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2018.01.14

眼鏡が必須のあなたに伝えたい!眼鏡が曇らないマスクって知ってる?

絶対風邪ひけない…という仕事や立場の皆様のリアルな予防法に、 西洋医学&東洋医学のハイブリッド最前線を徹底取材。ウイルス防いで免疫力上げて、今年こそ「風邪をひきません」宣言!

代わりがきかない、不調なことを周りに悟らせてはいけない…そんな職業につく人たちに、実践している風邪予防対策を教えてもらいました。

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フォトグラファー

青柳理都子さん

美容ページを中心に、多くの雑誌や広告で活躍。被写体の笑顔を引き出すのも仕事なので、撮影時は常に元気、が基本姿勢。

手洗い、うがい、マスクはあたりまえ。その上で予防策を

体調不良で撮影に穴を開けるのは絶対にNG、冬場は神経質な程、予防策を講じているという青柳さん。「家から一歩出たら必ずマスク。除菌ティッシュと水筒を持ち歩き、のどが渇く前に清潔な手で水分を補給するようにしています。生姜やヨーグルトなども欠かせません。念には念を入れ、大事な撮影の前は、人混みを避けて、繁華街に出かけるのも控えています」

眼鏡が曇らないマスク


普通のマスクだと眼鏡が曇ってしまうので、白元アースの鼻当てパッド付きマスク「快適ガードプロ」(5枚入 ¥500〈編集部調べ〉)を愛用。「すき間なく顔にフィットさせて、ウィルスの侵入を防いでいます」

お守りに生姜アイテム


「生姜パウダーを持ち歩いて、お茶やランチの味噌汁など、なんにでもかけています」。水筒やのど飴など、のどの乾燥を防ぐアイテムとセットでひとつのバッグに。

ドリンクヨーグルトを1日1本


左/インフルエンザ予防にいいといわれる「R-1」入り。右/免疫を高める明治「LB81」入りヨーグルト。(ともに青柳さん私物)

Domani11月号
「風邪しらず」な人がガチでやってること より
本誌撮影時スタッフ:撮影/松本拓也 イラスト/ますこえり  構成/もりたじゅんこ

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