【100人に聞いた】プロポーズはどちらから?
まずは既婚女性100人に、プロポーズの経験を調査しました。※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)
結果は「相手から」が59.2%、「自分から」が5.8%、「プロポーズはなかった」という人が35.0%。約6%の人がいわゆる「逆プロポーズ」を経験していることが分かりました。
【経験者に聞いた】逆プロポーズした理由は?
「逆プロポーズ」経験者に、そのきっかけも教えてもらいました。
「相手のことが大好きで、この人ならずっと一緒にいたいと思ったから逆プロポーズしました」(40代・神奈川県)
「早く結婚したいと思っていたので」(40代・福岡県)
「相手からは『結婚したいとは言えない』と宣言されていたので」(40代・新潟県)
【経験者に聞いた】逆プロポーズのシチュエーションは?
プロポーズというと、非日常的でちょっと緊張感のあるイメージですが、「逆プロポーズ」の場合はどうでしょうか。経験者にそのシチュエーションを調査しました。
外出先で
ちょっとした外出のタイミングを選んだという人たち。日常の延長のようなシチュエーションなら、比較的気負わずプロポーズできるかもしれませんね。
「デパートの屋上で」(40代・愛知県)
「飲みに行った帰り道で」(40代・神奈川県)
お互いの家で
お互いにリラックスできる空間を選ぶのも良さそうです。
「家の中でした覚えがあります」(40代・福岡県)
旅行
旅行先という非日常空間を選んだ人もいます。気持ちも盛り上がり、ふたりにとって大切な思い出になりますね。
「旅行先で逆プロポーズしました」(40代・長野県)
気持ちのこもったプロポーズになりますように
少数派ではありましたが、「逆プロポーズ」を経験した女性は確かにいることがわかりました。大切なのは「この人と一生を共にしたい」という思い。プロポーズというといまだに「男性から女性にするもの」というイメージもありますが、今後は女性からのプロポーズも増えていくかもしれませんよ。
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