【目次】
・タオルホルダーの魅力とは?
・タオルホルダーの選び方
・おすすめの人気タオルホルダー
タオルホルダーの魅力とは?
使い方がとっても簡単!
タオルホルダーは、タオルや雑巾を指でグッと差し込むだけのシンプルな使い方ができることが最大の魅力。
シンクの扉や冷蔵庫、洗面台の横など、あらゆるところに簡単に取り付けることができる上、コンパクトなので場所をとらず、ものが多い場所でも邪魔になりません。
タオルが落ちるストレスがない
タオルの先端を差し込む十字の部分はシリコン製のため、思いっきり引っ張らない限りタオルが落ちてくる心配がありません。
他にも、形状によっては高い位置からタオルをぶら下げたり、狭い場所にタオルを設置したりもできるので、限られたスペースでも使いやすいのが魅力です。
タオルホルダーの種類と選び方
タオルホルダーといっても、さまざまなタイプのものがあります。場所によって相性が異なるので、取り付ける場所に合わせて最適なタオルホルダーをセレクトしましょう。
【マグネットタイプ】
マグネットタイプのタオルホルダーは、簡単に取り外しが可能。タオルの位置を変えたいと思ったときに、すぐ場所を変えられるのがメリットです。
冷蔵庫や洗濯機などの家電に取り付けられるアイテムもあるので、スペースを有効活用したいときに便利です。
【吸盤タイプ】
吸盤タイプは、取り付け可能な場所が多いのが魅力。壁を傷つけずに取り外しできるのもメリットといえます。100円ショップでも販売されているので、気軽に購入しやすいところも◎。
ただし吸着力が強いものでないと、吸盤がすべり落ちてしまう可能性も。劣化による吸着力の低下を考えると、一定期間使用したあとは交換をするのがおすすめです。
【フックタイプ】
扉や引き出しに引っ掛けて使用するフックタイプは、設置場所は限定されますが取り付けが簡単で、取り付け箇所を傷つけることもありません。
タオルホルダー自体が壊れない限り、落下してくる心配も少ないので安心して使用できるのがメリットです。
ただし、挟む部分のサイズはメーカーによって異なる可能性が。サイズが合わないと扉や引き出しがガタつき、スムーズな開け閉めができなくなることもあるかもしれません。
取り付ける予定の場所のサイズをあらかじめ測定し、それに合うアイテムを選ぶのが推奨されています。
【両面テープタイプ】
両面テープタイプのものは、平らな面であればどこでも取り付けられるので、シンク扉や冷蔵庫、洗面所など、あらゆる箇所にタオルを取り付けられるといわれています。
ただし強力なテープを使用するため、使用場所を今後変更する可能性があったり、取り外しの際の傷が心配な場合は、他のタイプのものを検討しましょう。
おすすめの人気タオルホルダー
【シンプルでおしゃれ!】山崎実業|マグネットタオルホルダー アクア
幅5.5㎝×奥行2.3㎝×高さ5.5㎝
冷蔵庫などに取り付けられるマグネットタイプのタオルホルダー。シンプルな作りでキッチンにもよくなじむ上、本体重量わずか50gほどと軽量。コンパクトなサイズで、耐荷重は250g。カラーはホワイト、グリーン、レッドの3色。キッチンのアクセントにもなりそう。
【シンク扉に付けるだけ!】ニトリ|シンク扉タオルホルダーACUTO
幅5.5㎝×奥行4.5㎝×高さ6㎝
シンク扉に取り付けるタイプのタオルホルダー。挟む部分は約2.5㎝で、シンク扉の幅は1.4〜2.0㎝まで設置可能。本体の重さは約40gと軽量で、耐荷重は250g。
マグネットや吸盤が使えない場合でも、シンク扉を利用して取り付けられるのがGOOD。ニトリではマグネットタイプも販売されているため、キッチンの仕様に合わせて選べるのも嬉しいポイント。
「あれ、タオルどこに置いたかな…と探す手間や、濡れた手でタオルを探した際に起こるキッチンの水濡れも防ぐことができ、個人的に大満足のアイテムでした!」(岡本 蘭さん)
【100均で手に入る!】キャンドゥ|タオルホルダー
木目調のデザインで、簡単に取り付けができる吸盤タイプのタオルホルダー。引っ張っても、ズレたり取れたりする心配がない優秀アイテム。
「今まで、吸盤で取り付けるタイプのハンガーを使っていましたが、ハンガーの自重と2、3枚かけたタオルの重みで吸盤が外れるようになっていました。キャンドゥのタオルホルダーは、コンパクトなので自重も軽く、吸盤が外れて落ちる心配もなさそうなのでオススメです」(一児の母 堂免麻未さん)