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LIFESTYLE暮らし

2020.05.23

簡単にできる七夕飾りの製作アイデア集|子どもと一緒に楽しもう

七夕は、願い事を書いた短冊を笹に飾り、星に願いを捧げます。七夕が近づいてきたら、親子で「七夕飾り」を作ってみては?ちょうちんや天の川はハサミを使って簡単にできる定番の七夕飾りです。「笹の葉」がないときの代用法も紹介します。

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【目次】
親子で七夕をお祝いしよう
七夕飾りの製作アイデア 基本編
七夕飾りの製作アイデア 応用編

親子で七夕をお祝いしよう

織姫と彦星の伝説がある「七夕」は、願いを書いた短冊を付けた笹を飾るのが習わしです。

子どものいる家庭や幼稚園では、たくさんの「七夕飾り」を作ることがあると思いますが、それぞれにどんな意味が込められているのでしょうか?

七夕 製作

(C)Shutterstock.com

 

七夕飾りの種類と意味

七夕飾りにはさまざまな種類があり、それぞれに意味や由来があります。

紙衣(かみこ)」は機織りの女神、織姫にあやかったもので「女子の裁縫の腕が上達するように」という願いが込められています。織姫が使う織り糸を意味する「吹き流し」という飾りの意味も同様です。

巾着(きんちゃく)」と呼ばれる袋状の飾りは、金運上昇のシンボルで、巾着の代わりに本物の財布を下げることもあります。

飾り作りで出た紙くずは、折り紙で作った「屑籠(くずかご)」に入れますが、これも七夕飾りの一つで、質素・倹約・整理整頓の意味があります。

網飾り」は豊漁、「千羽鶴」は家族の長寿と健康のシンボルです。

短冊の色にも意味がある

短冊に使われる色は、青・赤・黄・ 白・黒(紫)の5色。

古代中国の陰陽五行説に基づいた色で、青は木・赤は火・黄は土・白は金・黒は水と、それぞれに万物を構成する五つの要素があてはめられています。

五行は「五徳」とも呼ばれ、青は仁・赤は礼・黄は信・白は義・紫は智といったように、人が持つべき五つの徳と関連しているとされています。

昔は、機織りの女神にあやかって、機織りなどの習い事の上達を願うのが慣例でした。現代では、自由にさまざまな願い事を、七夕の短冊に書くことができます。

七夕飾りの製作アイデア 基本編

七夕 製作

(C)Shutterstock.com

簡単に作れる、七夕飾りの製作遊びのアイデアを紹介します。描いて、切って、貼り付けるだけなので、小さな子どもでも楽しく作れるものばかりです。慣れたらアレンジを加えてみて。

マスキングテープで作る 笹飾り

七夕を飾る際の「笹飾り」は、室内に入れると大きくてかさばり、落ちた葉っぱの掃除も大変。本物の笹を用意しなくても、緑のマスキングテープを使って、壁やドアに笹飾りを作ってみましょう。

茶・黄緑・緑色など、テープは2~3色あるとより実物に近くなります。

最初に笹の根っこと先端の位置を決め、その間を埋めるように緑のマスキングテープを貼っていきます。

細かい枝や葉っぱは、テープをハサミで切って形を作り、幹の完成後に全体のバランスを見ながら貼り付けていきます。短冊や七夕飾りを飾るときは、テープを少し剥がしてから糸をくぐらせます。

織姫と彦星の人形

トイレットペーパーの芯」と「千代紙」を使って、かわいらしい織姫と彦星の人形を作ってみましょう。

まず、芯を半分にカットし二つに分け、千代紙を巻いて貼り付けます。それぞれ、人形の胴の部分になるため、千代紙はそれぞれ織姫と彦星をイメージしたものを選んでください。

画用紙にクレヨンで顔を描き、ハサミで切り抜きます。織姫は「飛仙髻(ひけんせい)」という独特の髪型をしていますが、この部分はカットした黒い画用紙などを付け足して作ります。

星形パンチなどで抜いた髪飾りを付けてあげると、さらにかわいらしくなります。画用紙から切り抜いた顔をそれぞれの芯に貼り付ければ完成です。

簡単なのに華やか ちょうちん飾り

ちょうちん飾りは、1枚の折り紙で簡単に作ることができます。

折り紙を半分に折り、山折りにした部分から、1cm幅で縦に切り込みを入れていきます。上部は完全に切り離さず、1cmぐらいの余白を残しておいてください。

折り紙を広げた後、くるっと筒状に丸め、上と下をセロハンテープで留めれば完成。上下におしゃれなマスキングテープを巻くと、よりちょうちんらしさがアップします。

七夕飾りの製作アイデア 応用編

七夕 製作

(C)Shutterstock.com

ハサミを細かく使って作る七夕飾りは、華やかで存在感があります。子どもがうまくできない部分は、親がサポートしてあげてください。

切るだけで複雑な模様に 天の川

ハサミを使うことに慣れてきたら「天の川」に挑戦してみてください。ゴールドやシルバーなどのキラキラ輝く折り紙を使うと、より天の川らしく見えます。

まず、折り紙を裏向きの状態で縦半分に折り、さらにそれを縦半分に折ります。

次に、折り紙の左側からハサミで切り込みを入れていきます。切り込み幅は約1cmが目安です。小さな子どもが作業する際は目印を入れてあげるとやりやすくなります。

同様に、右側からも切り込みを入れていきましょう。右側と左側の切り込みが互い違いになるイメージです。

最後に紙を開いたら完成です。紙を勢いよく引っ張ると破れてしまうため、ゆっくりと形を整えながら開いてください。

貼り付けるだけ ボール飾り

小学生ぐらいになると、算数の授業で「コンパス」を使います。円を描いた画用紙を切り抜いて「ボール飾り」を作ってみましょう。

まずは紙で12枚の円を作るために、色画用紙に正方形のマス目を12個描き込みます。マスの大きさは、できあがりのボール飾りの直径をイメージして、5cm程度にしてください。

マス目の端の縦1列に、コンパスを使って円を描いていきます。円はマス目にぴったりとはまるようにしましょう。

ハサミで横1行ずつに切り離した後、各線で折って小さな正方形の形を作ります。このとき、コンパスで描いた円が1番上になるように折ってください。

円にそって全体を切り抜くと、1度にたくさんの円が切り取れます。切り取った円は、すべて半分に折っておきます。

半分にした円の片面にボンドを付け、それぞれを順番に貼り付けていくとボール状になります。最後に形を整えれば完成です。

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トップ画像・アイキャッチ/Shutterstock.com

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