連絡は控える
出産前はあえてこちらからは連絡を取らないという意見もありました。
「何があるか分からないからあまりこちらからは連絡をしない」(40代・愛知県・子ども2人)
「込み入ったことは言わない」(30代・神奈川県・子ども2人)
「出産は産んでからも安心ができないため、相手から連絡が来てからおめでとうと伝える」(30代・愛知県・子ども1人)
「出産前にはあまりメッセージを贈らない方がいい」(30代・福岡県・子ども2人)
その他にはこんな意見も
「とにかく体を労わること」(40代・兵庫県・子ども2人)
「無事に出産できるかまだ分からない状態のため、体調を気遣うようなメッセージにする」(30代・東京都・子ども1人)
「変に考えすぎず素直な気持ちを伝えれば良いと思う。もちろん、祝福の気持ちを込めて」(40代・神奈川県・子ども1人)
出産前の友人・職場の人へ贈るメッセージの例文をご紹介
出産前の友人に贈りたいメッセージをご紹介。妊婦さん本人の体調を気遣いつつ、安産祈願を込めたひと言を添えるのがおすすめです。
友人へ
○○ちゃん、うれしいご報告をありがとう!おめでとうございます!
その後体調はどうですか?今は自分の身体を第一に、マタニティライフが過ごしてね。また落ち着いたら、連絡取り合おう!
職場の人へ
〇〇さん、妊娠の報告を聞いた時は私も嬉しい気持ちでいっぱいでした。その後体調はいかがですか?まずは、お身体を大切にしてください。
〇〇さんが戻ってくるのをみんなで心待ちにしています。落ち着いたら、ぜひ赤ちゃんの顔を見せに来てくださいね。
出産前に贈る言葉は細心のチェックを
産前は何かと不安になることが多いもの。また、気持ちの浮き沈みが大きくなってしまう人も。いつもは気にならない言葉も、つい心に刺さってしまうこともあるかもしれません。無事な出産が分かるまでは、細心の注意を払いながらメッセージを贈るようにしましょう。
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