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FASHION ママコーデ

2024.03.08

気温17度の服装おすすめ42選【2024最新】着るものに悩む季節のレディースコーデ見本

 

【4】カーディガン

ピンクカーディガン
優しげな淡いピンク、こっくりと鮮やかなピンク… 。同じ色でも異なる表情のアイテムを重ねることでスタイリングに奥行きが生まれ、ピンク一色でものっぺりせずに着こなせる。きれい色のワントーンスタイルは〝メリハリ〟を意識するのが大事なポイント!

【春のきれい色】思いっきり色を堪能する! ワントーンスタイルはメリハリづくりが鍵

気象予報士監修!最高気温17度の服装

【1】シンプルなニット+ストールで寒暖差に対応

チェック柄ストール×水色ニット×デニムパンツ

会社近くでランチならニット1枚で出かけられる陽気。とはいえ晴れて天気のいい日ほど風が強かったりするので、しっかり防寒対策を。ストールを持って出れば、夕方、気温が下がったときも安心です。

高さのあるタートルネックが印象的なプルオーバーニット。前後差のある裾とルーズなサイジングでシンプルなデザインながら雰囲気を出してくれます。薄めのブルーデニムを合わせてアイシーなトーンでまとめると、グッと今っぽく見えますよ。

▶︎最高気温17度・最低気温9度の晴れの日、何を着る?[気象予報士監修!天気別コーディネート]

【2】いつもより暖かく感じる日も朝晩は冷えるので要注意

紫ロングカーディガン×白ブラウス×カーキスカート

いつもより2〜3度最高気温が高く、「今日は上着いらないかな?」という日も、最低気温をしっかりチェック! 最高気温と最低気温の差が激しい日もあるので、帰りの時間を考慮して服装を決めてくださいね。帰宅が夕方になる場合は、ニットガウンのような軽めのはおりを持っておきましょう。インナーは薄手のブラウスでもよさそうです。

ヴィンテージ風のレースブラウスにロングスカートを合わせたエレガントな着こなし。そのままでも素敵ですが、パープル系のロングカーデをプラスすると、より女らしいムードを楽しめます。小物は黒ではなくキャメルやベージュといったまろやかな色味を選んで、優しい雰囲気に。

▶︎最高気温17度・最低気温9度の晴れの日、何を着る?[気象予報士監修!天気別コーディネート]

【3】撥水加工のアウターを取り入れて雨対策を!

モノグラム柄ポンチョ×黒ニット×黒スカート
雨がしっかり降っている日は、水を弾いてくれる軽めのアウターをプラス。「本格的なレインコートを着るほどでもない」という日に便利です。

スポーティなポンチョをモノトーンで都会的に。落ち着いたベージュとブラックのロゴなので、大人っぽく着こなせます。撥水加工を施した薄手で軽い素材を使用しているため、雨の日にも安心。付属の袋に収納でき、旅行時やレジャーシーンにも便利。アウトドア要素が強いアイテムなので、タイトスカートを合わせて女らしく着こなして!

▶︎最高気温17度・最低気温9度の雨の日、何を着る?[気象予報士監修!天気別コーディネート]

【最高気温17度の服装】アウターや厚手トップスで寒さ対策!

【1】バンドカラーブラウス×ニットベスト

バンドカラーブラウス×ニットベスト

白ブラウスにベストをレイヤード、はコンサバになりすぎず適度に今っぽさが感じられるおすすめスタイルワントーンとツイードの素材感が、白ブラウス×黒パンツをリッチに昇華。

「白ブラウス」の出勤コーデ最新スタイル

【2】白スエット×サテンフレアスカート

近藤千尋さん

季節の変わり目に便利なオーバーサイズの白スエットを、サテンのフレアスカートで艶やかフェミニンに格上げ。量感たっぷりのグレーストールで防寒対策。

カジュアルな「スエットトップス」をきれいめに着る3つのコツ

【3】カーキジャケット×ボーダータートルニット×グレーパンツ

タートルニット×カーゴパンツ×ジャケット

体のラインが出すぎない、適度なリブ具合とボーダーの太さが大人向けのタートルニット。定番合わせのジャケット×タートルニットは、ボーダー柄とカーキのチョイスでカジュアルめに。さらに流行りのゆったりカーゴパンツで崩したハンサムなコーデ。

ボーダーとカーゴパンツで、ジャケットコーデをハンサムカジュアルに

【4】グレーカーディガン×グレーニット×チェック柄ワンピース

グレーカーディガン×グレーニット×チェック柄ワンピース
オリーブ×黒の大きめチェックが目を引くシャツワンピは、体のラインを拾わないストンとしたシルエットで、ストレスフリーがマストなおうち時間にも最適。バンドカラーですっきりした首元をそのまま生かして着るのもOKですが、チャコールグレーのタートルニットをインしたレイヤードスタイルにすることでさらに旬に。ざっくりカーデをラフにはおれば、〝ちょっとそこまで〟というワンマイルコーデが完成!

▶︎ カジュアルな映えチェック柄こそ、おうち時間で投入!【おうち時間を楽しくおしゃれに】

【5】ツイードジャケット×スエット×ストライプシャツ×グレーパンツ

ブルーのストライプシャツにネイビーのスエットを重ね着し、ブラックのツイードジャケットをはおり、グレーのパンツをはいたコーデの全身ショット

オフホワイトのパイピングが上品なアクセントのツイードジャケット。今まではシャツのみで端正に仕上げるところを、薄手のスエットを挟んでひねりをきかせて。ネイビーの無地ならカジュアルすぎることもなく、程よくこなしてくれるので大人でも取り入れやすいはず。代わりにロゴのスエットを合わせてさらにカジュアルダウンするのもおすすめです。

▶︎ツイードジャケットをフレッシュに着るならこのスタイル!

【6】グリーンニット×グリーンカットソー×グリーンロングスカート

グリーンニット×グリーンカットソー×グリーンロングスカート
オーバーサイズニットとフレアスカートを合わせたコーデ。シンプルながら、コクのあるグリーンのワントーンにより他と一線を画す印象的な表情に。ベビーアルパカの柔らかい起毛感がたまらないニットから薄手のタートルニットをちらりとのぞかせ、フレアスカートのフリース素材で温かみをプラス。

▶︎ 【上級ワントーン】グリーンワントーンは深みのある色で攻略!

【7】グレーコート×茶色ニットベスト×白シャツ×ベージュスカート

グレーコート×茶色ニットベスト×白シャツ×ベージュスカート

ニットベストとシャツのセットは、通勤向きで着こなしが簡単にブラッシュアップされるから、ぜひもっておきたい時短アイテム。ボトムはリブニットタイトでコンパクトにすると自然なYラインを描きスタイルアップ効果にも期待できる!

▶︎着るだけで即こなれる〝ニットベスト×ロングブラウス〟は今季のマストアイテム!

【8】黒ジャケット×黒ニット×ベージュハーフパンツ

黒ジャケット×黒ニット×ベージュハーフパンツ
それだけで今どき感がだせるツイードのジャケット。鉄板のデニムや黒パンツ合わせはもちろんですが、少し変化球の着こなしで楽しむならハーフパンツにトライ! 脚の露出が気になる夏と違い、この季節はロングブーツ合わせが可能なので、子供っぽくなることなくトラッド感漂う新鮮なおしゃれが楽しめます。いつものパンツ代わりに着こなせるので、ぜひ取り入れて。

▶︎ 旬のツイードジャケットはハーフパンツ×ロングブーツでマンネリ打破!

【9】茶色ジャケット×緑カーディガン×茶色パンツ

茶色ジャケット×緑カーディガン×茶色パンツ

インナーで変化をつけたい日は V開きのリブニットをチョイス。ジャケットからのぞくブライトなグリーンで、洒落っ気が高まる。

▶︎セットアップコーデこそ、配色のひとひねりが大切!【明日何着る?】

【10】ベージュコート×ネイビーブラウス×デニムパンツ

ベージュコート×ネイビーブラウス×デニムパンツ

フェミニンブラウスをインして、デニムも女っぷり高く。色をリンクさせたストールで着こなしに奥行きをプラス。コートのインナーがブラウスでなくカットソーだったら、この繊細な女らしさは生まれなかったはず。ハイネックの透け感ブラウスは、きちんとスタイルはもちろん、こんなデニムカジュアルの要にも。バッグでイエローを差して、華やかさをプラス。

▶︎デニムを女っぽく魅せる着こなしのひと手間テクニックって?

【11】チェック柄コート×白ベスト×白ブラウス×白パンツ

チェック柄コート×白ベスト×白ブラウス×白パンツ
ニットパンツはこれまでも登場してきたけれど、レトロ感のあるニットベストを加えることで一気に鮮度の高い着こなしに。リラクシーさと、どこかトラッドな雰囲気も漂うニットベストに、チェック柄のアウターや小物使いでそのムードを盛り上げて。

▶︎「ニットアップ」はベストデザインで鮮度アップ

【12】ベージュカーディガン×黒カットソー×ベージュスカート

ベージュカーディガン×黒カットソー×ベージュスカート

ロングカーディガンとミディ丈タイトという変化球セットアップで、ベージュの振り幅を広げて。主張のある小物使いでトレンドの空気感を添えるのが、ふたりめママ流のテクニ ック。

▶︎なんだかんだ言ってやっぱり便利なのはベージュのセットアップ!

【13】ピンクニット×白パンツ×グレーブーツ

ピンクニット×白パンツ×グレーブーツ

スモーキーピンクのニットを主役にしたニュアンスカラーコーデ。無印良品では珍しい、淡いふわふわニットがかわいい! 甘くなりすぎないように足元はグレージュのショートブーツで引き締めて、大人のピンクコーデを楽しみたい。

▶︎大人のピンクコーデは甘くなりすぎないように足元で引き締める

【14】ベージュコート×ベージュパーカ×グレーパンツ

ベージュコート×ベージュパーカ×グレーパンツ
温かみのある色合わせは寒い冬にぴったり。時計と眼鏡もブラウンでそろえて。

▶︎パーカコーデもここまできれいめに♡【ベージュ×ブラウンの品格ワントーン】着こなし実例

【15】黒ニット×ドット柄スカート×肩掛けニット

黒ニットに同じ色のニットを肩掛けし、ドット柄のロングスカートを合わせたコーデの全身写真

ブラウスなどトップスでもちらほら見かけるドット柄。まずは顔から遠いボトムで取り入れるのが失敗ナシ。ベーシックなクルーネックニットを、スミ黒のシャリッとした素材に黒のドットがアクセントになったフレアスカートで程よく甘い着こなしにシフト。足元はコンバットブーツで重ために仕上げて。

▶︎黒コーデをかわいく仕上げる大人のドットプリント活用法

最高気温17度の日に合わせたい【アウター】

【1】ブルゾン

カーキブルゾン×黒カットソー×ベージュスカート
明るいグレーに袖のファスナーや、襟と裾のリブ使いがシンプルなアクセントになっているこちらのMA-1ブルゾン。白カットソー×ベストの重ね着にプリーツスカートを合わせたフェミニンなコーデにはおることで、今旬の甘辛バランスを実現。ブルゾン自体が辛口な分、あえて女らしいアイテムに合わせるひねりのあるおしゃれが大人っぽい。

▶︎この秋のトレンド!大人も着られる「MA-1風ブルゾン」の選び方教えます【今着られるライトアウター】

【2】ウールジャケット

ネイビージャケットのアウター×ブルーシャツ×ネイビーパンツ
フライトジャケット風のカジュアルなデザインを上質なウールがきれいめに昇華しているジャケットと、同素材のタックパンツのセットアップ。 トレンドのブルーシャツをインナーにすれば、一段と知的なムードが高まります。

▶︎カリッとした雰囲気を醸すネイビーセットアップで洒落感を加速!

【3】リバーコート

サーモンピンクのタートルネックニットとグレーのデニムパンツに淡いピンクのチェスターコートをはおったモデル写真

デイリーコーデが瞬時に華やぐピンクのゆるリバーコート。1枚の生地で作られていてコートの中でも薄手なリバーコートは、朝晩は冷え込むこの時期の通勤におすすめ。トップスやバッグをピンクの濃淡グラデでつなげば、見慣れたデニムスタイルが一段と洗練されたムードに。

▶︎ 優しいカラーでトーンアップ!冬コーデを盛り上げる「ニュアンスカラーコート」3選【大人世代が欲しい本命コート】

それぞれに適した服装でおしゃれを楽しんで

気温17度におすすめの服装をご紹介しました。最高気温なのか、最低気温なのかによっても選ぶアイテムが変わってくるので、羽織りものなどで調節しつつ季節感を意識したコーディネートを楽しんでくださいね。

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