恋愛対象になりやすいけど、異性として好きかは違う話
「一緒にいて楽しい人」は、友達止まりになってしまうことが多いかもしれません。お互いの距離が近くなりすぎて、恋愛対象として見られなくなるのです。そうなると、「一緒にいて楽しいけれど、恋愛感情が持てない人」になってしまいます。
一緒にいて楽しいけれど、価値観が違いすぎる
二人で過ごす時間は楽しいけれど、相手と価値観が違いすぎて恋愛対象として見ることができないというケースもあります。特に金銭感覚や、相手との距離感、人生観などは影響することが多いですね。友達なら気にならなくても、恋愛対象とするには気になるという人は少なくないはずです。
モテる条件:恋愛対象になる「一緒にいて楽しい人」とは?
「一緒にいて楽しい人」は、恋愛や結婚に発展しやすい反面、友達止まりで終わるということも。ここからは恋愛対象になるための条件を紹介します。
好意があることをアピール
相手に友達としか見られていないと感じたら、好意があることを控えめにアピールするといいですね。さりげなくスキンシップをする、気持ちをこめて接する、もっと一緒にいたいと伝えるなどすると、恋愛対象になるかもしれません。また、相手の好みを聞き出し、それに近づこうと工夫するのもいいでしょう。
特別扱いをする
飲み会のとき、まっ先にお酒をついでくれる、自分だけにお土産をくれる、自分の話だけを楽しそうに聞いてくれるなどがあると、相手は「もしかして自分は特別なのかな?」と思うかもしれません。それを続けていくと、相手はあなたのことを気にするようになるでしょう。さりげなく特別扱いをして、好意があると感じてもらうのです。
ただし、あからさまにすると嫌がる人もいますから、避けるのがベター。相手が不快に思わないよう注意してください。
一緒にいて楽しい人になる方法
ここからは「一緒にいて楽しい人」になる方法を見ていきましょう。好きな人に振り向いてもらいたい、相手と一緒に楽しく過ごしたいと思う人は、ぜひ参考にしてください。ポイントは「気持ち」「共感」かもしれません。
共感する
相手の話を聞く際は、共感を意識するのがいいでしょう。単純に相槌を打つだけでなく、「あなたの気持ちわかるよ」「大変だったね」「つらかったんだね」など、相手の気持ちや感情に寄り添う言葉を添えてください。
共感の言葉は、「相手は自分を理解しようとしてくれている」と感じさせやすいもの。また、しっかりと話を聞いていることも相手に伝わるでしょう。
ネガティブな感情を出さない
イライラしたり、悶々としたりすることがあっても、相手の前ではその感情を出しすぎないようにしてください。相手と接する際は、フラットな気持ちを意識するといいですね。ネガティブな感情を出しすぎてしまうと、相手に心配をかけたり、負担に感じさせたりするかもしれません。
どうしても抑えられないときは、相談してみるのもいいでしょう。ただし、頻繁に相談するのはNG。いつも不満げで愚痴ばかり言う人と思われるかもしれません。
相手を敬う気持ちを伝える
「一緒にいて楽しい人」だからこそ、相手を敬うことを意識してください。親しいからといって、デリカシーのないことを言ったり、約束を守らなかったりするのはNG。相手を敬う気持ちがあったら、それはできないはずです。ときには、尊敬していることを相手に伝えるのもいいですね。相手は驚きながらも、うれしい気持ちになるでしょう。
最後に
「一緒にいて楽しい人」の特徴や恋愛対象になるポイントなどをまとめました。恋愛対象になるには、「笑顔」「相手の気持ちを考える」などを意識するといいですね。これはできそうと思うものからどんどん取り入れてみてください。
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