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2023.01.02

働く女性1720人が選んだ「2023年に始めたいこと」は?3人に1人が始めてる「運動」はアレでした【Domani読者&Oggi読者に聞いた!】

 

Domani読者が選んだ「Domaniアワード2022」と、Oggi読者が選んだ「Oggiアワード2022」の結果を比較する「Oggi×Domani」共同企画。DomaniとOggi、それぞれのサイトで記事を公開していきます。今回は「2023年に始めたいこと」を大公開! 世代も近いOggi読者へのアンケートも交えて深堀りしていきます♪ 今年の抱負、みなさんは決めましたか?

今年の抱負、もう決めた?「2023年に始めたいこと」大公開!

新しい1年のはじまり。みなさんは今年の抱負はもう決めましたか? Domaniでは、今年こそは始めたいこと、挑戦したいことを読者にアンケート調査しました。結果は以下の通り!

Q. 2023年に「始めたいこと」はありますか?
1位:運動・ダイエット
2位:趣味
3位:資格・勉強

1番多かったのは「運動・ダイエット」! 年末年始に食べ過ぎて、体重が増えてしまった人はいませんか? 「今年こそ痩せる」と言い続けてなかなかかなわず、年齢とともに減らなくなった体重や、変わっていく体形を見て危機感を覚えている人はいませんか?

今回は、みんなががんばりたいと思っている「運動・ダイエット」について、20代〜30代の働く女性のためのメディア『Oggi』読者の声も交えて、もう少しアンケートを深掘りしてご紹介します。

運動不足で身体の危機!?「運動したいビジネスパーソン」が多数!

体重計に乗る女性(c)Adobe Stock

まずは運動したい! と回答している人からこんなコメントがありました。

「コロナ禍で体重が7kg増えて服がサイズアウトしてしまったので、ジムへ通いたいです。年齢的な体型の変化も受け入れつつも、体力をつけて引き締めたい!」(44歳・専業主婦)

今回のアンケートでは、コロナ禍のリモートワークや育休明け、年齢的なもので体形が変わってしまった、鈍ってしまった、というコメントがたくさん寄せられていたんです。「仕事に行くための服がサイズアウトしてピンチ!」という切実なお悩みも!

今年こそ始めたい運動、具体的には?

身体を伸ばす女性(c)Adobe Stock

運動したい! と回答している人から、具体的に「こんな運動がしたい!」「ダイエットにこんな方法を取り入れたい!」とたくさんのコメントをいただきました。その中でも数多く意見が挙がったのは…。

1位:ヨガ・ピラティス
2位:散歩・ウォーキング(徒歩通勤など含む)
3位:ジム・スタジオに通う
4位:筋トレ(宅トレ含む)
5位:ゴルフ

人気のヨガ・ピラティスや、手軽にできるウォーキング、ジム通いなど、日々の生活の中で楽しみながら無理なく続けたい! と思う方が多いようです。

2022年に「運動を始めた!」みんなの意見が聞きたい

ストレッチをする女性(c)Adobe Stock

実は同調査で、Domani読者に「2022年に始めたこと・がんばったこと」を聞いた結果、実に3人に1人が「運動・ダイエット」と答えていました。

やっぱり人気は、ヨガ・ピラティスや散歩・ウォーキング。ゴルフや水泳、ランニングなど、さまざまな運動を挙げてくれました。YouTubeを見ながらの宅トレ、自宅でスポーツが楽しめるゲーム、なども注目されています。

運動・ダイエットを始めた人からは、こんなコメントが寄せられました♪

「2022年5月の連休明けから、筋トレと有酸素運動のサーキットトレーニングを始めました。今までは体力に自信のなかった私ですが、肩こりがなくなり、疲れることが少なくなりました」(55歳・専業主婦)

「2021年の秋から始めたウォーキング、夏は暑いから無理かな?と思いましたが、毎日、熱中症対策しながら続けることができました。ひざや足首が弱かったし、喘息持ちだったけれど、今ではすっかり丈夫に! 新しいスニーカーも2足目です!」(48歳・専業主婦)

ストレッチで身体が軽くなった! というコメントや、自分が痩せたのを見て友だちも一緒に始めた! といううれしいコメントもありましたよ。

参照:みんなが2023年に始めたいこと

20代〜30代の『Oggi』読者の人気は…「ゴルフ」!

ここで少し、ほかの世代の結果も見てみましょう。

30代の働く女性を中心とした『Oggi』でもアンケート調査を実施。「私のイチ推し!」な“モノ・コト・サービス”を発表する「Oggiアワード2022」でトレンド大賞に輝いたのが…。

ゴルフをする女性

「ゴルフ」!

Oggi読者のうち、ゴルフをしている人は全体の19%。その半数以上がコロナ禍後である2019年以降に始めています。未だゴルフをしたことがない人のうち、約4割が「ゴルフをやってみたい」と回答するなど大注目のスポーツなんです。

Oggi読者からはこんなコメントが寄せられています。

「たくさん歩いたり、腕を振ったり、腰を回したり…運動不足が解消できた!」(31歳・事務)

「朝早く起きて自然の中で身体を動かすと、有意義な休日の使い方ができている気がする!」(28歳・IT)

コロナ禍を経て、外出自粛による運動不足の解消や、「密」にならない交流の場として、世代のゴルフ人口が急増中。SNSでは「#ゴルフ女子」として洗練されたウエアを着た姿の投稿が目立ち、おしゃれの面でも注目されているそうですよ。

参照:おしゃれウエアも続々登場!「ゴルフを始めて良かった♡」な30代女性が急増〈Oggiアワード2022〉

ゴルフのコースを歩く女性の足元

ゴルフをしているDomani読者からもこんなコメントが!

「主人と一緒に、一念発起してゴルフを習い始めました。プロコーチにマンツーマン指導で習って8回目のレッスンにして、やっとドライバーを持って打つことを許され、今月ようやくコースデビューします。ゴルフは奥深いという印象です。年をとってもできるスポーツなので続けてがんばりたいです」(50歳・会社員)

「2022年からゴルフを始めました。思っていたよりも難しかったけれど、コースがとても気持ちよくてハマってしまい、飽きずにレッスンに通っています。ゴルフをきっかけに、コロナ禍で疎遠になっていた親族や友だちとの関係もよくなった気がします」(38歳・会社員)

年をとってもできるスポーツだから、今から始めても遅くない! というのには納得ですよね。40代50代ゴルファーは、もちろんまだまだ現役世代です! 自然の中でのびのびと身体を動かせば、リフレッシュにもなりそうです。

2023年は始まったばかり!今年は何から始めてみる?

冬の装いの横向きの女性(c)Adobe Stock

運動したい! ダイエットしたい! そんな想いが垣間見えたDomani読者へのアンケート。もちろんみなさんの「今年の抱負」は多種多様。最後にこんなコメントもご紹介します。

「今年はがんばりすぎないことが目標です。健康診断で疲れやすい原因などが判明したので、適度に仕事を減らして、自分のメンテナンスの時間や、心地よい暮らしづくりにあてたいです」(39歳・パート・アルバイト)

「毎日同じ時間に起きたい。日によって起きる時間がバラバラになると体の調子が整わず、その日やりたかったことも何もできなくなり精神的にも落ち込むので」(47歳・専業主婦)

「2022年はあらゆる困難なことを受け入れるので精一杯だったので、2023年は心にゆとりをもって、時間の許す限り大好きな車で、大好きな家族と一緒に時間を過ごしたいです」(43歳・医療従事者)

身体の不調、心の不調が気になりはじめる40代・50代の毎日。「がんばらない」「規則正しい生活をする」「心にゆとりを持つ」も、とっても大切なことなのかも。

もちろん心や体が元気なときには、ヨガやゴルフ、ウォーキングなどでしっかり身体を動かしちゃいましょ♪

自分の始められそうなところから、ゆっくりと自分の心身と向き合える一年になるといいですね。



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