ピンクスエット×白パンツ
好感度を意識したいONコーデでは、白パンツあわせで清潔感たっぷりに。とろみ素材のワイドパンツならよりハンサムで大人っぽいスタイルが完成。小物も白が入っているアイテムをコーディネートして、抜けのある着こなしを意識して。
茶色ニット×ベージュスカート
ハリのある5分袖ニットは肩からひじにかけてボリュームがある変形シルエットで、着回ししやすいベーシックさとコンサバすぎない今どきの表情のバランスが絶妙。秋トレンドのエコレザーフレアのキレ味を加えることで、こなれ感が上昇。キャメル系は失敗が少ないので、ワントーン入門編としてチャレンジしやすいのでぜひ!
▶︎即、洒落見え!初心者でもトライしやすい「秋のワントーン調」3大配色
【最低気温23度の服装】昼間は夏日に、冷房対策に薄手で軽い羽織りを取り入れて
最低気温23度のきれいめコーデ
- ベージュブラウス×カーキスカート
- ネイビーブラウス×青スカート
- 黒Tシャツ×リネンタイトスカート
- 白ポロシャツ×ネイビーパンツ×グレージャケット
- 黒Tシャツ×黒タイトスカート×黒カーディガン
- 柄ブラウス×サテンスカート
- ペプラムブラウス×黒パンツ
- チャコールグレーのシャツワンピース×白シューズ
- ベージュカットソー×ベージュシャツ×ブラウンパンツ
- カーキワンピース×ベージュパンプス
ベージュブラウス×カーキスカート
首まわりにギャザーを寄せた、丸みのあるふわっとフォルムのコットンシルクブラウス。袖口でふんわり大きく揺らめくフレアフリルが、シックに大人の女性のかわいらしさを引き立ててくれる。女前なフェイクレザーのスカートを合わせて、甘さと辛さをミックスさせた装いを楽しみたい。
▶︎エレガントすぎず、フェミニンすぎず…袖フリルが大人かわいいにちょうどいい!【今欲しいのは、洗えて着映えるブラウス&シャツ vol.10】
ネイビーブラウス×青スカート
ぽわんと膨らんだ立体的な袖デザインが特徴的なコットンブラウス。袖の途中にギャザーデザインを施すことで、ボリュームはありながらもすっきりとした印象に。袖以外はディテールをそぎ落としたシンプルなつくり。ストレートシルエットのスカートをあわせることでストンと落ちるシルエットが生き、全身をすらりとスタイルよく見せてくれる。ネイビー×ブルーの同系色で上下をつなぎ、Iラインを強調して。
▶︎袖にボリュームがあるほど、今っぽくオシャレに見える!【今欲しいのは、洗えて着映えるブラウス&シャツ vol.9】
黒Tシャツ×リネンタイトスカート
ほどよくハリのあるTシャツは、きれいめコーデと好相性。ベージュのリネンスカートと合わせて、夏らしい涼やかさと抜け感を演出して。
▶大人のサンダルコーデはフラット&ヒール低めをシックにまとめるのが定番!
白ポロシャツ×ネイビーパンツ×グレージャケット
コンパクトな白のポロシャツは、ボタンをすべて留めればシャツライクに着られてオフィススタイルにもマッチ。アシンメトリーに配されたボーダー柄のウエストデザインが、スタイルアップとこなれ見せに一役買ってくれる。
黒Tシャツ×黒タイトスカート×黒カーディガン
ハリ感のあるボトルネックのTシャツなら、ほどよくきれいめをキープ。シアーなミュールでオールブラックコーデに抜け感と軽やかさをもたらして。
柄ブラウス×サテンスカート
さらりとした質感のブラウスにサテンのスカート合わせなら、色味で秋を先取りしつつ涼しく着られます。女性らしい柄に黒小物で少し辛口要素を入れるのが大人っぽコーデのポイント。素材が軽やかなので、サンダルで重厚感を持たせてバランスをとって。
▶秋色を取り入れるなら、「軽やか素材」で涼しげな着こなしに!
ペプラムブラウス×黒パンツ
「スポサン」は、きれいめコーデに合わせるのが大人向け!リカバリーシューズブランド”カリガ”のサンダルは、人間工学に基づいたデザインもさることながら、丸みのあるストラップが洒落感あり幅広いスタイルにマッチ。ペプラム裾が華やかなトップスを、裾が絞られたドロストパンツとシンプルなスポサンでキレよくこなして。
▶「ペプラムトップス×ドロストパンツ」は黒小物でまとめて大人の甘めカジュアルに
チャコールグレーのシャツワンピース×白シューズ
ティアードが可愛らしいデザインのシャツワンピースは、チャコールグレーの落ち着いた色味でフェミニンさを抑え、上品に着られる優秀アイテム。小物をモノトーンでまとめると、大人っぽく仕上がりに。ウエスト部分の紐はあえて結ばず、ラフさもある着こなしに崩すのがこなれ感のポイントです。
▶フェミニンな「シャツワンピース」は、チャコールグレーで上品&ラフに着こなす
ベージュカットソー×ベージュシャツ×ブラウンパンツ
ベージュのカットソーに同色のうす軽シャツを合わせ、ブラウンのストレートパンツで引き締めたコーデ。上半身を一色に抑えることでまとまりができ、通勤にもOKなきちんと感がある着こなしに。足元は旬のスポサンでカジュアルな抜け感を出して。
▶夏の通勤コーデは、“ベージュ×ブラウン”の上品配色で「うす軽シャツ」を着こなして
カーキワンピース×ベージュパンプス
素材のハリを活かしたランタンスリーブが特徴的なワンピース。タイトながらもフィットしすぎない、絶妙なサイズ感もポイント。さらに立体的なシルエットながら、洗濯機洗いできるのがうれしい。ベージュのパンプスや配色デザインのビニールバッグを合わせて、カーキワンピを重たくみせないよう、ひと工夫。
最低気温23度のカジュアルコーデ
- 白Tシャツ×茶色パンツ×ミニショルダーバッグ
- ネイビーロングニット×青スカート
- 水色ニット×水色カーディガン×グレーパンツ
- クロップド丈カーディガン×白タンクトップ×デニムパンツ
- 黒カーディガン×ロゴTシャツ×黒スカート
- 白ケープブラウス×タイトスカート
- ピンクトップス×白タンクトップ×グレーパンツ×肩掛けニット
- 赤ニット×プリントTシャツ×黒パンツ
- 青ニット×白パンツ×黒ストール
- 黒オールインワン×黒ハット
- 花柄ワンピース×カゴバッグ
- ベージュシャツ×ネイビースカート
白Tシャツ×茶色パンツ×ミニショルダーバッグ
ボリューミーなフリンジバッグの投入で、シンプルなTシャツ×パンツがグッとこなれた装いに。チアフルに転ばないロイヤルブルーなら、大人っぽくハンサムなムードに仕上がる。
▶︎カラーバッグの1点投入で、夏の定番・白Tコーデがあか抜ける!
ネイビーロングニット×青スカート
フロントに深いスリットが入ったロングニットは、いつもの着こなしに変化球を加えてくれるモードめアイテム。ロングニットは×パンツが定番ですが、ほんのりシャイニーな風合いのボリュームフレアと重ねると、ボリューム感が目を引く女っぽレイヤードスタイルに。シックなネイビーと鮮やかなブルー。同色系の濃淡グラデーションも美しい!
▶︎【ホラン千秋さん×夏ネイビー】カジュアルに楽しむネイビースタイルは、大人の休日にぴったり!
水色ニット×水色カーディガン×グレーパンツ
着心地抜群のアンサンブルはネクストステージ的永久名品。ベーシックなアンサンブルは、着こなしをスポーティに振るとまた新鮮!アンサンブルなら気温差にもスマートに対応。
▶︎ベーシックな〝アンサンブル〟をスポーティーに着こなしてみると…
クロップド丈カーディガン×白タンクトップ×デニムパンツ
「デニムコーデは最旬シルエットとバランスにこだわって、新鮮に見せたいもの。手っ取り早く今どきの着こなしに仕上がるのが、クロップドカーデ合わせです。ライトピンクと透け感が程よい甘さで、デニムにさらっと合わせるだけでさりげなくも今旬バランスに。トレンドのカーヴィーデニムでゆったりとしたボトムラインを演出したら、ぐっと洒落感が増しますす」(スタイリスト 渡辺智佳さん)
▶デニムスタイルを今どきに仕上げるならシアーカーディガンをON
黒カーディガン×ロゴTシャツ×黒スカート
かしこまり過ぎないロゴTに、気持ちがシャンとするタイトスカートとヒール靴で仕事モードをON。冷房問題を乗り越えるカーディガンもこの時期はマスト。
▶︎Day3:ロゴTを大人顔にまとめるレザータイトで【〝たった8枚〟で2週間着回し】
白ケープブラウス×タイトスカート
ケープブラウスとタイトスカートで、Iラインを強調。ハイウエストのスカートは、タックインすると脚が長く見えて全体の印象もスッキリ! 気になる二の腕をおしゃれにカバーするケープデザインのブラウスと、フェミニンなタイトスカートで縦長シルエットをメイクした、大人のカジュアルコーデ。
▶︎ラクちんでもスタイルよく!きれいめカジュアル派・吉田美帆さんの着こなしテク【ワーママのALL私服スナップ】
ピンクトップス×白タンクトップ×グレーパンツ×肩掛けニット
「スエットパンツは言わずもがな、公園コーデで大活躍する楽ちんボトム。私もスタイリングで多用しますが、よく聞くのが『モデルには似合うけど、自分が着ると家着みたいで難しい』という声。正直それもとてもよくわかります。解決策として提案したいのが、こんなピンクのシアートップスのようなきれいめなデザインのトップスを合わせること。きれい色やシアー素材、フェミニンなデザインものなど、オンにも着られるくらいのきれいめデザインを選んで。また、膝が出たりスエットのシルエットがくたびれてきたら潔く家着に降格させるのも大事です」(スタイリスト・渡辺智佳さん)
赤ニット×プリントTシャツ×黒パンツ
センタープレス入りで美脚・脚長効果のあるベルト付き2タックワイドパンツ。程よい肉感のツイルサテン生地が、カジュアルさの中に上品さを漂わせてくれます。インパクトのあるプリントTシャツやグルカサンダルを合わせて、ラフに着こなしたい!
青ニット×白パンツ×黒ストール
ジョーゼット素材できれいめに仕上げたジョグパンツは、脚のラインを拾わない適度なゆとりと、裾に向かって細くなるテーパードシルエットで美脚見えを叶える一本。さらに、裾にはいったスリットが抜け感を演出してくれるのもうれしい。ブルーのちょい袖トップスを合わせて、爽やかさをアピール。
黒オールインワン×黒ハット
夏こそ堪能したいALLブラックコーデ。一見暑苦しく見えてしまいそうですが、実はこの時季にこそおすすめしたいカラーリング。夏は肌を露出しているぶん全身ブラックでも重たく見えず、さらに素材をミックスするとのっぺりせずに立体感が生まれます。黒の色が浅いデニムの場合、全体の印象を強く引き締めるため小物も黒で統一して。
花柄ワンピース×カゴバッグ
それだけで華やぐ柄ワンピは、ポイントを押さえた最小限の小物使いで。1枚で女らしい“ゆるワンピ”だからこそ、遊びの効いたデザインカゴバッグを合わせ、ビーサンでヌケをだす。肩ひじ張らない余裕のある着こなしが完成します。
▶︎大人の「白T」コーデは柔らかトーンでリッチにまとめるのが正解【スタイリスト亀 恭子の夏スタイル】
ベージュシャツ×ネイビースカート
ミラノリブの編地でつくられたプリーツスカートは、女らしさがありながらウエストゴムの快適なはき心地がうれしい。ネイビーをこなれて見せる配色のひとつである、ベージュとのかけ合わせ。バンドカラーシャツとフラットサンダルで色をリフレインさせることで、ネイビープリーツがよりやわらかい印象に。
▶︎【ホラン千秋さん×夏ネイビー】カジュアルに楽しむネイビースタイルは、大人の休日にぴったり!
気温23度の服装まとめ
最低気温23度の日は、日によって真夏日もあるので要注意。夏は重ね着の機会も少ないのでコーデが地味に見えてしまうことがありますが、靴やバッグなど、アクセントになる小物をプラスすればコーデのおしゃれ度がアップ!
最高気温23度の日は、日中なら薄手トップス1枚で過ごせますが、1日の寒暖差が激しいので半袖にジャケット、ブラウスにカーディガンなど軽い羽織りとの組み合わせがおすすめ。選ぶアイテムに迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。
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