パーソナルカラーを知って似合う色をチェック
【イエベ】に似合うチークカラー
「イエベ春」に似合う色
ツヤのある明るい黄みがかった肌のイエローベースのスプリングタイプの人には、「アプリコット系」のチークが似合うと言われています。
他にも「オレンジ」や「コーラルピンク」などの暖かく元気が出る色が得意とされています。
・アプリコット系
・オレンジ
・コーラルピンク
「イエベ秋」に似合う色
落ち着いたイメージやナチュラルな印象を持つ、オークルな肌色をしたイエローベースのオータムタイプの人には、「テラコッタ系」のチークがなじむと言われています。
深みのある「オレンジ」や「ブラウン」、「ベージュ」などもよく似合うと言われています。
・テラコッタ系
・オレンジ
・ブラウン
・ベージュ
【ブルベ】に似合うチークカラー
「ブルベ夏」に似合う色
ピンク系の肌が特徴のブルーベースのサマータイプの人には、「ベビーピンク系」のチークがなじみます。
他にも「ラベンダー」や「パステルピンク」、「ローズピンク」や「マゼンタ」などの青みがかった色合いも似合うと言われています。
・ベビーピンク系
・ラベンダー
・パステルピンク
・ローズピンク
・マゼンタ
「ブルベ冬」に似合う色
色白もしくは褐色肌のブルーベースのウィンタータイプの人は、チークはローズ系が似合うと言われています。
他にも「ワインレッド」や「ショッキングピンク」、「ラベンダー」なども似合うと言われています。
・ローズ系
・ワインレッド
・ショッキングピンク
・ラベンダー
プチプラのおすすめクリームチーク
目元・口元・頬とマルチに使えるコスメは、もはや定番に。ポーチの中にひとつ入れておくだけで、メイク直しの時にとっても便利なアイテム。プチプラなのに全パーツに使えるって、コスパが最強すぎる! メイクの時短にもなるので、多忙なワーママはマストハブ。
コーセー ファシオ マルチフェイス スティック
▲(左)20、(右)19 各¥990(編集部調べ)
クリームタイプのマルチスティック。頬など広い部分には直塗りして指でぼかし、細かい部分には指に取ってからなじませて。ウォータープルーフで、汗・皮脂やこすれに強い。20は赤みのあるパープル、19は繊細なパールがキラめくピンクレッド。
セザンヌ フェイスグロウカラー
チークとハイライトがこれ一つで完結する高機能コスメであるにも関わらず、660円という破格に驚きが隠せません。
ハイライト、チーク・アイシャドウとマルチに使える
AのハイライトカラーはCゾーンや鼻筋に、Bの血色カラーは頬やまぶたに。
“ぷに”っとした質感がポイント!
一見普通のパウダーに見えるのですが、指で押してみると“生ぷにっ質感”が気持ち良い不思議なアイテム。オイルが配合されており、パウダーとクリームの中間のような質感です。
触るとぷにぷにしっとりな質感なのですが、肌に伸ばすとサラサラパウダーに変化! どちらのカラーもパールがたっぷり配合されていて、艶感たっぷりのリッチな発色。どちらも黄味系のカラーなので、イエローベースの筆者の肌にバッチリ馴染みます。
実際に使ってみると
リキッドファンデーションの上から指で優しく撫でるようにON。ファンデーションがヨレたり、カラーがムラになったりすることもなく、生っぽい艶肌が完成しました。ラメのギラギラ感とは違いパールの輝きが上品なので、Domani世代でも使いやすいアイテムだと思います。
※記事中の内容は、筆者個人の感想です。
無印良品 リップ&チーク
▲¥680
リップとしてもチークとしても使える一品二役。クリアな発色でツヤのある仕上がり。
ヴィセ アヴァン マルチスティック カラー
▲左から、 009・010 ¥1,980
目元、チーク、リップとマルチに使える便利な1本。軽やかな粉体で、指先で軽くぼかすだけで簡単に今ドキに。
プチプラのおすすめパウダーチーク
顔の広い範囲にふわっとのせるパウダーチークは、色を変えるだけで印象も激変。気になるトレンドカラーや、ちょっと冒険したいカラーが気になる時こそ、シングルのプチプラチークをセレクトするのがいいかも。
ちふれ パウダーチーク
▲(左)パウダー チーク ニュアンスカラー 300 ¥550、(右)パウダー チーク 271 ¥506
透明感があって美発色の人気のチーク。300は今季仲間入りしたパープル系。ラベンダーカラーにシルバーパールがキラめき、単色でもダブル使いで陰影を出しても素敵な仕上がり。271は深みローズ。難しそうなカラーもプチプラでトライ!
キャンメイク グロウフルールチークス(ブレンドタイプ)
▲¥880
グロウフルールチークスの存在は以前から知っていましたが、“発光ツヤ”と”透けマット”が一つになっている点に惹かれ、この度初めて使ってみることに。「コットンコーラル」と「ローズバレリーナ」の2色が登場。イエローベースの筆者は「コットンコーラル」をチョイス。
便利な4種のカラー
AとBは“発光ツヤカラー”、C〜Eはふんわり色づく“透けマットカラー”(C,E-同色)となっています。全体を混ぜて使っても良いですし、マットカラーを頬の中心に乗せてから立体感を出したい部分にツヤカラーを乗せるのもおすすめ。
上から順にA〜Eを塗ってみました。おそらくCとEは同じカラーかと思います。筆者は綿菓子のようなふんわりとした優しい発色のマットカラーがお気に入り。どのカラーも肌にしっかりと密着し、プチプラにも関わらず粉飛びはほぼ気になりません。
実際に使ってみると
付属のブラシで全色を混ぜて乗せてみました。ツヤカラーとマットカラーが混ざり合うことで、まるで肌を磨いたような上品な艶感に仕上がりました。ツヤカラー単色だと比較的ギラギラ感が強めかなと感じましたが、全色混ぜることで大人でも普段使いしやすい質感に。
プチプラチークを使う上で心配だった肌荒れも全くなく、これは今後もヘビロテの予感…。限定色なので、見つけたら買いですよ!
※記事中の内容は、筆者個人の感想です。
キャンメイク シェーディングパウダー
▲03 ハニーラスクブラウン ¥748
これをシェーディングではなく、チークとして、頬にのせています。見た目はかなり茶色っぽい?黄色っぽい?インパクトのある色ですが、つけてみると凄く自然!肌に馴染みやすい!
私は面長なので、「縦長が強調されないよう、横に入れるといいよ」とアドバイスをもらいました。
図のように入っています。
その時々によってブルベともイエベとも言われる私の肌色は、恐らく標準的な色味なので、広く似合う色なのだと思います。(普段のファンデーションは標準色を使うことが多いです。)
ちょっとわかりにくいですが、発色はこんな感じです。ラメ等は一切なく、マットな質感になります。
heme(ヒーミー) ピュアチークカラー
▲シナモンブラウン ¥1,320
台湾発のコスメブランドheme。プチプラにもかかわらず、高級感のあるベロア生地のケースがついている高見えコスメ。コンパクトなサイズなので持ち歩きにも便利です。
私がチョイスしたシナモンブラウンは、肌馴染みが良くシェーディングにぴったりのカラー。細かいラメが入っているので、秋冬メイクのチークとしても使いやすい一石二鳥アイテムです。
絶妙なラメ感で肌馴染みが良い
ラメは入っていますが少量なので主張は控えめ。私はノーズシャドウや輪郭のシェーディングとして使っています。普段のメイクは全体的に艶っぽい仕上がりが好みなのですが、シェーディングがマットだと浮いてしまうのが悩みだったので、この絶妙なラメ感はかなりお気に入り。
私はシェーディングとしてブラウンカラーを選びましたが、チークカラーを含め全15種類の豊富なラインナップ。マスクをつけても落ちにくいので、次はコーラル系のチークカラーを狙っています。hemeはアイシャドウもとてもかわいく人気なので、チークと合わせてぜひチェックしてみてください。
インテグレート チークスタイリスト
▲PK272(全2色)¥1,650
単色使いも、ミックス使いもできる、ハートのデザインが可愛い3色チークカラー。