【13】水色ジャケット×黒Tシャツ×水色スカート
ウエストに絞りが効いたジャケットに、ティアードディテールで後ろが程よくフレアになったスカートなど、女性らしいひと工夫が効いたセットアップ。すっきりノーカラーやひざ下丈など大人っぽく見えるポイントはしっかり押さえてあるので、フェミニン派のDomani世代にぴったり!働くシーン以外に、子どもの行事でも活躍してくれそう。
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【14】水色ブラウス×グレーベスト×ピンクパンツ
旬のベストとのレイヤードは、それだけで今どきの通勤スタイルに昇華するぜひトライしたいおしゃれテク。おじさんっぽくなりがちなトラッドアイテムはリボンブラウスくらいエレガントなトップスと合わせるとほっこりしない。艶やかなブラウスをざっくりとしたミドルゲージのベストで小気味よくカジュアルダウンして。
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【15】茶色ニット×ベージュスカート
ハリのある5分袖ニットは肩からひじにかけてボリュームがある変形シルエットで、着回ししやすいベーシックさとコンサバすぎない今どきの表情のバランスが絶妙。秋トレンドのエコレザーフレアのキレ味を加えることで、こなれ感が上昇。キャメル系は失敗が少ないので、ワントーン入門編としてチャレンジしやすいのでぜひ!
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【16】ネイビージャケット×デニムシャツ×白スエットパンツ
ブルーとホワイトを基調にした爽やかなコーデ。カジュアルな印象が強いスウェットパンツは、ジャケットやパンプス合わせできれいめに傾けて。
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【17】ネイビーワンピース×ネイビージャケット
働くママに必須の通年使えるネイビーワンピース。かわいすぎるのはちょっと…という大人世代は、程よく甘く好印象を狙えるフィット&フレアデザインがおすすめ。体のラインを拾わない程度のウエストシェイプ、バランスよく甘さと華やかさを加算するピッチの太いタックがナチュラルに下半身をカバーして、上品なムードへとリードしてくれます。アウターはカーディガン感覚で羽織れる軽快なノーカラージャケットをオン。畳んでバッグインしてもかさばらず、シワになりにくい機能的な素材と、優秀です。
▶︎きちんと感増し増し!フィット&フレアのネイビーワンピース
【18】グレーニット×デニムスカート×腰に巻いたスエット
たっぷりと生地を使い華やかな広がりを楽しめるフレアスカートを、キャップやミニショルダー合わせで休日仕様に。家族やママ友とのショッピングにちょうどいいカジュアル感に仕上がります。足元はシャープな白のミュールが引き締めのワンポイントに。
【最低気温23度の服装】昼間は夏日に、冷房対策に薄手で軽い羽織りがあると便利
- 【1】クロップド丈カーディガン×白タンクトップ×デニムパンツ
- 【2】ピンクトップス×白タンクトップ×グレーパンツ×肩掛けニット
- 【3】水色ニット×水色カーディガン×グレーパンツ
- 【4】白Tシャツ×茶色パンツ×ミニショルダーバッグ
- 【5】赤ニット×プリントTシャツ×黒パンツ
- 【6】ベージュブラウス×ピンクパンツ
- 【7】青ニット×白パンツ×黒ストール
- 【8】黒カーディガン×ロゴTシャツ×黒スカート
- 【9】ベージュブラウス×カーキスカート
- 【10】ネイビーブラウス×青スカート
- 【11】ネイビーロングニット×青スカート
- 【12】黒オールインワン×黒ハット
- 【13】カーキワンピース×ビニールバッグ
- 【14】ネイビージャケット×ネイビーブラウス×ネイビーパンツ
- 【15】白Tシャツ×ベージュスカート
- 【16】花柄ワンピース×カゴバッグ
- 【17】ベージュシャツ×ネイビースカート
- 【18】白ケープブラウス×タイトスカート
【1】クロップド丈カーディガン×白タンクトップ×デニムパンツ
「デニムコーデは最旬シルエットとバランスにこだわって、新鮮に見せたいもの。手っ取り早く今どきの着こなしに仕上がるのが、クロップドカーデ合わせです。ライトピンクと透け感が程よい甘さで、デニムにさらっと合わせるだけでさりげなくも今旬バランスに。トレンドのカーヴィーデニムでゆったりとしたボトムラインを演出したら、ぐっと洒落感が増しますす」(スタイリスト 渡辺智佳さん)
▶デニムスタイルを今どきに仕上げるならシアーカーディガンをON
【2】ピンクトップス×白タンクトップ×グレーパンツ×肩掛けニット
「スエットパンツは言わずもがな、公園コーデで大活躍する楽ちんボトム。私もスタイリングで多用しますが、よく聞くのが『モデルには似合うけど、自分が着ると家着みたいで難しい』という声。正直それもとてもよくわかります。解決策として提案したいのが、こんなピンクのシアートップスのようなきれいめなデザインのトップスを合わせること。きれい色やシアー素材、フェミニンなデザインものなど、オンにも着られるくらいのきれいめデザインを選んで。また、膝が出たりスエットのシルエットがくたびれてきたら潔く家着に降格させるのも大事です」(スタイリスト・渡辺智佳さん)
【3】水色ニット×水色カーディガン×グレーパンツ
着心地抜群のアンサンブルはネクストステージ的永久名品。ベーシックなアンサンブルは、着こなしをスポーティに振るとまた新鮮!アンサンブルなら気温差にもスマートに対応。
▶︎ベーシックな〝アンサンブル〟をスポーティーに着こなしてみると…
【4】白Tシャツ×茶色パンツ×ミニショルダーバッグ
ボリューミーなフリンジバッグの投入で、シンプルなTシャツ×パンツがグッとこなれた装いに。チアフルに転ばないロイヤルブルーなら、大人っぽくハンサムなムードに仕上がる。
▶︎カラーバッグの1点投入で、夏の定番・白Tコーデがあか抜ける!
【5】赤ニット×プリントTシャツ×黒パンツ
センタープレス入りで美脚・脚長効果のあるベルト付き2タックワイドパンツ。程よい肉感のツイルサテン生地が、カジュアルさの中に上品さを漂わせてくれます。インパクトのあるプリントTシャツやグルカサンダルを合わせて、ラフに着こなしたい!
【6】ベージュブラウス×ピンクパンツ
クラシックな定番トップスこそ、トレンドのシアー素材でアップデートを。ともすればコンサバな印象が強くなってしまうアイテムも、抜け感たっぷりに軽快に着こなして。モードな雰囲気も手に入る透けテクスチャー。黒パンツでカッコよくまとめるのもいいけれど、ピンクパンツでまろやかに女性らしくまとめると、ボウタイならではの華やぎを優しく表現できる。
▶︎ベーシックを今っぽく見せるキーワードは…〝シアー素材〟!【今欲しいのは、洗えて着映えるブラウス&シャツ|vol.7】
【7】青ニット×白パンツ×黒ストール
ジョーゼット素材できれいめに仕上げたジョグパンツは、脚のラインを拾わない適度なゆとりと、裾に向かって細くなるテーパードシルエットで美脚見えを叶える一本。さらに、裾にはいったスリットが抜け感を演出してくれるのもうれしい。ブルーのちょい袖トップスを合わせて、爽やかさをアピール。
【8】黒カーディガン×ロゴTシャツ×黒スカート
かしこまり過ぎないロゴTに、気持ちがシャンとするタイトスカートとヒール靴で仕事モードをON。冷房問題を乗り越えるカーディガンもこの時期はマスト。
▶︎Day3:ロゴTを大人顔にまとめるレザータイトで【〝たった8枚〟で2週間着回し】
【9】ベージュブラウス×カーキスカート
首まわりにギャザーを寄せた、丸みのあるふわっとフォルムのコットンシルクブラウス。袖口でふんわり大きく揺らめくフレアフリルが、シックに大人の女性のかわいらしさを引き立ててくれる。女前なフェイクレザーのスカートを合わせて、甘さと辛さをミックスさせた装いを楽しみたい。
▶︎エレガントすぎず、フェミニンすぎず…袖フリルが大人かわいいにちょうどいい!【今欲しいのは、洗えて着映えるブラウス&シャツ vol.10】
【10】ネイビーブラウス×青スカート
ぽわんと膨らんだ立体的な袖デザインが特徴的なコットンブラウス。袖の途中にギャザーデザインを施すことで、ボリュームはありながらもすっきりとした印象に。袖以外はディテールをそぎ落としたシンプルなつくり。ストレートシルエットのスカートをあわせることでストンと落ちるシルエットが生き、全身をすらりとスタイルよく見せてくれる。ネイビー×ブルーの同系色で上下をつなぎ、Iラインを強調して。
▶︎袖にボリュームがあるほど、今っぽくオシャレに見える!【今欲しいのは、洗えて着映えるブラウス&シャツ vol.9】
【11】ネイビーロングニット×青スカート
フロントに深いスリットが入ったロングニットは、いつもの着こなしに変化球を加えてくれるモードめアイテム。ロングニットは×パンツが定番ですが、ほんのりシャイニーな風合いのボリュームフレアと重ねると、ボリューム感が目を引く女っぽレイヤードスタイルに。シックなネイビーと鮮やかなブルー。同色系の濃淡グラデーションも美しい!
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【12】黒オールインワン×黒ハット
夏こそ堪能したいALLブラックコーデ。一見暑苦しく見えてしまいそうですが、実はこの時季にこそおすすめしたいカラーリング。夏は肌を露出しているぶん全身ブラックでも重たく見えず、さらに素材をミックスするとのっぺりせずに立体感が生まれます。黒の色が浅いデニムの場合、全体の印象を強く引き締めるため小物も黒で統一して。
【13】カーキワンピース×ビニールバッグ
素材のハリを活かしたランタンスリーブが特徴的なワンピース。タイトながらもフィットしすぎない、絶妙なサイズ感もポイント。さらに立体的なシルエットながら、洗濯機洗いできるのがうれしい。ベージュのパンプスや配色デザインのビニールバッグを合わせて、カーキワンピを重たくみせないよう、ひと工夫。
【14】ネイビージャケット×ネイビーブラウス×ネイビーパンツ
サテン調のセットアップにテーラードジャケットを肩かけ。ノースリーブトップスをハイウエストテーパードパンツにインした、さりげない今旬シルエットが洒落見えを叶えます。
「沈みがちなネイビーコーデをサテン調のツヤ感で軽やかにしてみました。状況が許すなら、素材のツヤや透け感を生かしてネイビーコーデにリズムをつけるのがオススメです」(スタイリスト 亀 恭子さん)
▶︎「ネイビーコーデ」はどこかに“自分らしさ”を加えたい【スタイリスト亀 恭子の夏スタイル】
【15】白Tシャツ×ベージュスカート
ベージュのジャンパースカートで、品よく今っぽさを効かせて。「白Tをベージュ合わせの優しい配色で。コントラストがマイルドなので、ジャンパースカートというトレンドアイテムに合わせてもソフトな印象が落ち着いて見えるコーディネートだと思います。足元はあえてビーサンで抜け感をだすのも隠れたポイントです」(スタイリスト 亀さん)
▶︎大人の「白T」コーデは柔らかトーンでリッチにまとめるのが正解【スタイリスト亀 恭子の夏スタイル】
【16】花柄ワンピース×カゴバッグ
それだけで華やぐ柄ワンピは、ポイントを押さえた最小限の小物使いで。1枚で女らしい“ゆるワンピ”だからこそ、遊びの効いたデザインカゴバッグを合わせ、ビーサンでヌケをだす。肩ひじ張らない余裕のある着こなしが完成します。
▶︎大人の「白T」コーデは柔らかトーンでリッチにまとめるのが正解【スタイリスト亀 恭子の夏スタイル】
【17】ベージュシャツ×ネイビースカート
ミラノリブの編地でつくられたプリーツスカートは、女らしさがありながらウエストゴムの快適なはき心地がうれしい。ネイビーをこなれて見せる配色のひとつである、ベージュとのかけ合わせ。バンドカラーシャツとフラットサンダルで色をリフレインさせることで、ネイビープリーツがよりやわらかい印象に。
▶︎【ホラン千秋さん×夏ネイビー】カジュアルに楽しむネイビースタイルは、大人の休日にぴったり!
【18】白ケープブラウス×タイトスカート
ケープブラウスとタイトスカートで、Iラインを強調。ハイウエストのスカートは、タックインすると脚が長く見えて全体の印象もスッキリ! 気になる二の腕をおしゃれにカバーするケープデザインのブラウスと、フェミニンなタイトスカートで縦長シルエットをメイクした、大人のカジュアルコーデ。
▶︎ラクちんでもスタイルよく!きれいめカジュアル派・吉田美帆さんの着こなしテク【ワーママのALL私服スナップ】
気温23度の服装まとめ
最低気温23度の日は、日によって真夏日もあるので要注意。夏は重ね着の機会も少ないのでコーデが地味に見えてしまうことがありますが、靴やバッグなど、アクセントになる小物をプラスすればコーデのおしゃれ度がアップ!
最高気温23度の日は、日中なら薄手トップス1枚で過ごせますが、1日の寒暖差が激しいので半袖にジャケット、ブラウスにカーディガンなど軽い羽織りとの組み合わせがおすすめ。選ぶアイテムに迷ったら、ぜひ参考にしてみてください。
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