【目次】
・トレンドカラーは何色?2021年夏のおすすめコスメ
・この夏試したい大人のメイク術
・夏のメイク崩れ防止におすすめのアイテム
・夏におすすめのメイク直し術
トレンドカラーは何色?2021年夏のおすすめコスメ
原石からインスパイアを得た煌くアイシャドウ
アディクション ザ アイシャドウ アンポリッシュ ジェム 限定5色
つけるたび新たな表情を見せる、上品なパールの煌めきが美しい5色。“原石”から着想を得たカラーとテクスチャーで、自分の中にある“輝きの原点”と向き合うことでメイクを楽しんでほしい、というメッセージが。マットと繊細なパールのミクスチャーで、日差しの元でかすかに煌めく。
▲101 Cleopatra Peridot ペリドットをイメージしたやわらかいグリーン(ゴールド・ブラウンの顆粒入り)
▲102 Honey Topaz トパーズを思わせるハニーブラウン(イエローゴールド・黄みピンクの顆粒入り)
▲103 Fire Agate アゲートをイメージした淡いコーラル(ライムゴールド・レッドの顆粒入り)
▲104 Sensual Ruby ルビーのように艶めく青みピンク(モーヴピンク・コーラルベージュの顆粒入り)
▲105 London Blue Topaz ブルートパーズの上品な輝きを演出するブルー(青みピンク・シルバーの顆粒入り)
鮮やかに発色するヘルシーなアイシャドウ
スック シグニチャー カラー アイズ 限定2種
砂浜のようなマット、美麗なメタリックカラー、夕闇の影、夏の陽光をイメージした大粒パールなど、異なる4つの質感による輝きと深みが美しいパレット。目元になじみながら鮮やかに発色し、ヘルシーにもレディッシュにも対応してくれる。
▲104 黄昏染 -TASOGAREZOME [限定色] サンドベージュ×コッパーオレンジ
▲105 宵汐空 -YOISEKISORA [限定色] スモーキーモーヴ×サンピンク
クリーミーなアースカラーアイシャドウ
▲ディオール サンク クルール クチュール<サマーデューン 数量限定2色 699 ミラージュ / 759 デューン)
クリーミーな生質感テクスチャーのアイシャドウパレット。高発色&高密着パウダーで長時間鮮やか発色。大地と海の間に広がる景色のようなアーストーンの「699 ミラージュ」、砂漠に反射する太陽の光から生まれたレッド、オレンジ、ブロンズ、ゴールドの色合い&ラメの煌めきが美しい「759 デューン」の限定2色。
レッドニュアンスのアイブロウマスカラ
▲セルヴォーク インディケイト アイブロウマスカラ C [01 バーシモン]、[02 ハバネロ]、[EX01 グァバ(限定色)]
レッドニュアンスで抜け感を演出してくれるアイブロウマスカラ。毛流れをキープしつつ、眉毛一本一本をコーティング。しっかりと密着して皮脂や汗でも崩れにくいのに、お湯で簡単にオフできるのも嬉しい。ブラシはどんな眉毛もキャッチしブラッシングしやすい”ラウンド型ブラシ”を採用。立体感と抜け感のあるトレンド眉を演出してくれる。
色気と旬な可愛さを演出するティントリップ
オペラ リップティント N 限定2色 左:108(グラムベージュ) 右:109(ヌードオランジェ)
体の中から湧き出るような官能と程よいエッジーさを感じさせてくれる2色。ヌードなスキントーンで透けるように色づき、生まれたてのピュアな質感に。無香料でマスクにもつきにくいのでストレスフリー。デイリー使いにもぴったりなアイテム。
▲108「グラムベージュ」
▲109「ヌードオランジェ」
この夏試したい大人のメイク術
ツヤのあるキラキラシャドウを指でオン
夏に映えるキラキラのアイシャドウ。ギランギランになるのが不安なら、落ち着いた色みを指でピンポイントにオンすれば、悪目立ちせず抜け感のある眼差しに!気になるくすみも飛ばしてくれるから、40代の強い味方になるはずです。
\How to/
1. いつものアイメイクをする。
2. 仕上げにキラキラシャドウを指でまぶたの中央にオン。
あくまでも狭い範囲にさりげなくのせることがポイント!
シアーな質感のリップでぷるんと唇を演出
2021年の夏のリップはシアーな発色のものがトレンドだと言われているそう!引き続きマスク生活が続きそうな今年は、落ちにくいアイテムを選んでみるといいかもしれません。
\How to/
唇にシアーな質感のリップを直塗りする。質感を変えたいときは、ティッシュオフしてもOK。
夏のメイク崩れ防止におすすめのアイテム
史上最高にテカらないメイク下地
▲プリマヴィスタ スキンプロテクトベース<皮脂くずれ防止> 容量25ml
伸びが良く肌への負担感が少ないメイク下地。これひとつで自然に明るい仕上がりが手に入る。「皮脂を固める粉体×皮脂を吸う粉体×皮脂をはじく油」が配合されたスキンプロテクトヴェールによりテカリをおさえ、気温や温度が高い日でもきれいな仕上がりを長くキープ!
汗、湿気、皮脂をブロックするファンデーション
▲コフレドール カバーステイWPファンデーションUV 01 容量11g 数量限定
汗やマスクによる湿気、皮脂をしっかりとブロックする“滝汗プルーフファンデ”。肌にサラッと密着するバームタイプで、毛穴や色ムラをカバーしてくれる。
汗をかいてもきれいをキープするフィックスミスト
▲シュウ ウエムラ アンリミテッド メイクアップ フィックス ミスト 100ml
メイク直しいらずを追求して誕生した、仕上げ用のミスト。余分な水分や油分を素早く蒸発させながら、同時にうるおいのヴェールで肌を包み込み、ファンデーションなどのメイクアップ成分を密着。薄くて軽い、ナチュラルな仕上がりのまま、夜まできれいをキープしてくれる。
夏におすすめのメイク直し術
3ステップで肌をリセット!
蒸し風呂のような外気と容赦のない日差しが降り注ぐ夏。汗と皮脂でドロドロになった肌は、まずはリセットするのが先!その後UVの塗り直しも行って。
「肌がダレたときは、収れんミストで引き締めることが肝心。仕上がりがキレイなだけでなく、そのあとのくずれ防止にもなります。また、一日中屋外にいるなら日焼け止めの塗り直しもマスト。スティックタイプは手間いらずで塗れておすすめです」(ヘア&メークアップアーティスト 長井かおりさん)
\How to/
ステップ1. 保湿ミストを浴びる
保湿しながら毛穴や肌を引き締めてくれる収れんミストを、ティッシュに3~4プッシュとる。ファンデーションがドロドロになってしまった部分を優しくパッティングして、肌をリフレッシュさせながらベースをオフして。
▲(右)パルファン・クリスチャン・ディオール ライフ ソルベ ウォーター ミスト (左)コスメキッチン クレメンスオーガニクス UT バイオムミストトナー
ステップ2. UVを塗り直す
手を汚さず、メイクの上から塗ってもヨレづらいスティックUVを使って、ファンデーションがはげた部分や日焼けしやすい頬骨ゾーン・Tゾーンに重ね塗り。直塗りしたら指で軽くなじませて。
▲(右)クラランス インビジブル サンケア スティック SPF50
ステップ3. パウダーファンデーションをのせる
最後は肌をサラサラに整えるパウダーファンデーションでメイク直し。フラットブラシなら粉のつけすぎを防いでムラのない美肌にリタッチ可能。肌に垂直においたら、クルクルと磨くようになじませて。