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LIFESTYLEいつだって自分に"意識高い系"

2017.12.17

すべて実話です!まさか!?バブル上司のあるある事件簿

ただでさえ業務が大変なところに、サポートするどころか心をささくれだたせてくれるとは。いらだつ気持ちを日々抑えている、上司と部下の板挟みでつらすぎるプチ管=プチ管理職たちの心の叫びを集めました!

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プチ管を悩ませる!バブル上司のあるある事件簿

ざっくりだったり気まぐれだったり。なぜ私たちのモチベを下げるの!?

【傾向1】基本的に楽観主義でおおざっぱ

平均年齢38歳のドマーニ読者の多くは、就職氷河期をサバイブしてきたいわゆる〝ロスト・ジェネレーション〞世代。何かにつけて石橋を叩いて渡るような堅実さを備えています。
片や’80年代入社の上司たちは、好景気による売り手市場に恵まれ、後押しされてきた世代。あくなきポジティブマインドに裏打ちされているのか、楽観的でマイペース。そんなバブル上司がオフィスでふりまく珍妙な事件簿。えっ、 まさか!?と思うかもしれませんが、以下、すべて実話でお届けします。

「頼んだよ」って言うが早いかすぐ逃げる。
(38歳・会社員)

【繁忙期にひとりパズルを解く…】
「毎月届く業界の会報誌。ある日の夕方、最新号を上司の席に届けておき、翌朝休日出勤した私が、その会報誌をちょっとのぞいて見ると…。なんと最終ページのクロスワードパズルが早くも全問解かれていて超びっくり!解答は「ソウメン」でした。思わず脱力しちゃいました…。繁忙期でみんなが忙しそうであっても、連日ほぼ定時に退社してしまうその上司。あまりの衝撃に、すぐ同じプチ管仲間の同僚に報告させていただきました」(40歳・旅行)

【チェックするのはそこじゃない】
「社歴的に業務に精通しているはずなのに、仕事の本質がわかっていないと思われる上司がいます。書類の誤字脱字など〝そこ大事!?〞と思うような粗さがしは大得意だけど、肝心の企画は丸投げ。驚きます」(35歳・会社員)

上司が放任主義すぎて逆に不安になる。もう少しアドバイスが欲しい…。
(39歳・会社員)

【お調子者!?取引先でイエスマンとは】
「取引先の会議に出ると、急にイエスマンになってしまうバブル上司。実際現場で大変になるのはチームのメンバーなのに、こちらを顧みずに基本的にその場でなんでも、YESと言ってしまうんです。〝現場が働きやすい環境づくりや、客先との調整をしてくれるのが役割ではないのか。むしろ悪化させてるやんけー!〞と、いつも心の中で叫んでしまう」(41歳・広告)

【バブル上司は個人差が大きい世代】
「仕事やプライベートの悩みを相談しても、具体的な解決策を示してくれない。仕事で揉まれ成果を出してきたバブル上司は優秀だけれど、年功序列で上がってきた上司は…。人により差がある世代だと思う」 (37歳・メーカー)

【傾向2】若い世代を孫扱い!?指導しないし𠮟らない

〝基本的に何ごともざっくり〞主義の延長なのか、はたまた手がかかることは避けたいのか。接し方が難しい若い世代に対して、バブル上司は甘すぎるのではという意見も続々。

バブル上司はめんどうな平成部下のご機嫌とりばかり。きちんと指導をしてくれない!
(37歳・公務員)

【平成部下は孫ではありません】
「若い世代の部下に対して、注意や指導をしないばかりか、機嫌をとる管理職が少なくないと感じています。いくら今の人は怒られ慣れてないからといって、叱らないのはまだしも、上の人が甘やかすのはいかがなものかと思うんです。若い部下たちにも少しずつ責任をもってもらいたいのに、これではほんとに逆効果。職場の空気を壊さないことも大切ですが、言うべきことは言うのが上司なのでは…」(39歳・商社)

【いつも尻ぬぐいはプチ管の私】
「資料のアウトプットがイマイチな平成部下を、ほめて育てようと考えている様子のバブル上司。時間をかけたわりにツメが甘い資料を受け取り『やればできるじゃないか!』と、太っ腹上司を演じている。そしてあとでこっそり私の席に近寄ってきて『ゴメン、これちょっとまとめ直しておいてくれるかな』と、あっさり修正を振ってくるのはやめてください。ここはちゃんと育てていくべき」(35歳・不動産)

【部下に嫌われる勇気も、もってほしい】
「クライアントとのビジネスランチで、悪気なくLINEに返信している若い男性部下。私が上司の顔をチラチラ見ても話をそらして、注意をしてくれないんです。そもそも普段から彼のことを叱らないし怒らない。部下にまでいい顔しすぎ」 (37歳・会社員)

【傾向3】リーダーシップ観が古い!自分の経験を押し付ける

’80年代の空前絶後のバブル景気も’90年代のIT景気もリアルで体感しているバブル上司。黄金時代の自慢話は、プチ管世代にとってしんどいだけです。

【俺の時代をもちだす上司】
「同業他社が増え、法規が年々厳しくなり、簡単には仕事がとれない時代になって工程も煩雑化。なのに上司に『俺の時代はもっと仕事があった。お前らの営業能力が低いんじゃないのか?』とか『仕事効率が悪いから残業が多いんだ』などと、過去の時代と比べられるたびに、イラッときてしまいます。しかも上司の昔の仕事をPCで見るとえっと驚くお粗末さ…。なのに私たちには一方的に詰め寄ってくる。非常に腹だたしい気分です」(40歳・運輸)

部長はパワハラ、課長は頼りにならなくて、精神的圧迫と長時間残業ですごく大変。
(39歳・通信)

部長の言うことは〝絶対〟なので意見がしづらい。みんな及び腰になっている。
(36歳・建設)

【ワークライフバランス、知ってます?】
「顧客数とカバーする業務範囲が広くて仕事が追いつかないので、担当を減らしてほしいと上司に相談したんです。すると、昔とは顧客の要望も部署の体制も違うのに『自分の時代はこれくらいやれていた。何が大変なのか?』と返されました。当時と今では仕事のスピード感も違うし、単純比較はナンセンス。私は家事と仕事を両立したくて、出張頻度を調整したいだけ。女性活躍を阻害してます」(36歳・メーカー)

【ご自慢話は飲み屋でどうぞ】
「バブル上司が若かりしころの自慢話が耳タコです。今では考えられない経費潤沢な海外出張や、飲んで遅くなってもタクシー券を使っていたこと、プロジェクト完了時のドハデな打ち上げ等々。今目の前の仕事に追われる私にとっては、心の毒です」(34歳・IT)

【傾向4】大胆なのか気分重視か、バブル上司心と秋の空…

臨機応変なのか、はたまた気分屋なだけなのか。指示や判断がよく変わるのもバブル上司の理不尽な傾向です。

【上の顔色を読んだり場当たりすぎたり】
「会議資料を事前確認すると、以前の指示と異なる返事が返ってくることが。おそらく上の急な方針変更に合わせたり、場当たり的に判断しているんでしょう。イラッとするので常に指示の意図を確認してます」(34歳・商社)

【スタートダッシュで力尽きる】
「上司は新規提案会議に率先して参加し、役割分担にも手を挙げるため、部の士気が上がります。ですがそれはもって2日。次の会議は顔を見せず宿題も失念。なんなんでしょう」 (39歳・食品)

言うことが、日により気分により変わるバブル上司かな。
(40歳・運輸)

【上司なのに子供っぽい】
「自分があとで使う器具を先に手元にキープしたり、悪口発言をしたり。上司として器が小さいのだと、気にしないように努めています」(44歳・医療)

Domani11月号 “プチ管理職”を救え! より
イラスト/大窪史乃 構成/谷畑まゆみ


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