プロポーズされたい女性がやってはいけないこと
彼の収入についての発言
結婚後、稼ぎ頭になってもらいたいからといって、相手の収入に言及するのは控えた方がいいかもしれません。
「給料が安い」なんて言ってしまっては男性のプライドがズタボロ。「たくさん稼いでね!」なんて言ってしまったら、プレッシャーがかかってプロポーズどころではありません。
収入は将来的に変化していく可能性があるもの。
妥協と言えば聞こえが悪いですが、今現在の収入が満足のいくものでなくても、収入に関しては将来に期待して口を閉じるのが賢明かもしれません。
他の男性と比べる
なかなか結婚に踏み切ってくれないからと言って、「〜ちゃんの彼氏は…」など友人の彼氏と比べたり、「前の彼氏はもっと結婚に積極的だった」など、昔の恋人と比べたりするような発言は控えた方がいいでしょう。
比較されたら誰だって不快に思うはず。
彼を焦らすためだとしても、比較するのは逆効果。プロポーズしてもらうはずが、逆に別れに繋がってしまうこともあるかもしれません。
相手に依存する
(C)Shutterstock.com
「彼氏がいないと不安で仕方ない」「彼氏なしの人生なんて考えられない」「彼氏が他人と関わるなんてイヤ!」、このような気持ちがある人は、相手の負担になっている可能性が。
どちらか一方、もしくは両者が依存する関係というのは、精神的に疲労を感じやすく、やがては破綻しやすい関係と言えます。
依存するということは、精神的なゆとりがないということ。男性は精神的に安定している女性を好む傾向があると言われます。
このような精神的に安定していない状態では、相手もプロポーズしたいとは思えないのではないでしょうか。
彼氏からプロポーズされるためにしたいこと
自然体でいる
プロポーズされたい、この人と結婚したいと思ったら、まずは自然体でいることを心がけてみてはいかがでしょうか。
それが本当に効果的なのか?と思われるかもしれませんが、考えてみれば最愛の人を前に、ありのままの自分で振る舞うことは、意識しないと意外と難しいこと。
結婚とは生涯にわたって「自然体」で毎日を送るものです。
無理をしたり、本当の自分ではない自分を演じてプロポーズされても、結婚後にしんどい思いをしてしまうかもしれません。