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LIFESTYLE 睡眠

2023.12.16

ぐっすり寝る方法は?眠れない原因別の対処法やリラックス効果のあるアイテムも

 

「寝苦しい…」「いろいろ考えすぎて眠れない…」。仕事に家庭に忙しいワーママは、眠れなくて悩むこともあるのではないでしょうか?今回は眠れないときの原因と改善策や、気持ちをリラックスさせて眠りを誘うアイテムをまとめました。

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夜ぐっすり眠れないと感じる人は少なくない

「よく当てはまる」…9.1%
「当てはまる」…15.7%
「ほとんど当てはまらない」…35.5%
「当てはまらない」…39.7%

※アンケートは30~45歳の日本全国の有職既婚女性を対象にDomani編集部が質問。調査設問数10問、調査回収人数110名(未回答含む)。

Domaniで約100名以上の方にアンケートを実施したところ、頻度に差はありますが、「夜眠れない」と回答した人は全体の約25%。4人に1人は夜眠れていないという結果になりました

近年では、日本人の「睡眠負債」が問題視されるだけでなく、コロナ禍で生活様式が変化したことによって、より睡眠の重要性が認識されてきました。

睡眠時間の理想はよく8時間といわれますが、現代では睡眠の”時間”のみだけでなく、”質”が重要視されています。どうすれば、睡眠の質を高められるのでしょうか?

睡眠の質を高める3つの習慣

寝る方法に困ったら

肌荒れの原因である「睡眠不足ストレス」を解消できる3つの習慣をご紹介。どれも手軽にできて明日からでもはじめられそうなことばかりなので、ぜひお試しあれ!

寝る方法に困ったら

二度寝防止!耳もみマッサージ

二度寝はその日の夜の睡眠に悪影響を与えてしまうそう。でも朝のまどろみの誘惑に勝てない……そんな人は耳をマッサージするのがおすすめ。耳をつまんで外側に広げるように引っ張りましょう。

朝食に「トリプトファン」

快眠をサポートするホルモンが、「メラトニン」。この「メラトニン」の原料となるのが「トリプトファン」なんです。乳製品や卵、大豆製品など「トリプトファン」が含まれる食材を朝食にとるのがいいとのこと。普段から食べている人も多いであろう食材なので、取り入れやすいのもうれしいですよね。

寝る前にカーテンを10cmオープン

太陽の光で目覚めると寝起きがよくなるというのは、聞いたことのある人も多いのでは?実は太陽の光を浴びることで約15時間後に眠くなるように体内時計がリセットされ、睡眠リズムを整えてくれるそう。寝る前にカーテンを10cmほど開けて太陽の光が入るようにすると◎。

仕事や不安ごとが気になって眠れないとき

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