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2023.03.30

【満身創痍】の正しい意味は?|今さら聞けない四字熟語

 

「満身創痍」は「まんしんそうい」と読み「体中が傷だらけでボロボロな状態」「精神状態の落ち込みや苦しい状況」を表す言葉です。本記事では、この2つの意味について詳しく紹介します。また、類義語や対義語を通じて言葉への理解を深めていきましょう。

「満身創痍」が持つ2つの意味

「満身創痍」には2つの意味があります。1つは「体中が傷だらけでボロボロな状態」、もう1つは「精神状態の落ち込みや苦しい状況」です。一般的によく使用されるのは「体中が傷だらけでボロボロな状態」であり、こちらの意味を連想する方も多いでしょう。

満身創痍

しかし精神状態が限界な状態という意味でも、「満身創痍」は使用可能です。2つの意味を覚えておくことで、文章を正しく理解できます。ここでは「満身創痍」における正しい意味についてそれぞれみていきましょう。

1. 体中が傷だらけでボロボロな状態

満身」は全身や体中という意味があり、「創痍」はもともと、刃物や銃など武器で受けた傷を意味します。現在では傷の種類に関係なく「体中が傷だらけでボロボロな状態」を表現する言葉として使用できます。

周りの人間が状態を判断して使用するのはもちろん、自分の状態をアピールするために本人が使用することも可能です。ただしイメージが悪くなるのを恐れ、自分からアピールするため「満身」を使う人は多くありません。

2. 精神状態の落ち込みや苦しい状況

「満身創痍」は「精神状態の落ち込みや苦しい状況」「精神的に追い込まれた状態」を表現する際にも使用できます。

こちらの意味の場合も周りの人間が判断して使用するケースが多く、自ら「満身創痍」だと発信する人は少ないでしょう。

このように、「満身創痍」は「肉体的な状態」と「精神的な状態」のいずれも表せる言葉です。

「満身創痍」の3つの類義語

「満身創痍」の類義語には、3つが挙げられます。「疲労困憊」や「半死半生」は、日常でも聞き馴染みのある言葉かもしれません。しかし「残息奄々」は普段はあまり使うことがなく、聞いたことがない方も多いでしょう。それぞれの意味について詳しく解説します。

満身創痍

疲労困憊(ひろうこんぱい)

「疲労困憊」は「疲れ切っている状態」を意味する四字熟語です。「仕事が大変で疲れ果てている」といった様子を表現できます。

例文

・人手不足なのに来店客が多くて、6連勤初日にして疲労困憊だ。

 

「満身創痍」と同様に、肉体的・精神的のいずれの状態でも使用できます。

▼あわせて読みたい

半死半生(はんしはんしょう)

「半死半生」は「すぐにでも死にそうな状態」を表す四字熟語です。「半死」は半ば死んでいる状態、「半生」は半ば生きている状態を意味します。

「満身創痍」の類義語ではあるものの、「半死半生」は「満身創痍」よりも危険な状態のときに使用される言葉です。

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