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2023.07.22

【了承しました】をマスターしよう! 間違えやすいポイントや例文、類義語をご紹介

 

「わかりました」を意味する「了承しました」ですが、類語が多く間違えやすい言葉でもあります。「了解しました」「承知いたしました」など、同じ意味を表す言葉とどのように使い分けるのか、きちんと理解している人は少ないのではないでしょうか。 そこで本記事では「了承しました」について、使い方や間違えやすいポイントなどを例文を交えて詳しくご紹介します。普段よく使う言葉だからこそ、間違えずに使えるようになりましょう。

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「了承しました」の「了承」の意味は?

まずは「了承」の文字をひとつずつ見てみましょう。

「了」という文字には「さとる」「終わる」「わかる」という意味が、「承」の字は「相手の意にそって受け入れる」という意味があります。そのため「了承」は、「相手のいうことを受け入れて理解する、納得する」という意味です。了承の類語には、「承知」「承諾」「了解」などが挙げられます。

了承しました

(C)Shutterstock.com

「了承しました」の意味と注意点

ここでは「了承しました」の意味と使う際の注意点をご紹介しましょう。

了承しました

(C)Shutterstock.com

「わかりました」という意味の丁寧語

「了承しました」は「わかりました」という意味で、「了承する」の丁寧語です。相手がお願いしたことや依頼した内容に対して「あなたの依頼はわかりました」とOKを出すときに使います。

上司や目上の人には失礼になる表現

丁寧語にあたる言葉ですが「あなたのいうとおりで構いませんよ」という意味合いが強く、取引先や上司、目上の人に対して使うには不適切です。代わりに「承知しました」を使いましょう。また相手が自社の顧客であれば「かしこまりました」がベター。

より丁寧な「了承いたしました」は謙譲語の形ですし、文法的には目上の人に使っても問題ないよう見えますが、「了承」という言葉自体が目上の人に対しては不適切なのです。そのため「了承いたしました」も上司や目上の人に使うことはできません。

「了承しました」は部下など目下の人に使います。間違えやすい言葉のため、使う際には十分注意しましょう。

また、相手が話している途中で「了承しました」と使うと、「中途半端な対応を取られた」と受け止められるかもしれません。「あなたの事情はすべて理解しました、納得しました」という意味であるために、最後まできちんと相手の話を聞いたあとに「了承しました」というようにしましょう。

「了承しました」の使い方とは

それでは、「了承しました」はどのような場面に使うのでしょうか。ここでは、例文や英語訳をご紹介します。

了承しました

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「了承しました」を使った例文

「了承しました」の例文は次のとおりです。

・A:「課長、この書類は午後のミーティングに使うものです。午前中にご確認いただけないでしょうか?」
 B:「了承しました。すぐに確認しますね。資料作成、ご苦労様。」

・A:「先日のご提案はいかがでしたでしょうか?」
 B:「おおむね了承しましたが、いくつかの点については検討中です。」

・「イベントは状況により急に中止する場合もございますので、あらかじめご了承ください。」

・「誠に勝手ながら、来週は冬休みとさせていただきます。何卒ご了承ください。」

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