【100人に聞いた】あなたは一目惚れの経験がありますか?
読んで字のごとく、一目見ただけで相手のことを好きになってしまう「一目惚れ」。まずはワーママ100人に、その経験の有無を調査しました。
※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)
一目惚れをしたことが「ある」…37.1%、「ない」…62.9%という結果に。約3分の1の人に一目惚れ経験があることがわかりました。
【体験談】一目惚れをした瞬間とは?
続いては、実際にどんな瞬間に一目惚れをしたのか、経験者に聞いてみました。
学生時代
「大学生のとき」(40代・愛知県)
「学生時代、遅刻してきた彼女を、自分は間に合っていたのに、門の前で待っていた男子がおり、言い訳もせず彼女と一緒に怒られていたところを見て一目惚れしました」(40代・東京都)
「自転車通学の、自分とは反対に向かう男子」(40代・東京都)
「高校生のときスポーツ大会で他校の男子に一目惚れしました」(40代・東京都)
外見が好み
「かっこいい人に会ったとき」(40代・東京都)
「好みの顔だった」(40代・長野県)
「見た目がタイプ」(40代・神奈川県)
好印象
「スポーツを楽しそうにしている人を見たとき」(40代・富山県)
「とても素敵な人を見たとき」(40代・福岡県)
「職場に来ていた業者さん。笑顔が素敵な方だった」(40代・東京都)
ふとした瞬間に
「街中ですれ違ったとき」(40代・山形県)
「ふらっと寄ったお店」(40代・福岡県)
「入院中、病棟の廊下で」(40代・岐阜県)
「電車で見かけて」(40代・北海道)
「職場の初対面で」(40代・兵庫県)
テレビ
「テレビで芸能人を見たとき」(40代・兵庫県)
「学生のとき。深夜の歌番組であるバンドのボーカルを見たときに」(40代・佐賀県)
【100人に聞いた】一目惚れをした相手にアプローチする方法とは
一目惚れの相手に何とか近づきたい、恋愛に発展させたいと考える人いるでしょう。そんなとき、上手にアプローチする方法はあるのでしょうか。自然にできる作戦を教えてもらいました。
笑顔
好印象を持ってもらうには、笑顔は必須。笑いかけられたら、相手も悪い気はしないはず。
「いつも笑顔で話しかけて自分のいいところを見てもらう」(40代・兵庫県)
「とりあえず自分を認識してもらうために笑顔で自己紹介をして印象づける」(40代・千葉県)
「笑顔で挨拶する」(40代・福岡県)
親しくなる
近い場所にお相手がいる場合には、少し積極的にアプローチするのも手。挨拶をしたり、目線をなるべく合わせるなど、自然にできそうな方法も。
「さりげなく挨拶したり、近くにいるようにして話すきっかけを作る」(40代・東京都)
「こちらから共通の話題を振ったり、まずは仲良くなること」(40代・東京都)
「会う回数を増やす。話す機会を増やす」(40代・神奈川県)
「目を合わせたりと、距離を近づける」(40代・千葉県)
「優しく接する」(40代・長野県)
デート
悩むより前に行動あるのみ。自分から誘ってデートをする、という声も。
「直球で好きだと言って、デートに誘う」(40代・岐阜県)
「共通の趣味で遊ぶ」(40代・新潟県)
「素直に気持ちを伝えてデートする」(40代・福岡県)
共通の知り合い
何も接点のない状態での一目惚れであれば、まずは相手とつながりのある人を探すのもいいでしょう。
「知り合いを探す」(40代・愛知県)
「友達に協力してもらう」(40代・神奈川県)
最後に
学生時代から職場、果てはテレビの中の憧れの人まで、さまざまな“一目惚れの瞬間”が寄せられました。一目惚れは偶然に起こるもの。そんな出会いを大切に育むことができたら素敵ですよね。
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