

もしも銅鍋で調理して焦げがついてしまっても、銅鍋は研磨たわしなどを使用するのはおすすめしません。

研磨たわしを使うことで銅鍋に傷がついてしまう恐れがあるからです。

研磨力が穏やかな重曹も、ナイロンたわしと併用すると傷ついてしまう可能性があるので、銅鍋を洗うときは中性洗剤とやわらかいスポンジで汚れを落とし、お湯でしっかり洗って水気を取るのが理想だそうです。

長く使用するための銅鍋のお手入れ方法

定期的にクレンザーで磨くとGOOD

銅鍋のお手入れ方法として、定期的にクレンザーなどを使って磨くことが推奨されています。

ただし粒子の粗いクレンザーで磨いてしまうと銅鍋を傷つけてしまう可能性があるので、使用する際は粒子の細かいクリームクレンザーがおすすめなのだそう。

一定方向に磨き、お手入れが終わったらしっかりと水気を拭き取ることが大切なようです。

緑青(ろくしょう)が出たら強めにこすって落とす

緑青(ろくしょう)が出たら強めにこすって落とす
(C)Shutterstock.com

サビの一種、緑青が万が一出てしまった場合は、スポンジにクリームクレンザーをつけ、強めにこすることで落とせるようです。

銅鍋は塩分や水分(湿気)などが大敵だと言われています。

調理をしたあとは念入りな空拭き、また長時間使用しないときはできるだけ新聞紙にくるんでビニール袋などに入れ、湿気の少ない場所で保管することが推奨されているようです。

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