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LIFESTYLE 100人アンケート

2023.10.21

「逆プロポーズ」はアリ?既婚女性100人に聞いた結果、約6%の人が経験

プロポーズというと、いまだに男性から女性へするものとイメージしがち。女性から男性へのプロポーズを「逆プロポーズ」ということもありますが、実際のところは?ワーママ100人に調査しました。

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【100人に聞いた】プロポーズはどちらから?

まずは既婚女性100人に、プロポーズの経験を調査しました。プロポーズ経験の調査結果を示した円グラフ※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)

結果は「相手から」が59.2%「自分から」が5.8%、「プロポーズはなかった」という人が35.0%。約6%の人がいわゆる「逆プロポーズ」を経験していることが分かりました。

【経験者に聞いた】逆プロポーズした理由は?

「逆プロポーズ」経験者に、そのきっかけも教えてもらいました。

「相手のことが大好きで、この人ならずっと一緒にいたいと思ったから逆プロポーズしました」(40代・神奈川県)
「早く結婚したいと思っていたので」(40代・福岡県)
「相手からは『結婚したいとは言えない』と宣言されていたので」(40代・新潟県)

ソファでくつろぐカップルのイラスト

【経験者に聞いた】逆プロポーズのシチュエーションは?

プロポーズというと、非日常的でちょっと緊張感のあるイメージですが、「逆プロポーズ」の場合はどうでしょうか。経験者にそのシチュエーションを調査しました。

逆プロポーズのシチュエーション
  1. 外出先で
  2. お互いの家で
  3. 旅行

外出先で

ちょっとした外出のタイミングを選んだという人たち。日常の延長のようなシチュエーションなら、比較的気負わずプロポーズできるかもしれませんね。

「デパートの屋上で」(40代・愛知県)
「飲みに行った帰り道で」(40代・神奈川県)

お互いの家で

お互いにリラックスできる空間を選ぶのも良さそうです。

「家の中でした覚えがあります」(40代・福岡県)

旅行

旅行先という非日常空間を選んだ人もいます。気持ちも盛り上がり、ふたりにとって大切な思い出になりますね。

「旅行先で逆プロポーズしました」(40代・長野県)

気持ちのこもったプロポーズになりますように

少数派ではありましたが、「逆プロポーズ」を経験した女性は確かにいることがわかりました。大切なのは「この人と一生を共にしたい」という思い。プロポーズというといまだに「男性から女性にするもの」というイメージもありますが、今後は女性からのプロポーズも増えていくかもしれませんよ。

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