贅沢と自由が調和したホテルステイを
豊かな自然に囲まれている福岡県・糸島は、絶景スポットや写真映えスポットがあることから観光地としても人気。ドライブで景色のよいところを巡ったり、海水浴やサーフィンを楽しんだり、おしゃれなカフェでゆっくりしたり、ゴルフに散策…と、幅広い人を魅了するポイントが盛りだくさんなんです。
そんな糸島をたっぷり楽しむのに欠かせない宿泊先としておすすめしたいのが、2024年3月1日に開業したばかりの「seven x seven 糸島(セブン バイ セブン 糸島)」。〝旅の豊かさを再定義する〟ことをブランドミッションとし、従来の宿泊施設の常識にとらわれない豊かな宿泊体験を提供することを目的としたホテル「FAV HOTEL」の新ブランド「seven x seven(セブン バイ セブン)」の1施設目となる、ハイエンドラインのホテルです。
イギリス・ロンドンを拠点に活動する建築デザインチーム・PDP LONDON LLPが手がけたホテルのデザインは、玄海国定公園内の自然とターコイズブルーの海を一望できるこのロケーションを生かし、ニュートラルなカラーを限定して採用することで、海の眺望と自然を際立たせているのが特徴的。室内の自然光の反射を最大限に生かす明るい石造りの天板や、温かみのある木目調を基調とした客室は、室内でもリラックスして素晴らしい景色が堪能できるように演出されています。
常に変わりゆく 〝今の時代のラグジュアリー〟を追求したホテルブランドが展開する「seven x seven 糸島」のおすすめポイントを紹介します。
全47客室のテラスつき客室
WEST棟とEAST棟の二棟からなる47の客室は、どの客室からもターコイズブルーの海を一望することができます。ルーフトップテラスや専用ジャグジー、BBQグリルなどの設備から、和洋室やペットフレンドリーの部屋まで、デザインは全11タイプ。最大8名まで利用できるタイプの客室もあり、2〜3世代での家族旅行にもぴったり。
アメニティには、スウェーデン人アーティストが手掛けるフレグランスブランド「19-69」のハンドソープやシャンプー、ジャグジーで楽しめるバスソルトや、ビーチにも持ち運べるオリジナルポーチ、複数人で宿泊した際にも睡眠の質を高められる耳栓やアイマスクなどもラインナップ。
セルフホスピタリティを推奨
「seven x seven」ではホテルDXを推進しているため、スマートフォンのWalletアプリを活用したスマートチェックインや、QRコードをルームキーとして客室へ入室いただけるなど、スムーズでストレスが少ないオペレーションを実現。客室のQRコードからWi-Fiや館内情報検索、お食事のモバイルオーダー、家電の操作説明を利用できるなど、快適な滞在をサポートするサービスが充実しています。
地元食材を取り入れたレストラン
ホテル2Fの「Eatery」と「Cafē & Bar」では、地元福岡の海の幸や山の幸をふんだんに使った多種多様な創作メニューなどをそろえています。食事は同フロアのラウンジや屋外テラスで優雅にいただけるほか、テイクアウトして部屋で食べることも可能。
また、彩り鮮やかな朝食BOXも見逃せないポイント。糸島二条の二色米や、雷山卵の玉子焼き、明太子、糸島葉ねぎのスープなど、地元の幸が詰まった目でも舌でも楽しめる朝食です。
※事前予約必須 ※食材は季節により異なる可能性があります。
糸島のよさを深く楽しめるアクティビティ
「seven x seven」は、その土地ならではの体験を提供しているのも特徴のひとつ。糸島エリアは玄界灘に面していることから、年間を通してサーフィンやサップといったマリンスポーツができるんです。さらに、地元の糸島エコツーリズムと協働したビーチクリーンやビーチヨガ、農園体験など、自然に溶け込みながら心身ともにリラックスできる体験が用意されています。
※予約に関してはホテルにてご案内
時間によって表情が変化する美しい海を眺めながら、リラックスしながらもアクティブにも糸島を心ゆくまで堪能できる「seven x seven 糸島」。幅広い世代が楽しめる糸島を次の旅行先に、そして宿泊地には「seven x seven 糸島」を候補に挙げてみてはいかがでしょうか。
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