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LIFESTYLE夫婦・家族関係

2021.12.11

義父母と【同居】するメリットとデメリット|トラブルを経験した女性の体験談も

結婚後の住居をどうするかは、簡単には決められない重要なことですよね。そんな中、義父母との同居を選択する人も少なくありません。そこで今回は義父母との「同居」についてまとめてみました。同居するメリットやデメリット、上手に付き合っていく方法、さらには同居によりトラブルを経験したという女性たちの壮絶エピソードもご紹介します。

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【目次】
同居することのメリット
同居することのデメリット
同居家族とうまく付き合うコツ
同居によるトラブルを体験した人の実話

同居することのメリット

生活費の負担が少なくなる


(C)Shutterstock.com

義父母との同居をするメリットのひとつとして、生活費の負担が軽くなる可能性があることがあげられます。

例えば家賃や光熱費、食費の負担など、金銭的なメリットが大きく生活がかなり助かるという人は多いようです。

子どもの面倒を見てもらえる

働いているお母さんはとくに、子どもの面倒はかなり大変です。

でも義父母が家にいれば、手が離せないときに子どもを見てもらったり、保育園のお迎えが間に合わないときに代わりに行ってもらったり、万が一子どもが熱を出してしまっても面倒を見てもらえるなら、無理に休みを取る必要もなくなるかもしれません。

仕事も時短ではなくフルタイムで働くことが可能になり、収入面でも助かるかもしれませんね。

同居することのデメリット

子どもの教育に干渉される可能性がある

子どもの教育に干渉される可能性がある
(C)Shutterstock.com

義父母と同居するデメリットのひとつに、「子どもの教育に干渉される場合がある」といった声は多いよう。とくに子どもへの教育にこだわりがある場合、義父母との考えと合わず、意見が衝突してしまう可能性が。

義父母の考えが古い場合、現代的な考えややり方を説明したり話し合いを設けたりすることも必要になるかもしれません。

ある程度譲歩して、受け入れていくことも必要になるでしょう。

自分の家なのに安らげない

家族といえども、義父母へはやはり気を遣うもの。たまに顔を合わせるだけなら問題ないという人も、一緒に住むとなると気が休まらないという人は多いようです。

例えばダラダラ過ごしたい日や料理をサボりたい日などもあるでしょう。夜の夫婦生活への影響も懸念されるかもしれません。

同居家族とうまく付き合うコツ

頑張りすぎない

「良い妻、良い母だと思われたい」と思ってつい頑張りすぎてしまうこともあるかもしれません。しかし、それでは無理が生じて気持ちに限界がきてしまう可能性が。

義父母が見ているからとなんでもかんでも頑張り過ぎるのではなく、家事を手助けしてくれるアイテムを導入したり、時には思い切って休む時間を作ったりして、自分の時間を確保しつつ上手にストレスを発散させましょう。

また義父母がいると夫に家事をさせづらいと感じることがあるかもしれませんが、「うちはうち」という厳しさを見せることも必要です。

期待しない

期待しない
(C)Shutterstock.com

期待してしまうとそれが叶わなかったとき、人は疲れや怒りを感じてしまうもの。

家族の協力が得られるはずだという期待があると、そうでなかったとき「やってくれると思っていたのに」と、相手を責める気持ちが出てきてしまいます。

はじめから期待はせず、「やってもらえたらラッキー」程度の距離でいた方が楽。

考え方をちょっと変えるだけで「相手にも何か事情があったんだな」と思うことができるので、がっかりする気持ちも湧かなくなるものです。

挨拶・感謝の気持ちはしっかり伝える

毎日顔を合わせていると、挨拶や感謝の言葉などを忘れてしまうこともあります。しかし、口にしないと相手に伝わらないもの。

相手が「やることが当たり前」と思っていたとしても、お礼を言われて嫌な気持ちがすることはありません。一緒に過ごす時間が少ないとしても、普段から挨拶をしている相手に対して嫌な感情は抱きにくくなるものです。

どうしても譲れない部分ははっきり伝える

義父母と暮らすからといって、義父母の意見にすべて合わせていてはストレスが溜まってしまうもの。

生活していればどうしても譲れない部分は出てきます。そんな「どうしても無理」という部分は、自分の考えをはっきり伝えましょう。

何もいわずに従っていると、こちらが不満に思っていることは伝わりません。冷静に「なぜ、そうでなければいけないのか」を、できるだけ「論理的」に伝えるようにすると良いでしょう。

同居によるトラブルを体験した人の実話

「義母ルールを押し付けられる日々」美彩さん(仮名・43歳女性)

「義母ルールを押し付けられる日々」美彩さん(仮名・43歳女性)
「本当は新婚当初くらい、夫婦だけで暮らしたかったのですが、夫の強い希望で同居をすることになりました。結婚前から『気の強そうな義母だな』とは思っていましたが、結婚後には、まるで“鬼”そのもの。私の生活を朝から晩まで監視するかのように意見を押し付けてきて、外出も自由にできませんでしたし、その中には“着る服の色”や“メイク”、“履いてもいい靴の種類”まであって、義母ルールが細かく定められていました。

最初のうちは、一時的なものだろうと思っていましたが、1年経ってもおさまるどころか、義母からの要求はエスカレート。『洋服は黒か茶色、紺しか着てはいけない』『装飾が付いているものはダメ』『ヒールのある靴はダメ』『メイクは地味に。口紅はしないで』などと、もうめちゃくちゃ。

同居していなければ、義母と会うときだけそういう格好をすれば済むのですが、同居だったので、義母の目が朝から晩まで光っていて、好きな部屋着すら着ることができない生活でした」(美彩さん)

そんな生活に耐えかねた美彩さんは夫に相談したそう。しかし、夫は「マザコン」。義母のことを悪く言う美彩さんに怒りをぶつけて、夫婦仲も徐々に悪化してしまったそうです。

「壮絶ないじめを繰り返す義母」ミルさん(仮名・39歳)

「壮絶ないじめを繰り返す義母」ミルさん(仮名・39歳)
(C)Shutterstock.com

「キッチン、お風呂場と水回りだけを分けた家で、義母と同居生活を送りました。義父はすでに他界していたので、義母と夫と3人で暮らしていました。けれど、実際に暮らし始めてみたら、義母は私たち夫婦の生活ゾーンに入り浸りなだけでなく、私の一挙手一投足に口出し。こちらの水回りも勝手にいじって文句を言うし、義母は私のやることがいちいち気に入らないって態度なんです。そのうちに、義母の言動もエスカレート。1年もしないうちに、はっきりとした嫌がらせをするようになりました。

夫がいないところでは『あんたは邪魔』『私は息子とふたりでくらしたいんだから、お前は早く離婚しろ』などと面と向かって言ってくるようになりました。夫に相談するも、マザコン気質な性格のせいか『好きに言わせておけば?』とまともに取り合ってくれず。そのうちに、義母からのイジメはどんどんひどくなり、私にと作ってくれた食事に私が食物アレルギーの食材を内緒で使ったり、私の私物を勝手に捨てたりと、とんでもない行動が増えたんです」(ミルさん)

そんな矢先、夫からいきなり離婚を突きつけられたというミルさん。夫の言い分はまさかの「君が、母さんをいじめているのが耐えられない」というものだったそう。

ミルさんは深く傷つき、夫に真実を話したそうですが、夫は義母の話を信じ込んでしまっていたといいます。結局そのまま離婚の話し合いへと進んだそうです。

「あり得ないほどの過干渉」(38歳女性/専門職)

「あり得ないほどの過干渉」(38歳女性/専門職)
「以前の結婚では、姑がありえないほどの過干渉で、私のメンタルが壊れてしまって離婚をしました。とにかく息子が大好きな姑で、結婚が決まってから“後出し”で強引に同居生活をすることになり、そこからは地獄の日々。文字どおり、朝から晩まで私たちの生活に口出しをしてきて、夫が出勤してからは姑は私の一挙手一投足に文句を言い続ける毎日でした。当時の私は専業主婦だったので家にずっといたのですが、料理や掃除の仕方だけでなく、日用品の選び方や洗濯物のたたみ方もひとつずつチェックしてきて、粗探しをされました。

前夫はマザコンで、そんな姑に意見ひとつ言えなかったことから、過干渉はエスカレート。結婚2年を迎えてすぐに私は体調を崩し、入院。このままこんな生活をしていたら、大袈裟ではなく死んでしまうと思い、調停をして離婚をしました」(38歳女性/専門職)

「夜の生活をうるさく指示」(41歳女性/美容関係)

「12歳年上の夫と結婚し、私はバツイチで相手は初婚。すでに50歳を超えていた夫はひとりっ子で、孫が欲しかった姑は、結婚直後から夫婦の夜の生活に口うるさい指示を出すようになりました。

最初のうちは『孫欲しさゆえだろう』と我慢していましたが、なかなか子どもを授からないことにイラついてきたのか、私の体つきが悪いだの、選ぶ下着のセンスがないだのと言い出し、なんと私の入浴中にお風呂場に勝手に入って来て、ボディラインに文句をつけるほどにまで発展。マザコンの夫は、自宅の鍵を私に無断で義母に渡していたので、勝手に家に入ってきて、一度のみならず月に何度もお風呂場を覗かれました。

夫の年齢のせいもあって、そもそも夜の生活が満足にできないことも多かったですし、私もすでに30代後半でしたから、なかなか子どもができなくても仕方ないと思っていたのですが、義母はそんな現実を受け入れられなかったようでした。そんな生活が続いて、私が心身に不調をきたし、家出をするような形で別居を開始。離婚の話をするときにも義母が入ってきて揉めましたが、弁護士を立て10か月におよぶ話し合いの末に、なんとか離婚を成立させました」(41歳女性/美容関係)

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