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LIFESTYLE夫婦関係

2020.06.20

「スキンシップ」には、パートナーや家族との絆を深めるこんな効果があるなんて!

特に理由もなく心に孤独や不安を感じているのなら、スキンシップが足りないのかもしれません。大切な人とスキンシップをとり、愛情や絆をより一層深めてみては。スキンシップを求める理由やその効果、さらには気軽にできるスキンシップについて紹介します。

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【目次】
スキンシップをとる心理とは?
夫婦間でスキンシップをとらなくなる原因
スキンシップをとることで得られる効果
スキンシップのきっかけを作るには
日常的にできるスキンシップ
スキンシップが苦手なら
スキンシップの場所には意味がある?

スキンシップをとる心理とは?

日常生活では、家族や大切な人に「触れたい」と思ったり、知らぬ間に触れていたりすることがあります。これはどのような心理が働いているためなのでしょうか。

人がスキンシップをとるときの心理について考えてみましょう。

スキンシップ

(C)Shutterstock.com

相手に対して愛情がある

そもそも、愛情を感じない相手に触れたくなるということはあまりないですよね。愛情があるからこそスキンシップをとり、大切に思う気持ちや愛着を肌で伝えようとするのではないでしょうか。

普段は愛の言葉を口にしないカップルでも、適度なスキンシップがあれば互いの愛を確信できるもの。それが「愛されている」「愛している」という自信になって、パートナーを大切に思い続けられるかもしれません。

また、子どもが小さいときのスキンシップは特に大切と言われています。言葉が分からない子どもは、ママから抱きしめられたり撫でられたりすることで安心感を抱くものです。スキンシップからママの優しさや愛情を感じられれば、子どもは体も心も健やかに過ごせるはず。

心を許している

誰かとスキンシップをとるとき、相手との距離はかなり近くなります。その近さを不快に感じないなら、それはあなたがその相手とは「距離をとる必要がない」と感じている証拠かもしれません。

人間にはそれぞれ、快適な空間を保つための「パーソナルスペース」があるものです。このパーソナルスペースは、関係の親密さに比例して小さくなるといわれます。

相手と触れあえるほど近くに身を置けるということは、その距離感があなたにとっては快適かつちょうどよいということ。通常は心を許した相手でないと、このようには思えません。

スキンシップ

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寂しさを埋めたい

寂しさや愛情不足を感じているときは、気持ちが落ち込み孤独を感じるものです。「受け入れられたい」「誰かがそばにいることを感じたい」という気持ちから、スキンシップをとりたくなることもあります。

赤ちゃんがママのスキンシップで安心するように、人のぬくもりは寂しい心の隙間を埋めてくれます。特に自分が愛している相手とのスキンシップはリラックス感を高め、ほっとさせてくれるものです。

心が弱くなっているときに大切な人のぬくもりがほしくなるのは当然といえます。

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夫婦間でスキンシップをとらなくなる原因

夫婦仲を円満に保つうえで、「スキンシップが重要」というのは多くの人が知るところです。それでも結婚して時間が経つと「スキンシップが減った」「スキンシップをしなくなった」という夫婦は増えてきます。

好きで結ばれたはずの夫婦が、なぜスキンシップをとらなくなるのでしょうか。

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家事や子育て・仕事を優先

結婚して一組の夫婦となると、お互いのことにばかり目を向けていられません。

日々の生活を回していかなければなりませんし、子どもがいれば子育てにも時間を取られます。24時間のうちで成すべきことがあまりにも多く、夫婦でスキンシップをとるのが物理的に難しくなるということは誰もが実感するところではないでしょうか。

特に夫婦共働きの家庭では、仕事が優先されやすい傾向があります。帰宅後は家事、子どもの世話に追われ、時間はあっという間に過ぎていきます。少しでも時間が空けば「休みたい」「好きなことをしたい」という気持ちも優先されるため、夫婦はコミュニケーションさえおろそかになりがちです。

「パートナーとスキンシップをとろう」とお互いが思えなければ、スキンシップはできません。

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異性としてみられなくなった

結婚して家族になると、男女の愛も家族愛に変わっていくもの。

恋人時代のようにパートナーにときめいたりドキドキしたりはせず、家族としてのいたわりや大切に思う気持ちが強くなる傾向があります。こうなるとわざわざスキンシップをとることが照れくさく思えたり、人によっては「嫌だ」と感じたりさえするかもしれません。

夫婦間の感情の変化は徐々に訪れますが、特に子どもが生まれた後は顕著な傾向に。女性は「母親」として子ども第一になり、パートナーに構う余裕がなくなる場合も多いです。パートナーを見る目は「男性」から「父親」に変わり、昔のように恋い慕う気持ちが薄れてしまうこともあります。

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夫婦仲が悪い・愛情が薄れた

夫婦間のスキンシップの少なさは、そのまま夫婦間の愛情の少なさを表しているという場合も残念ながらあるようです。結婚してともに暮らすと、お互いの嫌なところが目につくようになるもの。また、結婚前と結婚後で態度が大きく変わる人も少なくありません。

結婚後のパートナーの変化のうち「どうしても受け入れられない」と感じるものがあるときは、夫婦の心は離れやすくなります。スキンシップの少なさを実感しているなら、これまでの夫婦のやりとりや出来事を振り返ってみてはいかがでしょうか。

このとき「改めるべきところがあった」と感じたら、パートナーとよく話し合ってみましょう。お互いへの不平不満が解消されれば愛情が戻り、スキンシップもとりやすくなるかもしれません。

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スキンシップをとることで得られる効果

相手の体の一部に触れるだけの行為ですが、スキンシップによってさまざまな好ましい効果が生まれるのだそう。家族関係を円満にし絆を深めるなら、積極的にスキンシップをとるのがベターといえるようです。

スキンシップによって得られる効果について紹介します。

スキンシップ

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関係が良好になる

スキンシップは、触れることで相手への愛情を伝えることのできる行為です。触れる頻度が高くなるほど、お互いへの信頼や絆は自然に深まっていくといえます。

日々忙しくしているママは、パートナーや子どもに対する態度がそっけなくなっていませんか?そんなときは小まめなスキンシップで愛情や信頼を伝えれば、相手を安心させられるのではないでしょうか。

また、パートナーとケンカしたときは、ハグが仲直りのきっかけになるかもしれません。あるいは子どもを叱ったり注意したりするときも、ハグがしおれた子どもの気持ちをフォローします。

日々の生活では、照れくささが先行して言葉にしにくい気持ちもあります。こんなときスキンシップをとれば、大切な想いをきちんと伝えることができるはずです。

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気持ちが安定する

好きだったり大切に思っていたりする相手と触れあっていると、自然に心が満たされます。イライラや落ち込みを感じていたとしても、相手のぬくもりがそれを和らげてくれるのです。

特にハグは体の密着度が高く、相手の体温や鼓動をリアルに感じられます。「好きな人がそばにいてくれる」「一人ではない」と強く感じられるため、不安なときの効果は抜群です。

子どもにもよい影響がある?

「強く抱きしめられれば安心する」というのは、子どもも同じです。

頻繁にハグしたり手をつないだりすることで、子どもは「ママがそばにいること」「守られていること」を実感できます。親子の絆はさらに強まり、常にお互いに対する強い愛情を感じることができそうです。

家族の絆を深めるなら、パパとママも意識的にスキンシップをとりましょう。スキンシップが夫婦間の信頼を高め、円満な夫婦関係を保ってくれる鍵となります。

「子どもの前で恥ずかしい」と感じるママもいるかもしれませんが、両親が仲良くしている姿は子どもにとってうれしいもの。きっと家庭内の雰囲気はさらによくなり、家族みんなが居心地よく過ごせるようになるのではないでしょうか。

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スキンシップのきっかけを作るには

本来スキンシップとは愛情表現の一つですから、タイミングやきっかけなどを気にする必要はありません。しかし、普段からそのような習慣がないと、積極的に振る舞うのは難しいものです。

パートナーとスキンシップをとりたいとき、どのようなきっかけがあればスムーズなのでしょうか。

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2人の時間を増やす

子どもがいる家庭だと、パートナーと2人きりになる時間は減少しがち。夫婦としてのスキンシップを増やしたいなら、2人きりになれる時間を意識的に増やしましょう。

まず、共働き夫婦の場合、就寝時間を合わせるように心がけます。子どもが眠った後の時間は、基本的に「夫婦のもの」としてみてはいかがでしょうか。こうすれば夫婦としてのスキンシップをとりやすくなり、お互いに気兼ねなく恋人気分を味わえます。

ときには外でデートして恋人時代の雰囲気を取り戻すのもおすすめ。恋人のように外を歩けば、2人の関係が「恋愛」だったころを思い出せるのではないでしょうか。マンネリ化していた気分も盛り上がり、お互い積極的にスキンシップをとりたくなるかもしれません。

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優しくする・褒める

日々忙しく過ごしていると、相手に優しい言葉をかける機会は少なくなるものです。ときにはパートナーにねぎらいの言葉をかけたり、長所を褒めたりしましょう。

「あからさますぎて恥ずかしい」と感じる人もいるかもしれませんが、夫婦なのですから気兼ねはいりません。あなたが優しい態度をとれば、パートナーもそれに応えてくれるはず。

日常的に淡泊な関係が続いていると、いざスキンシップをとろうと思っても難しく感じるものです。普段から相手へのいたわりや感謝を伝え、夫婦の親密さを高めておくことが大切です。

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日常的にできるスキンシップ

スキンシップは愛情表現の一つですから、その形はさまざま。「触れる」「撫でる」など、どんなものでもスキンシップになりますが、世の夫婦やカップルはどのようなスキンシップで愛情を確かめているのでしょうか。

基本的なスキンシップの中から、日常的に取り入れたいものを紹介します。

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ハグをする

大切な人をハグするのは、最もメジャーなスキンシップの一つ。抱きしめる強さで愛情や気持ちの強さを伝えられますし、お互いの存在をより身近に感じられます。恋人同士はもちろん、親子や友人間でも、ハグをして信頼や愛情を確かめ合うケースは少なくありません。

近年は親しい人とハグをする光景もよく見られるようになってきました。パートナーや子どもに対しては、気負わずに両腕を広げてみましょう。いつでもお互いの存在にほっとできるはずです。

手をつなぐ

「ハグは難易度が高い」と感じる人は、まず手をつなぐことから始めてみてはいかがでしょうか。手が触れあっているだけでも相手のぬくもりを感じますし、安心感も湧いてくるもの。子どもやパートナーと日常的に手をつないでいれば、家族で「つながっている」のを実感できることでしょう。

パートナーとの絆を深めるなら、外出中も手をつないで歩いてみるのはいかがでしょうか。普段すれ違いが多い夫婦なら、小まめなスキンシップが夫婦円満の秘訣です。最初は気恥ずかしいかもしれませんが、慣れればお互い自然に手が伸びるようになるはずです。

肩に触れる

「手をつなぐ暇さえない」「手つなぎもハードルが高い」なら、よりライトに「肩に触れる」を実践してみましょう。相手に触れられるチャンスがあれば見逃さず、さり気なく肩をたたいたり手を添えたりするのです。これなら時間がなくてもできますし、わざとらしさもありません。

ハグや手をつなぐことに比べると、「肩に触れる」のは触れあい度が低いように見えます。しかし、スキンシップで大切なのは日常的に行うこと。「今日も頑張ってね」と伝えながら肩をたたくなどすれば、十分にいたわりの気持ちや愛情を伝えられます。

一緒に就寝する

とにかく忙しくてすれ違いばかりという夫婦なら、就寝時はスキンシップのチャンスです。夫婦別の部屋に寝ている場合は、同じ部屋で眠るようパートナーを誘ってみてはいかがでしょうか。

同じ空間に体を横たえているだけで、ある種の安心感が生まれるもの。ベッドの中で手が触れながらその日の出来事を話したりすれば、これも立派なスキンシップといえます。

ただし、寝室にはテレビやスマホなど持ち込むのは避けましょう。お互いの存在に集中しあえるようにするのがベターです。

スキンシップが苦手なら

日本は欧米のように密にスキンシップをとる習慣がありません。スキンシップが大切と分かっていても、どうしても苦手に感じる人もいるものです。

スキンシップが苦手な場合、どのような方法で相手と関わりを持てばよいのでしょうか。

スキンシップ

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コミュニケーションを大切にする

実際に触れたり触れられたりが苦手な場合は、身体的接触のないコミュニケーションを大切にしましょう。例えば、挨拶や話をするときは必ず相手の目を見る、どんな小さなことでも必ず報告しあう、などです。

スキンシップをとれないときこそ、自分の思いや愛情を口にしたり態度に表したりするのをためらってはいけません。LINEなどのツールも積極的に使い、パートナーや大切な人といつもつながっていることをアピールしてみてください。

また、パートナーがスキンシップ好きな場合は、「スキンシップが苦手なの」と伝えておくことも大切です。スキンシップを避けてばかりいると、相手にわだかまりや不信感を与えかねません。良好な関係を保ちたいなら、相手への配慮は必須です。

マッサージをする

「スキンシップ」という言葉に身構えてしまう人は、マッサージでパートナーに触れてみてはいかがでしょうか。もちろん、プロのように全身しっかり揉みほぐす必要はありません。肩や首などに軽く手を添えて、さすったり揉んだりすればよいのです。

手を動かしながら「お疲れさま」「大変だったね」など優しい言葉を口にすれば、これも立派なスキンシップといえます。

仕事で疲れているパートナーにとって、配偶者からのマッサージはうれしいものです。自然に会話が増えて夫婦仲もよくなり、お互いのことを深く理解しあえるようになる可能性も。続けていれば、抵抗なくスキンシップできる日がくるかもしれません。

スキンシップの場所には意味がある?

スキンシップでどこに触れるかで、その人の隠された気持ちが分かると言われています。科学的な根拠はありませんが、「触れたい」と思ったときや相手から触れられたとき、頭の隅に置いておくとよいかもしれません。

スキンシップで体のどこかに触れるとき、それにはどのような意味があるのでしょうか。

スキンシップ

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頭に触れる場合

頭へのスキンシップは、自分より背が低い相手や低い位置にいる相手に対してしかできません。かわいいと思っていたり親しみを感じていたりする気持ちの表れとされています。

頭に触れるのは、どちらかというと男性から子どもや女性への行われることが多いスキンシップです。女性が男性に行うケースもありますが、この場合は相手を甘やかそうとしているか、「支えてあげたい」など感じているときが多いのではないでしょうか。

手に触れる場合

手に触れるのはよくあるスキンシップに思えますが、実際には好意を持った相手にしかしないものといえます。手に触れれば体温や感触もリアルに伝わってくるため、通常人は好きでもない人の手にあえて触れたいとは思わないものです。

パートナーや大切な人にダイレクトに愛情を表したいときは、手を握るなどすると思いが伝わりやすくなるかもしれません。

肩に触れる場合

スキンシップをとるとき、肩はハードルの低い部位です。肩をたたく、抱くなどされることは日常的にも多く、気軽に「親しみ」を示せる、重くなく比較的あっさりしたコミュニケーションといえそうです。

友人同士やきょうだい同士、パパと子どもなどに見られることが多いかもしれませんね。

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