手軽に使えて元気に暮らすための体調をサポートしてくれるヘルスケア系アプリ4選
心身を健やかに保つ実践的なアプリで、元気な日々をアシスト!実際に使っている美容賢者の生の声とともにお届けします。なんていっても無料だから、まずはダウンロードして試してみる価値はあり♡
食事を記録して食生活の改善に役立つ健康アプリ
【あすけん】
食事を撮影するだけで栄養計算してくれるので、体づくりが継続しやすい。1日換算での栄養の過不足も見られるし、今日あと何g糖質がとれるかなど、データの細かさも魅力です。(美容家 山本未奈子さん)
自律神経のセルフコントロールに役立つ
【CARTE by CyberAgent】
以前、脈拍で自律神経の状態を測ってもらったところ、バランスがかなり悪い(交感神経が優位すぎる)という結果に。それ以降「自律神経を整える」ことを意識するようになりました。このアプリでの自律神経の状態の測定方法は、毎日同じ時間にカメラに人差し指を1分間当てるだけという簡易的なものなので精度の高さはわかりませんが、毎日の生活を整える(主に睡眠時間の確保)意識づけを視覚化するために使っています。測定中の画面に出てくる一言アドバイスも、わかりやすくて参考になります。(ビューティエディター 久保田麻子さん)
体の様子や腸の状態を便の記録から読み解く
【ウンログ】
毎日の健康管理に欠かせないアプリ。もともと出ない日はないのであまり気にしていませんでしたが、取材にて「本当に健康な人は一日に何度も出る」と聞き、記録することに。記録をつけ始めると、色や硬さなどで体調がよくわかるようになったんです。ついでに、子供のウンチェックもするようになりました。善玉菌の多いウンを出したくて、食べるものや睡眠を重視するように。大腸菌の話やウン知識、みんなのウントークを見たりと読み物も興味深いです。まだやったことはないのですが、どうやらウンチップを貯めるとAmazonのギフト券に変換できるとか!(美容ライター むらなかさちこさん)
育児の合間の10分を気持ちを緩める瞑想タイムに
【muon】
かつては瞑想クラスも試してみたものの、通う時間がなく断念。このたびのコロナ禍で気が休まる時間が減って、心身に不調をきたしそうになり、自宅で瞑想を試みることに。本を読んで自己流で試してもなかなか集中できなかったのが、このアプリを使うとスーッとひとりの世界に入れて瞑想モードに。難しいことも一切なく、眠る前や朝の隙間時間など、いつでもどこでも瞑想ができるのは大きなメリット。瞑想の10分が、今ではかけがえのない時間になっています。(ビューティーエディター 佐々木奈歩さん)
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Domani2020年10/11月号「2020年ワーママ的神コス100」より
撮影/山口恵史 構成/斉藤裕子、片山幸代 再構成/斉藤裕子