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2023.12.19

ポンコツって悪い意味? 言葉の使い方やポンコツな人の特徴を紹介

 

ポンコツとは、機械や自動車が劣化した際に使われる言葉です。しかし最近は人に対しても使うようになりました。ポンコツと言われる人にはどのような特徴があるのでしょうか。本記事で意味や使い方とともに紹介します。

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ポンコツの意味は?

人や物を「ポンコツ」と表現することがありますが、どのようなことを意味するのか知っていますか? 意味は知らなくても、ニュアンスや状況から、いい意味では使っていないことがわかるかもしれません。

ポンコツは、物が劣化した時に使われる言葉ですが、最近では人に対しても使います。いろんなニュアンスで使われる言葉ですので、使い方を把握しておきましょう。

辞書で確認すると

▷ぽんこつ
1:自動車の解体。転じて、壊れかかった自動車。また一般に、使い古したり壊れたりしたもの。「—の機械」
2:げんこつで殴ること。また、殴り殺すこと。「—をきめられてヨ」〈魯文・安愚楽鍋〉
『デジタル大辞泉』(小学館より引用)

ポンコツは、上記のような意味を持つ言葉です。物や行動について使われていましたが、最近では人の能力を表す際にも使うようになりましたその場合は「失敗が多い」や「役に立たない」という意味合いで使われることが多いでしょう。一方、ポンコツをほめ言葉として使われることもありますので、後述します。

壊れた車

ポンコツの使い方を例文で紹介

ポンコツという言葉の使い方を見ていきましょう。例文とあわせて紹介します。

物のことを指す場合

《例文》
・ポンコツの機械に振り回されて、クタクタだ
・実家の車はポンコツ過ぎて急にエンジンが止まるから、レンタカーにしよう

機械や自動車が使い物にならない、劣化により正常に動かないというような場合に、ポンコツという言葉を使います。

人を指す場合

《例文》
・彼のポンコツぶりは有名だが、あそこまでとは思わなかった
・部下がポンコツで呆れるが、一生懸命やろうとしているのはわかる

その人が役に立たない、失敗が多いなどを表す際に、ポンコツという言葉で表現することが多いでしょう。

ポンコツな人の特徴は

人に対してポンコツという言葉を使う場合、さまざまな意味合いで使われます。役に立たない、失敗が多いという以外に、どのような特徴があるのか見ていきましょう。

どこか抜けている

真面目で優秀なのにドジで失敗が多い人を、ポンコツと表現することがあります。忘れ物が多い、ケアレスミスが多い、大事な話を聞いていないなど、誰でもできそうなことが苦手という人もいるでしょう。また、同じミスを何度も繰り返すということもあります。

判断や決断ができない

判断や決断ができない人のことを、ポンコツと表現することがあります。特に臨機応変が苦手な人、融通が利かない人は、右往左往して焦っているだけということも。誰でも最初はそうで、慣れると上手く対応できるようになりますが、ポンコツな人は、慣れない状態が長く続くことが多いでしょう。

指示しないと行動できない

いわゆる「指示待ち人間」ですね。判断ができないため、誰かに指示されないと行動に移すことができません。見方によっては、自分で考えることをしない人と思われがち。自ら判断して行動に移すのが苦手な人は、基本的に受け身で消極的です。チャレンジしないため、いつまで経っても慣れることができません。

約束や期日、期限が守れない

約束や期日、期限が守れない人もポンコツと言われます。私的なことはまだしも、ビジネスにおいて約束や期限が守れないのは考えもの。会社に大きな損失を与えかねないとして、大きな仕事を任せてもらえなくなるかもしれません。社会人であるなら、約束や期日、期限は守れて当たり前。そのように理解し、行動を改める方がいいでしょう。

的に当たる矢

ほめ言葉として使う際の意味は?

実は、ほめ言葉としてポンコツという言葉を使うこともあります。どのような意味になるのか見ていきましょう。

憎めないかわいい人

失敗が多いけれど、素直で憎めない天然な人に対して、「ポンコツかわいい人」のように使います。その人がいると場が和む、どこか癒される、なんだかんだあっても人柄がいいという意味合いで使うことが多いでしょう。

つい守ってあげたくなる人

男性であれば母性本能をくすぐる人、女性であれば守りたいと思わせる人にも使います。この場合も、ドジで欠点が目立つけれど、それ以上に人柄がよい、素直でかわいいという評価になります。

もし、ポンコツだと言われたら?

もし、誰かから「あなたはポンコツ」と言われたら、どうすればいいでしょうか? あまりいい言葉ではないため傷つくと思いますが、それで終わるわけにはいきませんよね。ポンコツと言われた場合に何をすればいいか、見ていきましょう。

自分の言動を振り返る

まずは、これまでの自分の言動を振り返ります。同じミスを繰り返していないか、注意散漫になっていないか、ケアレスミスがないかなどをチェックしてください。思い当たる節があれば、それを改善することを考えましょう。

特に職場でポンコツと言われた場合は、注意が必要です。自分が知らないだけで、誰かが失敗をフォローしてくれているのかもしれません。人間は失敗して成長する生き物ですが、成長するには、自分が失敗をしたと気づく必要があります。まずは、冷静に自分の言動を振り返り、分析してみましょう。

人に尋ねてみる

自分で考えてもわからない場合は、近しい人に尋ねるといいですね。ポンコツと言った人に聞くのも一つ。勇気が要りますが、知らないで過ごすよりマシと考え、思い切って聞いてみましょう。

この時、ネガティブなことを言われるかもしれません。しかし、相手が自分のことを思って伝えてくれたなら、感謝して受け入れたいですね。教えてくれたことは改善の余地があるはず。無理しない程度に、改善していきましょう。

改善できそうなことから取り組む

実際に改善したい場合は、言われたことや気づいたことを「見える化」するといいですね。ノートやメモ、スケジュール帳などに箇条書きで記録する、あるいはスマホやパソコンのメモやアプリに記録しておきます。そして、どこを改善すればいいか、まずは自分で考えましょう。思いもよらない工夫や改善策が見つかるかもしれません。

どうしてもわからない場合は、周りの人に頼りましょう。素直に状況と気持ちを打ち明け、相談するのも一つ。きっといいアドバイスをもらえるでしょう。

ビジネスシーン

最後に

人に対してポンコツという言葉を使う場合、「役に立たない」や「失敗が多い」のような意味になりがちです。しかし、ほめ言葉として使うこともあり、その場合は人柄をほめることがほとんど。

ポンコツと言われたら、自分はダメだと思いがちですが、実は周りから大切にされ、愛されているのかもしれません。必要以上に落ち込まず、振り返りと反省をしたら、それを次に生かしましょう。

画像/(c)Adobe Stock

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