お気に入りのシールで誰でもすぐできる!楽しくて簡単なシールアレンジ
もうすぐバレンタインですね。もう準備はできていますか?今回はラッピングに使えるシールのアレンジ術を3つご紹介したいと思います!
1:コラージュ風BIGシール
ぐるりと輪をつくった紙のリボンをシールで留めて飾る方法です。大きめのシールを使ってワンポイントとして目立たせるのがコツですが「ちょうど良い大きさのシールがない…!」というときに試していただきたいのがこちらのアイディアです。コラージュのように複数枚のシールを重ね合わせて貼ることで大きいシールをつくってしまえば簡単に華やかに仕上がります。
▲書き込めるシールをベースにして、同系色のシールでまとめるのがおすすめです。
2:タグのデコレーション
市販のタグにシールを重ねて貼ると、密度が出て見応えのあるあしらいが完成します。十字に結んだ紐の間に挟むだけでシンプルなボックスも華やかにまとまります。
▲クラフト感のあるタグとアンティーク調のデザインのシールの組み合わせは相性抜群です!
3:穴あけフレークシール
こちらはフレークシール限定のやり方になるのですが、あえてシールを貼って使わず、剥離紙ごと穴を開けてラッピングの留め具やリボンを穴に通すだけでできるアレンジ。
▲作例では四角形のシールを使用しましたが、好きな形のシールを選んでOKです!
ラッピングのちょっとした箇所にシールがあると華やかさもワクワク感もアップします。いつも愛用しているシールもラッピングに使えば、手帳やノートに貼るときとは違う新たな一面に気付けるかもしれません。ぜひお試しください!
シール大臣
シールが好きな会社員。シールの所有数は9,000種類を越える。ほぼ毎日SNS上で新作シール情報やお気に入りのシールの紹介、レビュー、使い方などを投稿中。SNSのフォロワーはインスタグラム3.5万人、ツイッターは3000人以上。オリジナルキャラクターも制作しており、SNSでも度々登場しシールや使い方等を紹介しています。LINEスタンプも発売中。
〈シール大臣(左)〉シール集めが大好きなシールの樹海の住人。「欲しーる」「嬉しーる」など語尾にシールをつけることが口グセ。〈ハリコロくん(右)〉シールを貼ることが大好きな貼りねずみの男の子。いたずらっ子でシール大臣が集めたシールを勝手に使ってしまうことがある。シール大臣とハリコロくんはシールを愛する仲間を増やすための活動をしている仲よしコンビ。
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