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2020.01.09

実母は敵か味方か?今さら悩むワーママたちの心の奥には…【ワーママは第三次反抗期・座談会vol.3】

母親の何の気ないひとことに、イラついたり傷ついたりしてしまうのはなぜ…? 「いい大人なんだから、放っておいて!」と思いながら、すっぱり割り切れないワーママたちの本音に迫ります。

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色々なことを詮索してくる実母にうんざり

Cさん:母親って、なんであんなに知りたがりなんでしょう? 「子どものことは把握しておきたい」という気持ちは、母親になってわからなくはないんですが…。

Aさん:地味にイヤなのは、電話をかけてくると、いつも「今どこ?」って聞かれること。

Bさん:え? どういうこと?

Aさん:他意はないと思うんですよ。挨拶みたいに毎回言うから。でも、たとえば会社の飲み会でカラオケにいたりすると、「カラオケ? 何の集まり?」とか根掘り葉掘りが始まる。聞いてどうすんのよ、って思いません?

Dさん:それで思い出したけど、私の学生時代からの友達のこともいろいろ聞いてくきます。「○○ちゃん、結婚したの? なんで結婚しないの? 子どもを産んどけばよかったのに」とか。そんなデリケートなこと詳しく説明したくないし、そもそも知らない。「子どもがいたほうが幸せ」っていう価値観を押し付けてくるのも、なんだかなぁ。

Cさん:価値観の押しつけといえば、私は夫とか夫の家族のことを悪く言われることがあって…。先日も、私が気にしていない夫の両親の言動について、私の母が後からコソッと「あの態度はなかったと思う」と批判するから、理路整然と反論しておきました。そうしたら母に「大人になったのねぇ…」って言われて(苦笑)。

Dさん:夫のことを「○○さんは挨拶がなってない」とか、ダメ出しされるのもジワジワこたえるのはなんででしょうね。仮に他の人に指摘されたら、「でしょー! ホントに困るよね」と笑って受け止められるのに。

親離れができていないのは、実はこちらのほうかも…

Aさん:ふだんは無意識だけど、結局、母はいつまでも母だし、私はいつまでも娘なんだな、と思います。母親に反発しながらも、母親には認められたい、みたいな。

Cさん:あくまでも私の場合は…ですが、社会人になってからって、母親から“評価を下される”っていう場面があんまりなかったんですよね。でも、こと“子育て”となると、母親は大先輩だし、比較もしやすいから、子ども時代のように急に“評価する人”に舞い戻っちゃうんです。私が母親とそこまでこじれてないのは、「子育てをよくやってるね」と認めてくれるからかも。細かいイライラはあっても、そこで溜飲が下がるというか。

Aさん:それは羨ましいな。私はまだ、母親から“承認された”という実感が得られていないから。小さいころに刷り込まれた「母親が認めてくれない」という思いは、たぶんこれからもずっと払拭できない気がします。

取材・文/酒井亜希子(スタッフ・オン)

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