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2020.10.19

トラウマ克服!植物をよく枯らす【ズボラさんと世話好きさん】それぞれの原因と対策は?

ステイホーム期間を経て、インテリアとしてもますます人気が出てきた観葉植物。せっかく手に入れたら枯らさないようにしたいもの。でも、一度枯らしてしまってトラウマになってしまったり、何度か挑戦したけれどどうしてもうまくいかない、という人も。植物を枯らさないために原因を見極め対策を行っていくためのポイントをお届けします。

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植物が枯れる原因はふたつ

実は枯れる原因は、(1)水切れ(水が不足している状態)(2)根腐れ(水のやりすぎで根が傷んでしまう状態)のどちらかがほとんどです。
ズボラさんは水やりを忘れて水切れで枯らしてしまうし、世話好きさんはついつい水をあげ過ぎて根腐れを引き起こしてしまいます。

大切なのは、どのような鉢を選んで、どのくらいの頻度でどのくらいの量のお水をあげるか。
特に見落としがちで大切なポイントは、鉢の底に穴があるか・ないかです。この穴の有無によって水やりの仕方も変わるんです。

世話好きさんにおススメなのは「穴のある鉢」

鉢底に穴のある鉢を使っている場合は、土が乾いたら穴から水が出てくるまでたっぷりとあげます。ちょっと多めにあげてしまっても、余分な水が穴から出ていくので比較的管理しやすいのが特徴です。
反対に言うと、水を溜めることができないため、小まめな水やりを忘れてしまうと水切れして枯れてしまう可能性も。比較的水をあげすぎて枯らしてしまうタイプの方におすすめな管理方法です。

水やりの頻度は、土の中に優しく割り箸を刺してみて、割り箸に土がついてこなかったらあげる、というのを目安にしてください。土がついてくる場合はまだ土の中が湿っている証拠です。

ズボラさんにおススメなのは「穴がない鉢」

穴から水が流れていかない分、水を鉢の中に貯めることができ、比較的水やりの頻度が少なく済むのが、穴なしプランターのいいところ。
水やりが面倒な人にはこちらがおススメです。
ただ必要以上の水が溜まりすぎてしまうと、根っこが呼吸できなくなり根腐れを引き起こす原因となるので注意が必要。

水やりの頻度は、穴ありプランターと同様に、割り箸を土の中にさして土がついてくるかを見る方法がおすすめ。土の中が乾いたことが確認できたら、プランターの3分の1ほどまで水をあげましょう。

1週間くらい様子を見ると、大体何日間に1度のペースで水やりをすれば良いのか掴めてくるはず。ぜひ試してみてください。

霧吹きも日々のルーティンに!

ほとんどの植物が葉からも水分を蒸散・吸収する性質があるので、葉っぱの水分補給のためにも霧吹きをしてあげると、より美しく元気に育っていきます。

またおうちの植物にはホコリが溜まりがち…。葉にホコリや汚れなどは付いたままだと呼吸がしづらくなり、虫がつきやすくなります。 そのため霧吹きで水を吹きかける勢いで、ホコリも落としてしまいましょう。

水やりと違って、霧吹きは毎日かけてあげても良いもの。日常的に気にかけてあげることで、植物の変化に気づけるゆとりも生まれていきます。

毎日のお手入れが難しい人は、ホコリがつきにくくなるスプレー(葉面洗浄剤)もあるので、こういったものを利用するとさらに美しく保つことができます。

あまり構えず「枯らして学ぶ」心意気で植物との時間を楽しんでみてください!

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撮影/parkERs
監修/parkERs 市野澤未和
文/parkERs 森美波

parkERs(パーカーズ)

フラワーショップ「青山フラワーマーケット」を展開するパーク・コーポレーション の空間デザインブランド。「日常に公園のここちよさを。」をコンセプトに、公園の心地よさを室内に取り込むデザインを追求。都会の中では気づきにくくなった自然をデザインによって身近にし、「人の感覚を呼び起こす空間デザイン」で新しい価値を生み出している。
市野澤未和(左)
プランツコーディネーターとして、都市部の室内を中心に植物を用いた空間デザインを手がける。
森美波(右)
「公園の心地よさを表現する空間デザイン」に携わる中で得た気づき・最新情報等を発信。
HP:https://www.park-ers.com/
Instagram:https://www.instagram.com/parkers_official/

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