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2022.01.16

懐に入るのがうまい人の特徴とは?上手に「懐に入る」3つの方法も紹介

「懐に入る」とは相手に気に入られることです。人に好感を持たれる人という褒め言葉ですが、皮肉の意味に使われることもあります。本記事では、「懐に入る」の類語や例文のほか、「懐に入る」のが上手な人の特徴や、「懐に入る」のがうまくなる方法についても紹介します。

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「懐に入る」とは相手に気に入られること

懐に入る」とは「ふところにはいる」と読みます。相手に気に入られ、つながりを持つという意味です。懐とは服を着たときに胸の内側にあたる部分で、着物を着ていた時代は懐に財布を入れていたことから、「金銭を自分のものとする」という意味もあります。

懐に入る

気に入られるなどの意味で使う場合、「懐に入るのがうまい」という使い方をすることが多く、人に気に入られるのが上手というニュアンスで使われる言葉です。

皮肉の意味に使われることも

「懐に入る」は、相手に取り入るという意味もあります。気に入られるのが上手というのは褒め言葉のニュアンスがある使い方ですが、取り入るという意味で使う場合、「力のある人の機嫌をとって利益を得ようとしている」といった皮肉が込められていることが多いでしょう。

「懐に入る」の語源は中国の故事で、「窮鳥懐に入る(きゅうちょうふところにいる)」という言葉から来ています。「追い詰められた者がどうしようもなくなり、救いを求めにくる」ことを例えた言葉です。

この言葉には、「救いを求めてきた者には力を貸すべき」という意味が込められています。「力を貸す」という意味合いから、現在の「気に入られる」「取り入る」といった意味につながっているといえるでしょう。

「懐に入る」の類語と例文

「懐に入る」の類語には、「心を開かせる」「関係を深める」などが挙げられます。「心を開かせる」は人の好意を得ることを表し、「関係を深める」は相手との距離を縮めるという意味です。どちらも「懐に入る」の内容をよく表している言葉といえるでしょう。

ここでは、「懐に入る」の類語について取り上げ、「懐に入る」を使った例文もいくつかご紹介します。

懐に入る

「懐に入る」の類語

「懐に入る」の類語になる言葉は、主に次の3つです。

・心を開かせる
・関係を深める
・取り入る

心を開かせる」は警戒心を持たれず、素直な気持ちで接してもらうという意味です。人の好意を得て関係を持つという意味合いで、「懐に入る」と似たニュアンスがあります。

・例文:ようやく彼女の【心を開かせる】ことができた

関係を深める」は、人との距離を縮めて親密になるという意味です。親密になることは、相手に気に入られるという点で「懐に入る」と共通しています。

・例文:これまで彼とは疎遠な間柄だったが、最近になって急に【関係を深める】ようになった

「取り入る」は、「懐に入る」の皮肉なニュアンスの意味にあたる類語です。自分の利益のため、相手に好かれるよう働きかけるという意味になります。

・例文:彼は取引先の社長に【取り入って】、仕事を多く回してもらうことに成功した

「懐に入る」の例文

「懐に入る」の例文をご紹介します。例文を通し、「懐に入る」のニュアンスをつかんでみてください。

あの新入社員は人の【懐に入る】のがうまく、上司のお気に入りになっている
・いつもは厳しい社長も、【懐に入る】のがうまい部長の前では笑顔になる
彼は【懐に入る】のがうまく、広い人脈を持っている
相手の【懐に入る】のも、取引を成功させるために大切な要素だ
【懐に入る】のがうまくないのも、彼の昇進が遅れている理由といえるだろう
・私はプライドが高く、人の【懐に入る】のが苦手だ

「懐に入る」のがうまい人の特徴5つ

世間には「懐に入る」のがうまいと言われる人がいます。まず愛想が良くて親しみやすい人は、多くの人から好かれ、「懐に入る」のがうまいといえるでしょう。空気が読める人も気に入られて懐に入りやすいタイプです。

また、人を褒めるのがうまい、フォローが上手といった点も「懐に入る」のが上手といえるでしょう。ここでは「懐に入る」のがうまい人の特徴を5つご紹介します。

懐に入る

1.愛想が良くて親しみやすい

いつも笑顔で愛想が良い人は誰からも好かれ、「懐に入る」のがうまいでしょう。笑顔を絶やさない人は周りの空気も明るくします。愛想が良い人は親しみやすく、周りに自然と人が集まるでしょう。

目上の人や年上の人からも目をかけてもらいやすくなります。困ったときに笑顔で助けを求められれば、快く手を貸してもらえるでしょう。

2.空気を読んで距離を保てる

「懐に入る」のがうまい人は、距離感を保つのも上手です。空気を読み、ちょうど良い距離を保ちます。これ以上近づかないほうがいいという絶妙な距離感を保つため、相手に嫌な思いをさせません。

距離を保つ配慮の気持ちは相手にも伝わります。その場の空気に合う行動が取れるため信頼されやすく、気に入ってもらえることも多いでしょう。

3.人を褒めるのが上手

「懐に入る」人は褒め上手でもあります。ただ相手を持ち上げるのではなく、相手の様子をよく観察して長所を見抜き、具体的なポイントを押さえて褒めるのが上手です。

「段取りがうまくて仕事が早い」「いつも服装の配色がセンスあっておしゃれ」など、褒められたら喜ぶことを見極めて褒めます。褒められた相手は嬉しくなるでしょう。

4.相手をうまくフォローできる

「懐に入る」のがうまい人は、フォローも上手です。何かに悩んでいる人、コンプレックスを持っている人にはポジティブな言葉をかけます。

例えば、消極的なことに悩んでいる人には「いつも慎重だから失敗しないんだね」など、長所に変えてフォローすることが得意です。

相手が自分と違う意見でも、否定することはありません。共感する言葉をかけ、信頼関係を築きます。

5.いつも全力で頑張っている

いつも全力で頑張っている人も周りの好感を得やすく、「懐に入る」のがうまい人といえます。真剣に頑張っている姿は思わず助けてあげたくなるでしょう。失敗したとき、困ったときなどにも手を貸してくれる人に恵まれています。

全力で頑張る人は周りの援助に対しても、感謝の気持ちを表すことを忘れません。そのような姿勢が、さらに好感を呼ぶことになります。

上手に「懐に入る」3つの方法

懐に入る」のがうまくなって誰からも好かれれば、良い人間関係を築くことができます。さまざまな援助も受けやすくなるでしょう。

上手に「懐に入る」コツをつかむには、まず誰にでも心を開いて接するようにしなければなりません。相手の立場に立って考えることも大切です。ここでは、上手に懐に入る3つの方法についてご紹介します。

懐に入る

1.心を開いて接する

相手の「懐に入る」ためには、心を開くことが前提です。心を閉ざしている相手に好意を持つ人はほとんどいないでしょう。

心を開くといっても、過剰に自己アピールする必要はありません。それではかえって逆効果です。相手と仲良くしたい気持ちをさりげなく伝えてください

会話中に相手の名前を呼ぶことも効果的です。相手は好意を持たれていると感じ、それに応えたいと思うでしょう。

2.相手の立場に立って考える

相手の立場に立って考える習慣を身につけると、「懐に入る」のがうまくなります。例えば、忙しく皆が残業しているときに一人だけ帰宅してしまう人がいたら、身勝手と感じるかもしれません。しかし、相手の立場に立って考えれば、帰らなければならない用事があると想像することができます。

相手の立場に立つことは相手を理解することであり、受け入れることです。そのように接してくれる人には、相手も好意を感じるでしょう。

3.相手にペースを合わせる

相手のペースに合わせて行動することも、「懐に入る」コツです。相手も自分に合わせてくれていると気づけば、親近感が高まります。さらに、相手が好きなものも把握し、話題にするとよいでしょう。より好感度が高まります。

その際も、距離感を保つことは大切です。これ以上近づかれたくないと感じるパーソナルエリアを把握し、適度な距離でコミュニケーションをはかることが好感を持たれるポイントです。

「懐に入る」のがうまい男性とは?

「懐に入る」のがうまいと聞くと、女性を思い浮かべるかもしれません。しかし、男性にも「懐に入る」のがうまい人はいます。甘え上手で話術に長けており、誰からも好かれるタイプです。職場でも上司に可愛がられている社員など、「懐に入る」のがうまい男性はいます。

母性本能をくすぐるなども、「懐に入る」のが上手な男性の特徴といえるでしょう。ここでは、懐に入るのがうまい男性の特徴をご紹介します。

懐に入る

甘え方が上手

「懐に入る」のがうまい男性は、甘え方が上手という特徴があります。自分の弱みを見せて、助けを求めたりすることもあるでしょう。頼られると嫌な気持ちになる人はあまりいません。自分を頼ってくれたことを嬉しく思い、なんとかしてあげたいと思うでしょう。

甘え上手な男性は、甘えられる相手を見極めるのも上手です。この人であれば受け入れてくれると見分け、甘えることができます。

話術に長けている

「懐に入る」のがうまい男性は、話術にも長けています相手をよく観察して良いところを探し、さりげなく褒めることが上手です。

相手が興味を持つ話題を持ちかけ、会話に引き込みます。相手を否定をせずに共感しながら聞く、大きくリアクションするなど、相手を話に引き込む術を心得ているのも特徴です。

相手の懐に入って好かれるようになろう

懐に入る」とは、相手に好かれてつながりを持つという意味です。よく似た言葉に「心を開かせる」「関係を深める」があります。懐に入るのがうまい人はいつも愛想が良く、親しみやすいのが特徴です。空気を読むのもうまく、適度な距離感を保ちます。

懐に入る

懐に入るのがうまくなるためには、相手に心を開く、ペースを合わせるなどの方法を試してみるとよいでしょう。懐に入るコツを身につけ、良き人間関係を築いてください。

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