黒シャツブラウス×白カットソー×デニムパンツ
天気のせいか朝からなんだか肌寒い…。そんな日は、定番のデニム×白カットソーに黒ブラウスを羽織って。タイトに巻いたスカーフは、防寒しつつ、無彩色コーデに華やかさをトッピングしてくれる効果も。
黒ジャケット×黒パンツのセットアップ×白タートルネック
微光沢かつスポンジィな素材が大人っぽい黒パンツを今っぽくスタイリングするなら、同素材のジャケットとセットアップで着るのがおすすめ。どちらもウォッシャブル機能が付いて、運悪く泥はねして汚れても手洗いすることが可能。金ボタン付きのジャケットで雨の中でも品のあるスタイリングに。インナーは白を選んで上下黒で重たい印象にならないよう調整を。
ミドル丈アウター×白ボウタイブラウス×ショートパンツ
通勤やちょっとした散歩にも気軽に羽織ることのできるミドル丈アウター。バランスを取るのが難しいロングスカートとの組み合わせも、ミドル丈ならしっくりきます。
無駄なディテールを削ぎ落とし、洗練されたデザインが今っぽい“ヘリーハンセン”のアウター。もちろん、アウトドアブランドらしく、生地は防水、透湿性、防風性に優れた「ゴアテックス」を使用。アウターがしっかり水を弾いてくれるので、インナーは思い切って白のボウタイブラウスでエレガントに。ボトムはスエード素材のショートパンツで秋らしさとテイストのMIX感を狙って。白×グレーのファッションで雨の日も清潔感のある知的なファッションに!
ポンチョ×ネイビーシャツ×ベージュリブレギンス
フロントスナップのポンチョは着脱がスムーズ。被るタイプと異なりメークの付着や髪の乱れを気にしなくていいのは高ポイントですよね。高い撥水性と防風性で、自転車移動の人にもおすすめ。ペダルを漕ぐときに脚を動かしやすいよう、コートの下はチュニックシャツと伸縮するリブレギンスを合わせて。バッグは憂鬱な気分を盛り上げる、レオパード柄の巾着が◎。
ブルーマウンテンパーカ×ブルーシャツ×キャメルパンツ×レインパンプス
憂鬱な気分から解放する、発色のいいブルーを主役に。マウンテンパーカは使い勝手のよいデザインと撥水性、透湿性、耐久性に優れ、秋雨シーズンのタウンユースにも重宝。アウトドアの要素が強くなり過ぎないよう、品のあるキャメルのパンツを合わせて。センタープレス入りならきちんと感もアップ! 足元は白のレインパンプスを選び、重たく見えやすい雨の装いに抜け感を。
【ワンピース・オールインワン】雨の日におすすめのコーデ
ウォッシャブルワンピース×リネンライクジャケット
自然なシワをつくるワッシャー生地は、吸水速乾性のあるウォッシャブル素材。シンプルなノースリーブデザインに、ウエストのリボンや背中のスリットがさりげなく女らしさを香らせて。肌離れがよくドライな質感のリネンライクジャケットをはおって、雨の日こそかっちり着こなしたい。
黒オールインワン×デニムジャケット
はっ水加工されたシワになりにくい素材が使用され、汚れが目立ちにくい黒のオールインワン。お家で洗えるので、汚れを気にせず気楽に着られます。合わせたデニムジャケットは腕周りにゆとりのあるボックスシルエット。モノグラムプリントが目を引くトートバッグもはっ水加工が施されており、中の荷物が濡れる心配もないのがうれしい。
【通勤】雨の日におすすめのコーデ
ベージュアウター×グレーニット×白シャツ×黒パンツ
名品揃いとスタイリストさんからも熱い支持を得ている”ウールリッチ”のアウター。こちらのアノラックもゆったりとしたドルマンスリーブや丸みのあるシルエットが今どきで、”ウールリッチ”ならではの上質な素材感がきちんと映えも。さらに撥水と防風効果もあるので、急な天候の変化にも安心。こんなトラッドな装いから、きれいめな通勤コーデ、はたまたカジュアルな休日コーデと、1枚あると通勤から休日まで着回せる優秀アウター。
グレージレ×白カットソー×黒パンツ×幾何柄レインブーツ
今日は取引先とオフラインで打ち合わせ…そんな日があいにくの雨!なんてことも。黒パンツにジレをあわせただけで、きちんと感がぐんとアップ。水はねの影響を受けやすい足元は、撥水機能付きパンツと防水ブーツでしっかりガード。インナーで白を足してクリーンな表情に。レインブーツはアートな幾何柄デザインを選び、大人の遊び心をチラリとのぞかせて。
カーキシャツ×黒パンツ
雨にも汗にも強い吸水速乾機能は、アウトドアブランドがつくるシャツならでは!休日だけではもったいないので、黒パンツを合わせて通勤仕様に。ワンツーコーデになりがちな雨の日こそ、華奢なネックレスを重ねてひと手間感を演出したい。
ロング丈レインコート×白Tシャツ×ベージュパンツ
ロング丈のレインコートは通勤にも取り入れやすいアイテム。トレンチ型やステンカラーなど、働く女性に馴染みの深いシルエットで、雨でなくとも大活躍すること間違いなし。レオパード柄の傘でスパイシーなエッセンスを添えて。
雨の日におすすめの足元コーデ
- ロングスカート×レインブーツで雨の日も女らしく
- 定番のブーツインスタイルを程ゆるパンツでアップデート
- サイドゴアブーツにはスリット入りパンツで抜け感を!
- 雨の鬱陶しさを吹き飛ばす明るいカラーを差し込む
- 雨でも履けるとうれしい王道のスエードパンプス
ロングスカート×レインブーツで雨の日も女らしく
ロングブーツが再熱した昨年、あえて長めのスカートにブーツを合わせるスタイルが人気でしたよね。その感覚で挑戦したいのが、強はっ水のナイロンフレアスカートにベルテッドデザインのレインブーツを合わせたコーディネート。レインブーツが悪目立ちしないよう、スカートとブーツの色を近づけて、自然になじませるのがコツです。
定番のブーツインスタイルを程ゆるパンツでアップデート
雨の日は、レインブーツに黒スキニーをブーツインするという人も多いのでは? もちろんそれもアリですが、より今年らしく見せるなら、パンツのシルエットをややゆるめに修正。リラックス感が増して、こなれた雰囲気を楽しめます。速乾性が高く自宅洗いができるロングジレをはおれば、感度の高い雨の日コーデが完成。
サイドゴアブーツにはスリット入りパンツで抜け感を!
サイドゴアのショートブーツは使いやすいと人気のデザインですが、ともするとゴツさが目立ってしまうのが悩み。でも、サイドスリットパンツで、素肌を少し見せるだけで足元の量感が軽減され、軽やかな印象に。“エミ”のパンツは、はっ水加工&自宅洗いOKなので、雨の日も気兼ねなくはけるんです。職場になじむきちんと感がありつつ、ウエストゴムで着心地もストレスフリー。ロングカフスデザインのオーバーシャツを合わせて、さわやかに着こなして!
雨の鬱陶しさを吹き飛ばす明るいカラーを差し込む
ジメジメとして鬱陶しい天気でも、オレンジ色を帯びたキャメルのブーツがあれば全体が明るい表情に。ブーツはショート丈ならパンツからスカートまで合わせやすい。“エーグル”独自の高い防水性のあるラバー素材を使用しているので、汚れが気になる白ボトムも取り入れやすく。ピンクのボーダートップスと合わせることで明るくハッピーな印象に!
雨でも履けるとうれしい王道のスエードパンプス
小雨程度なら、パンプスを合わせてきれいめファッションで通勤したい人も多いはず。レインブーツだと仰々しく見えるし、スニーカーよりきちんと感のある足元にしたい…。そんな時に便利なのが撥水性のあるパンプスやローファーです。ポイントは雨が止んでもレインシューズに見えない形。さらに濡れても問題のないスエード素材なら、ワンピースの装いもシックに決まる。スクエアトゥで今っぽさを意識したデザインも◎。