Contents
【アンケート】
出産前の友人にお祝いメッセージを贈ったことがありますか?
※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)
まずDomani編集部では、ワーママ100人に出産前の友人にメッセージを贈ったことがあるかどうかをリサーチしました。結果、約40%の人が「はい」と回答。半数近くの人が経験ありということがわかりました。
【体験談】出産前の友人に贈るメッセージの注意点とは?
出産前の妊婦さんはナーバスになりやすいもの。出産前に贈るメッセージには細心の注意が必要です。皆さんの体験談を交えて、注意点を紹介します。
不安にさせない・ネガティブな言葉を使わない
相手の不安を煽ったり、プレッシャーになるようなメッセージはNG。相手の「今」に寄り添って、気分が軽くなる言葉を贈れるといいですね。
「あまりプレッシャーを与えないこと」(30代・愛知県・子ども1人)
「不安になったり焦らせることを書かない」(40代・神奈川県・子ども2人)
「負担に思われるような文言は入れないこと。万が一を考えて気軽なことは言わない」(30代・石川県・子ども2人)
「妊婦さんは繊細だから言葉に気をつける」(40代・北海道・子ども2人)
「楽しみだねというニュアンスにして、頑張って!とは言わないようにしています」(40代・三重県・子ども2人)
「ネガティブな内容は送らない。 相手を褒めたり労う言葉を添える」(30代・神奈川県・子ども1人)
「初めての出産の場合、『痛い』など不安にさせるようなことは言わない」(30代・東京都・子ども2人)
「どんな結末になるかギリギリまでわからないので、未来の話より、今できること、しておくといいことを伝える」(30代・鳥取県・子ども2人)
「前向きな言葉」(30代・神奈川県・子ども2人)
先輩面しない
自分が出産を経験していると、つい親切心でアドバイスをしたくなりますが、ここは我慢。誰もが同じ経験をするとは限りませんし、出産する本人は何も言えなくなってしまいますよね。
「私も出産経験がありますが、先輩面をしないように注意する」(30代・福岡県・子ども1人)
「上から目線のメッセージは送らない」(30代・山梨県・子ども1人)
「余計なアドバイスをしない」(30代・愛知県・子ども1人)
「自分の体験談は書かない」(40代・愛媛県・子ども3人)