一品料理でも見映えするのは彩り&盛りつけの工夫にアリ!
冷やし中華や牛丼のような、インパクトのあるお弁当が人気のevesakuさん。シンプルな料理も、とってもおいしそうに見えるのは、彩りや盛りつけにコツがあるようです。
◆冷やし中華・・・ハム、きゅうり、なると、ワカメ、玉子、大根、プチトマト
※冷やし中華のタレは冷凍庫で凍らせ、保冷剤を添えて持ち運び。
◆富士山おにぎり(おかか)
野菜は常に冷蔵保存しておく
「野菜は下茹でしたり刻んでおいたり、いつでも使えるように冷蔵保存してあります。お弁当に限らず、夕食準備のときも使えるので便利ですよ」(evesakuさん)
◆桜いなり寿司、枝豆とトウモロコシのかき揚げ、ラディッシュ、オクラ、半熟卵、アイスプラント、たけのこのバター醤油炒め
一品料理でもどこかに緑を入れる
「美しく見える盛りつけのコツは、緑をなるべく入れること。色味の優先順位は緑→黄色→赤。盛りつけにもの足りなさを感じるときは、ピックや白ごま、黒ごま、ぶぶあられ、糸唐辛子などを少し加えるだけでも、ぐっと見映えがよくなります」(evesakuさん)
◆牛丼ネギだく、半熟卵、キムチ
◆ベーコン巻き焼きおにぎり・・・ベーコンを巻いた俵型おにぎりをオーブンで焼いている間に、玉子焼きを焼いて、刻みパセリを散らして完成
盛りつけを含めて30分以内に完成させるというevesakuさんの時短レシピ。短時間でつくっているとは思えない、華やかさも魅力です。こんな時短レシピを覚えておくと、忙しい朝に役立ちそうですよね!