【目次】
気になるヒップ周りを隠したい…その気持ちお察しします。が、もう“チュニック„はやめて〜〜(悲鳴)
お腹やお尻周りが気になるから“チュニック„で隠したくなる、その気持ちわかります。“チュニック„なんてかわいいネーミングが付いてますが、コイツあなたをおばさん化=“コンサ婆さん„化させるモンスターですよ。気をつけて! ヒップ周りを隠したいなら今季は【ざっくりニット】というヒーローがあなたを救ってくれます。ヒップだけでなく上半身全体のラインを拾いにくい上、必殺ワザの“萌え袖„も持ち合わせていますので、今すぐ試してみて。
あなたを救うヒーロー【ざっくりニット】を選ぶ時の3つのポイント
▶︎ポイント1 すそ丈はお尻が隠れるギリギリの長さ
ボトムがハイウエストブームなこともあり、ざっくりニットは丈が短いものも出ていますが、Domani世代の大人はお尻が隠れる丈を選びましょう。
▶︎ポイント2 適度なざっくり感
肌が透けて見えるほどのざっくり感は大人にはイタ見えすることも。ざっくりニットは風も通してちょっぴり寒いので、インナーを着ていても目立たないくらいの編み地のものを選びましょう。
▶︎ポイント3 ゆったりサイズを選ぶ
ちょっと大きいいかな?と思うくらいが今年のサイズ感なんです。トップスがボリューミーな分、ボトムをタイトにすればバランスが取りやすいです。
【ざっくりニット】の秘技“萌え袖„
少し前までは、袖をくしゅくしゅとたくしあげて手首を出すのが定番でしたが、【ざっくりニット】はそでを目一杯伸ばして“萌え袖„にするのが今年流。そでから覗く指にリングを1本するだけで大人の余裕うを感じる手元に。
“カオス„のニット¥24,000・“ニナ リッチ„の靴(カオス表参道) デニム¥19,000(ゲストリスト<レッドカード>) ピアス¥23,000(ココシュニック) リング¥22,000(デミルクス ビームス 新宿<フリュイジョリ>) バッグ¥130,000(ウィム ガゼット 丸の内店<ウェンディ ニコル>) ソックス¥1,800(ブロンドール 新丸の内ビル店<17℃>)
撮影/杉本大希(人物)、坂根綾子(静物) ヘア&メーク/桑野泰成 モデル/榎本侑姫 スタイリング&構成/渡辺智佳
※この特集で使用した商品についての問い合わせ先はこちらのページになります。
※この情報は2018年12月27日現在のものとなります。
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