【10】白ジャケット×ストライプ柄ブラウス×赤パンツ
会議や打ち合わせがない日は、シャツの上から防水ジャケットをかぶってしまえばOK。速乾、透湿加工もされているので、雨に濡れてもすぐに乾いてくれます。いつもの通勤バッグを、ライト撥水のリュックに替えれば、片手が空いて子どもの送迎時も楽。ボトムにはビビッドなカラーパンツを選んで、雨の日もテンション高くすごしましょう!
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【11】ブラウンニット×ベージュスカート
シアーニットで見た目から涼やかに! 細く光沢感のある糸を編み込んだ透け感のあるシアーニットは、清涼感たっぷり! トレンドのアイテムも、ブラウン系の落ち着いた色味を選んでワントーンでまとめれば、大人っぽく着こなせます。肌にまとわりつかないリネンライクスカートを合わせて、ジメジメした季節も快適に。
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【12】黒ブラウス×白カットソー×デニムパンツ
天気のせいか朝からなんだか肌寒い…。そんな日は、定番のデニム×白カットソーに黒ブラウスを羽織って。タイトに巻いたスカーフは、防寒しつつ、無彩色コーデに華やかさをトッピングしてくれる効果も。
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梅雨におすすめのオフィスコーデ
- 【1】ベージュレインポンチョ×ベージュジャケット×白Tシャツ×ブラウンパンツ
- 【2】ストライプ柄ブラウス×黒パンツ×晴雨兼用ローファー
- 【3】ネイビーワンピース×サイドゴアブーツ
- 【4】ブルーシャツ×黒パンツ×レインブーツ
- 【5】ライトブルーブラウス×スカートのセットアップ
- 【6】ベージュコート×グリーンワンピース×グレーパンツ
- 【7】黒ジャケット×白Tシャツ×オフホワイトパンツ
- 【8】カーキシャツ×黒パンツ
- 【9】ベージュジャケット×黒ワンピース
- 【10】ポンチョ×白ジャケット×カットソー×黒パンツ
- 【11】黒コート×白シャツ×チェック柄スカート
- 【12】ネイビーコート×オレンジニット×ベージュサスペンダーパンツ
- 【13】黒ジャケット×Tシャツ×黒パンツ
【1】ベージュレインポンチョ×ベージュジャケット×白Tシャツ×ブラウンパンツ
高いはっ水性・防風性を備えたポリエステル製のパッカブルレインポンチョ。フロントにはドットボタン&止水ファスナーが使用され、縫い目にはシームテープを施すことで水の侵入を防止。通常のポンチョと比べて袖や着丈が長めなので、雨侵入をしっかりと防いでくれるのがうれしいアイテムです。雨が止んだら、付属のポーチにコンパクトに収納できるのも便利。優しいベージュの色味が、目立ちすぎず、通勤スタイルにもすんなりなじみます。
下に着たジャケットも速乾&ウォッシャブルという機能性アイテムなので、雨の日におすすめです。
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【2】ストライプ柄ブラウス×黒パンツ×晴雨兼用ローファー
レインシューズに見えない一足は梅雨時の強い味方。足元にアクセントを効かせる、ネイビー×ホワイトのコンビデザイン。ストライプシャツに黒パンツを合わせた王道通勤スタイルに、グロス仕上げのペニーローファーがトラッドな雰囲気を添えてくれます。通勤スタイルになじむきちんと感に加えて、防水性もばっちりなので、雨が降ったり止んだりの日も安心。
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【3】ネイビーワンピース×サイドゴアブーツ
首周りと袖のたっぷりとしたギャザーが今旬のフェミニンでリラクシーな印象の撥水ワンピ。柔らかい落ち感素材なので広がらず、すとんとしたシルエット。首元のボタンを外すと、Vネックになり抜け感のある仕様に。サイドゴアブーツとなら、足首がちらっと見えてちょうどいいバランスが楽しめる。
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【4】ブルーシャツ×黒パンツ×レインブーツ
スリット入りパンツが足元にこなれた印象をくれる。パンツは、はっ水加工&自宅洗いOKなので、雨の日も気兼ねなくはけるのが魅力。職場になじむきちんと感がありつつ、ウエストゴムで着心地もストレスフリー。ロングカフスデザインのオーバーシャツを合わせて、さわやかに着こなして!
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【5】ライトブルーブラウス×スカートのセットアップ
両脇のスリットにシアー素材のプリーツを重ねたロングスカートに、同素材のブラウスを合わせたワンピース風の着こなし。スカートは、すっきり細身のシルエットにながら、ゆらぎのある表情が素敵。上下とも、マットなナイロンタッサーをベースにフッ素フリーのはっ水加工を施した、サステナブルなウォッシャブル素材。シワになりづらい、サラッとした肌触りの素材なので、梅雨や夏の蒸し暑い日に活躍しそう。
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【6】ベージュコート×グリーンワンピース×グレーパンツ
見た目は普通のパンプスですが、撥水加工を施した素材に加え、接着面に防水テープを使用したり、靴底に水はけのよい底材を使うなど、防水にこだわり抜いた逸品。グレージュなら上品な足元がつくれます。
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【7】黒ジャケット×白Tシャツ×オフホワイトパンツ
パンツで白を取り入れるなら水に強いエクリュ系! 水に強いシャカシャカ素材を選ぶのも手。お手入れのしやすさを考えて、クリーンな白はインナーで楽しみ、ボトムにはエクリュ系を。ジャケットにも撥水、吸水速乾加工がされているので、レインコートなしでこのまま出かけられます。
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【8】カーキシャツ×黒パンツ
雨にも汗にも強い吸水速乾機能は、アウトドアブランドがつくるシャツならでは! 休日だけではもったいないので、黒パンツを合わせて通勤仕様に。ワンツーコーデになりがちな雨の日こそ、華奢なネックレスを重ねてひと手間感を演出したい。
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【9】ベージュジャケット×黒ワンピース
濡れてもすぐ乾くから安心なウォッシャブルワンピース。シンプルなノースリーブデザインに、ウエストのリボンや背中のスリットがさりげなく女らしさを香らせて。肌離れがよくドライな質感のリネンライクジャケットをはおって、雨の日こそかっちり着こなしたい。
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【10】ポンチョ×白ジャケット×カットソー×黒パンツ
大人にも違和感なく着こなせて、通勤にも使えるおすすめアウターとして、ジャケットマストの人におすすめなのが、ポンチョ。ジャケットの上に薄手のコートをはおると、肩周りがキツくなりがちですが、ポンチョならどんな服の上からもすっぽりかぶれて便利。きちんと感のあるタックパンツを合わせれば、カジュアル見えせず通勤にも使えます。
【11】黒コート×白シャツ×チェック柄スカート
撥水、防風、透湿加工をされた機能性コートながら、普段使いもできるおしゃれなデザイン。ふくらはぎが隠れるロング丈なので、スカートまでしっかりカバーしてくれます。コートに存在感があるので、レインブーツは白を選んで、足元を軽やかに。コートからチェック柄のニットタイトをチラ見せすれば、雨の日でも華やかな印象になります。
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【12】ネイビーコート×オレンジニット×ベージュサスペンダーパンツ
トレンチコート使われることの多い、撥水性のある素材を使ったサスペンダー付きパンツ。ややハイウエストのタックテーパードデザインは、体型を選ばずスタイルアップできると大人気。サスペンダーは取り外せるので、シンプルなパンツとしても着用可能。カジュアルに傾きがちなナイロンコートも、ネイビーの長め丈を選べば通勤服に合わせやすく、大人っぽく着こなせます。
【13】黒ジャケット×Tシャツ×黒パンツ
驚くほど軽いエアーウェイト素材を使った、イージーパンツ。自宅洗いできるうえ速乾機能があるので、雨の日も気兼ねなくはけます。小さく折り畳んで持ち運べるのもうれしい。風通しがよくサラッと着られるカノコ素材のジャケットに、あえてリラックス感のあるパンツを合わせて、大人の余裕を感じさせて! バッグにもPVC加工が施されているので、荷物が濡れる心配もありません。
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雨でもおしゃれな梅雨コーデをおさらい
いかがだったでしょうか。雨対策が必要だけど、通勤もあるから、きちんと感も必要。梅雨時期の私たちワーママにとっては本当に悩ましい問題。でも最近は、私たちにはおなじみの人気アパレルブランドから「撥水加工」や「吸水速乾」など機能性にこだわったアイテムのが多数登場していたり、スマートなデザインで日常使いできるアウトドアブランドのアイテムも充実しています。逆にいうと、そういったものを探す楽しみも増えているのかもしれません。お気に入りの雨・湿気対策アイテムを見つけて、梅雨時期の雨ファッション・雨コーデを楽しみましょう!