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LIFESTYLEワーママ

2020.10.16

仕事時間を確保するためにすべきこと【子連れワーケーション体験記(後編)】

3歳男児、4歳女児、ママ2人での子連れワーケーション体験記。後編は、ワーケーションをする上でのポイントなどについて紹介します。

Text:
岡のぞみ
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ワーケーション前編はこちらから▶︎まさかのベビーシッターがいない!?【子連れワーケーション体験記(前編)】

土日は花火とBBQでリフレッシュ

待ちに待った土日は、仕事もお休み。肌寒かったので、海には入れませんでしたが、流木を拾って家を作ったり、砂浜に線路を書いて電車ごっこをしたり、たくさん体を使って楽しんでいました。念願のBBQでは、子どもたちも火起こしに挑戦。炭を並べて、うちわでパタパタ仰いで。慣れないトングを使ってお肉を網に乗せて満足げ。ホタテを焼くと、ぱかっと殻が開くたび大興奮していました。花火で締めて、楽しい休日はおしまい。

子どもだけでできるアクティビティを活用

ワーケーションの後半は、古民家を改装した「まるがやつ」に宿泊しました。デザイナーが手がけたこともありバーミキュラのトースターに炊飯器と、最新調理器具が揃っています。大人数の場合は、「萱」という母屋を貸し切ることもできます。調理場は広く、かまどまで!

ベビーシッターをしてくれていた友人が帰ったので、ママ2人、子ども2人。まるがやつでは、田植えや天体観測など、様々なアクティビティがあります。子どもだけで参加できるものがあるか聞くと、「ザリガニ釣りがあるよ」とのこと。1人700円というので、早速申し込み。1時間後、優しそうな雰囲気のおじいちゃんがやってきて、子どもたちを敷地内の池に連れてザリガニ釣りのレクチャーをしくれました。

ザリガニ釣りは15分ほどで終わりましたが、そのあとも草むらを散策したり、虫を捕まえに行ったりと遊んでくれました。虫が大の苦手な息子が、「バッタ捕まえたよ!」と、バッタを手に乗せて見せに来てくれた時は、なんだか成長を感じ、感動。他にもトンボやカエルなど、いろいろな生き物に会えたようです。

子どもたちがいない間は、「今がチャンス!」と言わんばかりに、ママたちは超集中モードに。その後は、交代で子どもを見ながら仕事。天気が良かったこともあり、散歩したり、外で遊べたので、子どもの声も気にならずはかどりました。

今回、5泊6日で子連れワーケーションを行いましたが、率直な感想は、「未就学児を連れてのワーケーションは難しい」ということ。

ある程度大きくなって、子どもたちだけで遊びが完結する年齢か、はいはい前の乳児でない限り、やっぱり「ママと一緒に遊びたい!」となります。かといってずっとYouTubeを見せるのも嫌…。そんな状態でとてもではないですが、熟考が必要な仕事はできません。それを踏まえ、子連れワーケーションをするにあたってのポイントをご紹介します。

宿泊先の選び方

今回は、「テレワークプラン」「貸し別荘」「古民家」などのキーワードでネット検索したのと、airbnbのサイトもチェックしました。ホテルでも民泊でも、宿泊先を選ぶにあたっての注意点です。

・階段が急、交通量の多い道路、など危険要素があるところは避ける

今回利用したところは、階段が急で長い。吹き抜けになっていて、2階から身を乗り出すと簡単に転落しそう。といったようにちょっと目を離すのも心配でした。候補の別荘には、湖の上に建っているものもありましたが、さすがに怖い。

・子どもたちだけで遊べる庭やスペースがある(脱走できないところ)

親の目が届くところで子どもたちが遊んでくれると安心です。壁で囲われているなど、一人では外に出られないところを選びましょう。

・リビングとは別に、仕事部屋を確保

子どもを見てくれる人がいても、同じ空間にいると、どうしてもママのところに来ますし、遊んでいる声も気になります。Web会議では、相手に迷惑がかかってしまうことも。仕事時間には、きっちり集中できるよう、遊ぶ部屋と、仕事する部屋を分けることをおすすめします。

・洗濯機がある

転んだりこぼしたり。子どもがいると何かと洗濯物が増えるので、洗濯機はマスト!荷物も最小限に抑えられます。今回2回ランドリーを使いましたが、洗濯、乾燥のたびに待つのが面倒でした・・・。

・go to キャンペーン対象か

宿泊料が割引になり、クーポンもつくので、せっかくなら利用すべき!対象外の場合もあるので、事前に確認しておきましょう。

・Wi-Fi、デスクは必須

快適に仕事をする上で、Wi-Fiとデスクは絶対に必要です。前半に泊まったところでは、なぜかWi-Fiが繋がらなくなったり、デスクがなくて地べたに座ってPC作業したりというのも、仕事がはかどらなかった要因だと思います。

子連れワーケーション成功のポイント

・ベビーシッターはマスト

都心から離れると、シッターの登録がない、または他のエリアからも来てくれない場合があります。宿泊先を決める段階で、ベビーシッターについても確認しておくのが安心です。託児所がついているホテルを選ぶのも良いですね。

・子どもを見るのは最低3交代制

ベビーシッターを利用しない場合は、親たちが交代で子どもたちを見ることになります。今回は、ママ2人だったので、2交代制。単純計算でも、8時間を2交代だと仕事時間が4時間しかありません。パパも連れて、あるいは3家族で、など、交代できる人は多いに越したことはないと思います。

・子どもが楽しめることを用意する

近くに公園や海がある。子どもだけで参加できるアクティビティがある。など、子どもたちがたっぷり楽しめると、子どもたちへのストレスも少ないですし、夜ぐっすり寝てくれます。天気が心配な場合は、室内でも遊べるものを用意しておくと良いと思います。今回、輪投げやミニバスケットゴールなど、新しいおもちゃも用意しましたが、ダンボールに絵を書いたり、何かを作っている時の方が楽しそうで、長続きしていたように感じました。

これから親子でワーケーションに行く予定がある方は、ヒントになれば嬉しいです。私も、もう少し子どもが大きくなったら、また挑戦してみたいと思います!

ライター

岡 のぞみ

広報・ライター。3歳の息子と夫の3人暮らし。営業、留学カウンセラー、コンビニの広報を経て独立。現在は、横浜と湘南を拠点に活動。
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